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夏は登山 ラン 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2013年12月31日火曜日

雨の小出スキー場でまったり滑る

まったくもう、休みの度に天気が悪いのは先シーズンからの引きずる悪しき運気。
昨日までの好天もやはり続かずに朝から雨模様の空である。ゴロゴロしていても良いのだが、貴重な休みの一日なので、少々の雨なら我慢して天候も回復するかも知れないので、取りあえず出かける事に。

ホームゲレンデ方面は明るそうで、天気は良さそうだけど年末年始の混雑を避けて、ローカルなスキー場で久しぶりに軽快なテレマーク!をって事で、小出スキー場に細板を携えて出かけてきました。
仕事柄協会の会員証さえ借りてくれば信越北陸のスキー場はただで滑れるのだが、こういったローカルのスキー場は応援の意味でちゃんと料金を払いますよ。半日券1800円で購入。
雨は湿っぽい雪に変わったけど、ほぼ雨と変わらない感じ・・・。

初めて来たこのスキー場。3本あるリフトのうち、稼働しているはリフト2本。2本とも勤務先のリフトと同じで搬器数は43ですね~。親近感イッパイです。
ローカルのスキー場の割にやけにスタッフの数が多い気がするな。
お客さんの数は天候のせいもあって淋しいが仕方ないかな。

緩斜面主体だけど、細板で滑るには全く問題なしで楽しい。後で気付いたんだけど、第二リフトの乗り場は、駒見の湯 の駐車場から直ぐ脇なので、こちらに車を停めて帰りにひとっ風呂浴びて帰れたのにな~。

短いリフトなので短時間でもかなりの数を廻せて、びしょびしょに成って気分は萎えて退散しても何だか満足してしまった。

ローカルのスキー場って何だかほっとするな~。ローカルスキー場巡りってハマりそうだな。
しかし久しぶりにブーツの中に水が溜ってチャプチャプに成った。(笑)


何だか我社のリフトみたい。親近感

市街地から直ぐのスキー場

2013年12月25日水曜日

諦めが早すぎるんだよな~

新たなるシーズンが始まった。
今年も石打丸山スキー場 グリーンリフトにお世話に成ります。

里は、まだまだ積雪が少ないけど、山には滑るには困らない積雪量が有る。
21日より準備に入って、営業の出来る状態に成った午後より営業開始。
常連さんも、顔なじみのスタッフとも出会えば「今シーズンも宜しく」とご挨拶。

24日は営業開始後の初めての休みの日で、ガッツリ滑るぞ~と期待して居ったのですが、昨年同様にオイラの休みの日に限ってお天気悪し!。

今シーズンよりビンディングを硬いテンションのスプリングの付いた奴に替えたもんだから、少し悪戦苦闘してます。誤魔化しが効かないので、弱点が露わに・・・。
何度か乗って随分と成れては来たが、そんなに直ぐに癖が直るわけ無くて、バタバタしながら滑ってる。
イッパイ乗って修正しようと思ったけど、視界は悪いし、リフトに乗っていても降雪で雪まみれに成っちゃうので、今一つ頑張れない。リフト小屋で休憩していたらすっかりヤル気を無くして、午前中3時間位滑って帰ってきちゃった。
何時でも滑れると思うと諦めが早く成っちゃう。この時間の使い方の無駄が後から祟って来るんだよな~。時が経つのは早い。あっと言う間に冬も終わっちゃうから、滑れる時には、どんな状態でも滑り込んでおかなきゃな~。

2013年12月15日日曜日

長いアップ後のパウダー 奥只見丸山

ようやく里にも積雪が・・・。根雪に成るかね?
この時期は、オープンして無いスキー場ばかりなので、まだ奥只見丸山通い。

朝目覚めて布団の中から外の様子を窺う。風が強いがそれ程降雪量は無いみたい。もぞもぞと這い出して即効着替えて顔を洗いトイレを済ませ、仏壇にチーンとして出発。道具は全部積んで有る。
何時もの様に小出の すき家 で朝食を済ませて、大音量でperfumeを聴きながら通い慣れた道を行く。湯之谷辺りでもそんなに降雪が有ったように感じない。
そして、シルバーラインの長~いトンネルを抜けると~さすがですな奥只見。別世界でやんすね~。たっぷり有ります。

除雪の後を見ると結構夜間の降雪も有ったみたいで、期待が持てる。駐車場も第一 第二の有料スペースは満車。第三も満車で第四に誘導される。繰り出してきましたね。皆さん!
辺りを窺うとパウダーボードやらロッカーのファットスキーを携えた人が目立つ。オイラも迷わずに太板をチョイス。
雪は降り続けて風も有りそう。緑の学園でトイレを済ませ、何故か受付で働いている千春に挨拶して券売所に並ぶ。「強風の為に第一リフトのみの営業と成りますのでご了承ください。」とお姉ちゃんが言う。想定していたが矢張りか・・・。仕方ないので取りあえず上に上がる事にする。小林君がニヤニヤしながら「第二は待機中っすよ」と言う。まあ仕方ない。
確かに風が強い。

リフトを降りて、作業中のカワウチ君を捕まえて「どう?動きそう?」と訊く。「様子見です。風速は瞬間ですが25m/s有りますからね」。・・・そりゃ無理だ。
大人しく第一廻し。途中でtakeさんと合流して一緒に滑る。整地だと太板は面白くないって事で、オイラもtakeさんも板をチェンジしてぐるぐると廻す。さすがに滑るスペースが限られるので、バブル期並みの混雑具合。いやバブル期はこんなもんじゃ無かったよな~。

いい加減飽きてきた頃に、第二リフトに動きが・・・。搬器の座板を下し始めて、制動試験をしている。そんな動きを察知して人々が並び始めてる。動けば温存されていたパウダーを頂けるとあって皆さんの期待も高まってます。カワウチ君に「動かすの~?」と訊くと「その予定で準備してます。パトロールのOKが出次第営業開始します」との事。もうしばらく掛かりそうなのでもう一回り二回りしてたら動き出しました。しかし長いウォーミングアップでしたな~。

待ちかねていた者達が一斉にあちこちに散り、奇声を上げながらパウダーライドを楽しんでます。
takeさんは板を変えたと言え太い板だけど、オイラは硬いビンディングの付いた並板。おまけにポールもゲレンデ用の小さいリングの付いた奴に替えちゃったもんだから今一つ楽しめない感じだけど、転んで雪まみれに成ってもやっぱりパウダーは楽しい!。

ビューンと行っちゃうtakeさんには付いていけません。スプリングが固いと内足が刺さり易いって聞いたけど正にそんな感じ。練れれば何とか成りそうだけど、その調整をする間もなく午前券のタイムアップ。

今日も目一杯滑りました。下手くそに付き合って下さったtakeさんありがとうございました。


この長いトンネルは別世界に繋がる魔法の道。

2013年12月8日日曜日

初滑り  - 奥只見丸山スキー場 -

毎年の事だが、仕事と遊びを天秤に掛ける日々。雪が降って貰わなきゃ滑れないし、かと言って雪が降ると仕事が・・・。山だけ降って里はギリギリまで降らないで貰うと有難い。

今年は、冬間近なのに時雨る日が少なくなかなか仕事の進捗状況は宜しい。でも、うずうずしている。初滑りはどうしようか?。調べてみても、何処の山も雪は少ないみたいで、オープンしている所には待ちかねた同胞達が押し寄せているらしい。混雑はご免被りたい。
奥只見丸山もオープンが遅れ、上部の緩斜面のみで無理やりオープンするみたいだが、あそこだけなら考えて仕舞う・・・。あと近場と言うと野沢温泉か?そんな事を考えていたら週末の降雪で奥丸もカモA上部 B Cがオープンとの情報が入ったので、初滑りは奥丸に決定した。takeさんも来るらしい。

今シーズンはサイコのビンディングをO2に替えた。おまけにカートリッジは一番スプリングテンションの堅いスーパースティフ。
まったくオイラの好みとは真逆のチョイス。敢えて自分に苦行を課す。何かを変えないとマンネリのシーズンを送りそうだからね。

何時もと同じ時間に起きて、一時間も有れば到着できるが、朝飯を食うために少し早目に家を出て、小出のすき家で牛丼を食って腹ごしらえをして奥丸に向かう。里は薄っすらと積もっている程度だが、長いトンネルを抜けると雪景色。
それでもまだ少ない。スキー場は下部のゲレンデはオープン出来ないので、リフトで上がってリフトで下ってくる。

チケットを買っている間に営業開始でリフトが動き出す。K君が検札をしている。「また巨大化してるな」「へへへ123kgに成りました」なんて会話を交わし乗車。
カワウチ君もテルミ君も相変わらず働いてる。朝の挨拶をして、乗り継いで上に上に。

う~ん堅い。リフトの搬器に腰掛けて居ても踵はピタリとくっ付いたままだ。堅さに戸惑いながらも誘惑には勝てずに、未圧雪のBコースに滑りこむ。思いの外軽い雪。成れないが乗り辛くは無いし、ちゃんと良いポイントに乗っていれば安定感は抜群のニュービンディング。
3回も廻すと大分荒れて来たので、移動して丸山ゲレンデの緩斜面で整地での具合を見る。靴はT-レースなのでバリバリの整地ぶっ飛ばし仕様の組み合わせの訳だが、今のオイラの体重だと流石に踵が上がるまで加重するのはキツイ。前後均等に過重しなきゃ上手く滑れない。でも、上手く決まった時の切れ味は最高。こりゃ面白い!。
ここも2~3本滑っていたら飽きて来たので、移動 移動。んっ?また~T君が独特の深いポジションで1本杖で滑ってる。我が道を行ってますな~。


まだまだ積雪が少ないので、Aコース下部は閉鎖されているが、ロープを潜って滑っている輩がいる。案の定パトロールに怒られている。確かに滑るにはまだ雪が足りない。怒られてるのを見なかったらオイラも滑っていただろうけど、仮にもリフトマンと有ろう者が他所のスキー場で悪さをしたらいかんでしょ~って事で、A抜けBの指定のコースをぐるぐる廻す。
takeさんを探すが見当たらず。ツイッターで確認したら来てないらしい・・・。

新しいビンディングだが、全く軽快では無い。結構苦痛。でも安定感は抜群!乗りこなせたら武器に成る。堅い雪面 コブ 荒れた斜面こんな所でもちゃんと板がバラけずに付いて来るので良い。
前後差をあまり取らなくても安定して滑れるので楽っちゃ楽。まあ何とか乗りこなして上手くなった気に成ろうかね。

目一杯午前券を使って初滑りはおしまい。あ~楽しかった。またシーズンが始まる。もっと上手くなりたいな。




2013年11月17日日曜日

色んな意味での準備作業。

気まぐれな寒気の影響で、ちょっと早くまとまった雪が山に積もった。
色んな都合で、まだ冬の職場の営業の準備が済んでいなくて、少し心配に成ったが、それも杞憂に終わったみたい。
今日は、準備作業に行って来たんだけど、石打丸山スキー場の山腹に有る会社のグリーンリフトまで車で上がれたし、少ない人員も確保できたし、おまけに小春日和の絶好の作業日和。仕事が捗った。

久しぶりに見る景色 いいね!

今日の作業は、リフトの搬器の取り付けとリフト支柱の滑走者保護の為のマットの装着。


都合の悪い従業員の代わりにアルバイト君たちの手を借りての作業。昨年の撤収時にワイヤーにマーキングして置いたので、位置決めもする必要も無く作業も捗る。


着々と、営業開始の準備も進んでいる様子。本格的な雪を待つ日々が続く・・・。まあ、本業の仕事の進捗具合からすれば、まだまだ降って貰っては困るし、どんなに早く降雪が有っても、オープンの日は決まっているので、それまでに降ってくれれば宜しい。余暇としてのスキーは早く滑りたいのだが。

初雪が降り、ほぼグリーンシーズンの活動も終わりかな。
今シーズンのグリーンシーズンの成果としては、フルマラソンでサブ4達成できたし、谷川岳西黒尾根TT 巻機山TT共にパーソナルベスト更新したし。参加したラン系のレースもことごとく昨年までの記録を縮める事が出来たのでまあまあ満足。練習量自体は減ったけど、ウエイトコントールが上手く行き。体重が随分落ちたのがこの成果に繋がったのかな?。

時計を気にする様な山行ばかりだった気がするが、のんびりと歩く山旅が本来の理想。
冬の活動のトレーニングの積りで始めた苦行系登山だが、成果が表れるのはこれから。
頭の中には、未滑走のルート 斜面が有る。そこに出向くための脚を作る事が出来たかな?。



2013年11月3日日曜日

2013 上越国際トレフェスを走って来た。

どうも身辺で風邪が蔓延している。職場でも家でもティッシュの消費量が多い。そんな訳で、丈夫が取り柄のオイラも風邪っぴき。
鼻水は出る。喉が痛い。倦怠感が酷い。そんな体調が宜しいとは決して言えない中、上国トレランフェスに出場して来た。

日程的に冬季の仕事の準備の日と重なる可能性が有ったが、駄目元でエントリーして置いたのが、日程の都合がつき出場できるようになった。参加費も馬鹿に成らないので出られてラッキー。
昨年は、エントリーしていたものの見事に重なり出れなかったので、今年は気合が入るが、前記の通りに体調は余り良くない。

AM6:30のスタートのスケジュールの関係上、起床は3:30ささっと準備して(前日にして置くべきだった)朝食を取って会場の上越国際スキー場に向かう。まだ真っ暗なのにホテル前の駐車場は既に一杯。秋の観光シーズンって事も有り、一般の宿泊者の車も有るだろうが、昨今のトレイルランニングのレースの盛り上がりも有り参加者も増えたのだろう。一昨年に出た時のゴールドクラス(35Km) のエントリー数を比べただけでもほぼ倍近い人数のエントリーが有ったようだ。

AM5:00に受け付け開始。誓約書を提出してゼッケンと参加証を貰う。既に多くの方が照明に照らし出されたスタートゲート辺りをうろうろしている。ロードのレースみたいにアップをしている方は余り居ないのは何故だろう?。体力の温存か?。
知り合いのmasa君とJIN先生 ツイッター仲間のタナカさんも出るみたい。

一旦車に戻り、身支度を整えてスタートエリアに向かい、無駄に動き回らずにドカッと腰を下してスタートの時間を待つ。この時期にしては朝の冷え込みも無く、座っていても寒くない。
知り合いのスキー場の社員の方を見かけたので挨拶に行く。以前9シーズン程お世話に成っていたので知り合いは多い。会う人会う人に「今、冬季は何処に行っているの?」って聞かれる。心配してくれて要る様なので有りがたい。

masa君とタナカさんとご挨拶してユルイ感じでスタート。相変わらず喉が痛むし鼻が詰まって息苦しいが走り出したらそんな事はどこかに飛んだ。
まずは、大別当のう回路の登り。ペース配分何て考えないでガシガシ行く。まだmasa君は視界の範囲の中に居るから結構スタートダッシュっぽく前に出たみたい。JIN先生から後ろから声を掛けられる。
登り切ってゲレンデ内の下り。まだmasa君は見えているがどんどん引き離されて行く。溝などのトラップが有るので気が抜けない。何時もの様に下りで何人かに抜かれる。
一旦ゲレンデを離れて、田んぼの畦道を辿り舗装道路に出て大沢峠に向かって登って行く。
登り切ると第一エイドだ。ここからまたスキー場のリフト線下や管理道路を使ってアップダウンを繰り返し、当間集落へと下って行く。ここが第一チェックポイントでゼッケンナンバーを確認される。余りにおそい方はここで足切りされる。

しばらく集落内を走る。おばちゃんが私設エイドで果物を提供してくれていたので有りがたく頂く。嬉しいねこうゆうのって。
集落を離れて川を渡ると、階段状の急斜面 いよいよ本格的なトレールに入る。この急斜面で先行者も結構手こずりちょっとした渋滞。でも力が有る人は、緩斜面に成ると平地を走るかのごとく走り出し、そろそろ脚のためが切れかかっているオイラはどんどん引き離される。
でも、紅葉真っ盛りの森の中を走るのは気分が良い。脚はなかなか進まないがウキウキしてくる。

誘導をしているオイラが最も信頼していた社員のKさんに「すごい!早いじゃないですか」と褒められていい気になっていたが、流石に疲労で脚がぴくぴくと痙攣を始めて、なかなか走れなくなって来た。この辺りからどんどんと抜かれて行く様になる。キャッキャッ言いながらお姉ちゃんが悠々と抜いて行く。落ち込むな~。
当間山のチェックポイントで係の女の子寒そうにしている。確かに気温が低い様で汗も余り出ない。

山の中から出て再びスキー場の敷地内に・・・。もう~どんどん抜かれる。脚が攣って動けなく成る事二度三度。それでもなんとか食らい付いて行く。もと来た道に合流して再び大沢峠に。この先にはパノラマコースの尾根コースの下りと最後の登りが待っている。
もう脚が言う事を聞いてくれないので、労わりつつ真っ直ぐに走って脚に負担を掛けるのを避けて、スキーのスラロームの様にターンをしながらゆっくりと下り、最後の登り坂 勝手に 置いてけ坂(残っている体力を置いて行け~) と名付けたパノラマゲレンデをこれもまた、スキーのシール登高の様にジグザグに登って脚の負担を緩和しながらゆっくり登る。もう何人に抜かれたか分らないが、この位のロスタイム何て関係なく思えて来た。脚が痙攣を起こして動けなくなるよりはましですわい!。

さて、坂を登り切ると後はゴールまで下りだけ。っと喜んだのもつかの間。下り始めて直ぐに激痛とともに攣りました。動けません。しばし我慢。少しずつ動ける様になってから具合を見ながらスピードを上げて行く。砂利道や舗装道路は脚に堪えるが、ゲレンデ内の草道は脚に優しい。最後の頑張りでゴールを目指す。

JIN先生がハイタッチでお出迎えしてくれた。嬉しいね~。

結果はゴールドコース男子総合62位(300人中) 年代別16位(40代) タイム 04:06:33

一昨年は04:20:51だったので14分タイムを縮めた。まああの時は雨のレースで急斜面はズルズルで時間を食ったから比較にはならんかな?
でもまあ、あれだけ抜かれて62位って事は、当間山まで40位位だったのか、足さえ攣らなければ抜かれずに済んだのに・・・。負け惜しみ~

ともあれ、これで今シーズンのレースはすべて終了。雪を待つ日々が続く。早く滑りて~!


2013年10月27日日曜日

第9回南魚沼市縦断駅伝を走った。



昨年から、我が集落もチームを作り出場する事に成り、今年は二回目。
ただ走るならこれ程プレッシャーを感じないだろうに・・・。やはり団体競技は責任感が圧し掛かって来ると言うか何というか・・・。
何時ものジョグ的な練習ではどうにも成らないスピードのレースなので、分からない成りに練習方法を変えて、心肺機能を高める苦しい練習をした。

昨年は、何も分からない状態での初駅伝の我がチーム。事務的な事や選手送迎や荷物の回収など、結構ややこしい問題が有ったが、他のチームで参加して経験済みのメンバーも居たので、何とかアドバイスを貰いながらこなした。今年は二回目と言う事でその辺はスムーズに行ったし、メンバーも出走区間もほぼ同じなので、勝手が分る。問題は、ちゃんと走れるかって事のみ。

オイラは、第7区で、アンカーに襷を渡す区間。
何故か、ここには高校時代の同級生が何人かエントリーしていて、「何でお前が走っているんだ?」と、美術室にばかり籠って、運動とは縁の無い学校生活をしていたオイラを思い出して不思議がっていたのが可笑しかった。

我がチーム今年は、みなさんよく練習したみたいで、結構良い順番で中継所に到着して何だか責任重大な感じ。
この区間は、スタートしてすぐにちょっとした坂道が有るので、オイラ向きと言っちゃ~まあ、そうかって納得してる。「最初の坂でスタートダッシュだ!」何て粋がってみたものの、今一つ調子が悪くて前に居る2人を追いかけるのが精一杯。練習の時と同じで、前に進んで行く感じが無く、空回りしている感じで、かなり焦る。おまけに今まで持ち堪えて居た空から雨まで降って来たし・・・。

チーム的には、最低限引き受けたままの順位で次に襷を渡すのが責任。区間タイム 区間順位は自分の問題。
まあ、結果的には、一つ順位を上げてリレー出来たから上出来だが、走っている感覚的には何だか煮え切れない何かが残った。タイムも区間順位も昨年より良かったのだがな?

2013年10月13日日曜日

先週のリベンジチャリンコ旅




パンクの為に途中で引き返した先週のリベンジに行って来た。

まさかの二度寝により出発が予定より30分遅れたが、先週と比べて気温が低くて、八箇峠の登りもそれ程辛くなかった。ただ、観光シーズンのせいか、大型の観光バスが隊列を組んでやって来ては、狭いスノーシェットの中を通過するもんだから、逃げ場の無いひ弱なチャリンコは怖い目をする。
十日町を通過して、先週引き返した地点を通過。念の為に降りてタイヤの点検をするが問題無いようだ。今日は、用意周到でスペアチューブを2組持って来たので、気を大きくしていられる。こんな時に限って大体何も起こらないんだよな。

アップダウンを繰り返し、トンネルを幾つか抜け、順調に距離を稼ぐ。先を急ぐ旅では無いので、景色が良い所は止まって景色を眺め。喉が渇いたり小腹が空いたらコンビニにより、お気楽なワンデイトリップ。山とは大違いだな。山の中だと自分が背負っている物が全てだからね。その中で遣り繰りしながらの旅だけどね。

上越市に入り道は平たんに成る。通称 柿崎新井線に入る。妙高方面に滑りに行く時のお馴染みの道。妙高山は見えているが火打山と焼山は雲の中。情報によると初冠雪が有ったようだね。もうそんな時期ですね~。ついこの前まで暑い暑いと言っていたのにね。確実に季節は回って来る。

平たんな道なのだが、向かい風をもろに受けてスイスイとは進まない。ギヤを軽めに落としてくるくると回して進む。そして旧板倉町の針交差点を左折して今日のコースの核心部の関田峠の登りにかかる。時折急こう配の個所は有るが、道は広いし、車の通行量も少ないので走り易い。標高差約1000m以上でなかなか登り応えの有る峠道。
光ヶ原高原センターで休息。先客のチャリンコ乗りの方は、これから渋峠まで行くそうなのだが、余りのタフな行程に唖然としてしまった。もう少し登って信越トレールのグリーンパル光原荘で昼食。和風ラーメンってのを食ったのだが、うどんのスープにラーメンの麺を入れた物だった。かき揚げ付き。
出発しようとしたら、声を掛けられる。「自転車で登ってきつくない?」「勿論辛いですよ!何でこんなことやってるか自分でも分からなくなりますよ」「そう、頑張ってね」やはり普通の人の目から見ると変な人種なのだろうな。
さすがに峠まで上がって来ると気温は低い。駐車スペースだけでは停め切れない車が路駐で列を作っている。ちょっと鍋倉山までって人たちかな?。
冷えないようにウインドブレーカーを羽織ってシューっと長野方面に下る。やはり下りは怖い。
R117に合流。下り基調の道なので疲れた足には有りがたい。交通量もそれ程では無く、道幅も広いので緊張せずにのんびりとペダルを漕ぐ。運動量としては山とは比べるまでも無いが、普段使わない筋肉が苦痛を訴えて来る。
道の駅でトイレ休憩をしたり、コンビニでエネルギーを補給したりしながら、家路に向かって最後の峠を越える。脚に聞くと「急な坂は嫌です」というので、一番なだらかな大沢峠を越えて帰る事にする。緩やかだが疲れた足にはなかなか効きます。
トンネルを抜けたら、日は沈み山は夕焼けに染まっていた。どんな時でも八海山を見ると あ~帰って来たんだな~と思う。

後ひと頑張りで家に着く。


野沢温泉スキー場方面を望む

行動時間  約9時間40分 
異動距離  約180km

自転車は旅の道具。中学生の頃はチャリンコであちこち知らない道を走りまわっていた。そうやって世界を広げて行った。今は車に乗る様に成って、格段に世界が狭くなった。労せずして遠くまで行ける。チャリンコは冒険の足だった。見知らぬ道を走る感動が有った。今はなぜかその感覚が無い。チャリンコで旅をする人とも逢わなくなった。
高校時代によくチャリンコで旅をした。スライドするバイクの旅人 チャリンコの旅人 徒歩の旅人 みんな仲間だった。逢うとピースサインが飛んできた。こちらからも返した。そんな連帯感がそこには有った。今はなかなか飛んで来ない。淋しい時代だ。


2013年10月6日日曜日

ロングライドに出たが・・・。


トンバ号3号車(ロードバイク)が車庫の片隅で所在無げにしているので、たまには乗ってやんなきゃな~って訳で、久しぶりにロングライドに行く事に・・・。

ペダルのチョイスは、今回もビンディングペダルよりは自由に歩き回れるようにノーマルペダルとランニングシューズの組み合わせで行く事にした。服装は、コンプレッションタイツの上に7分丈の薄手のパンツと上は日焼け回避のロングスリーブのアンダーの上にユニクロの速乾ポロシャツ。ヘルメットは必需品と考えて、禿げ隠しに下に帽子をかぶる事は忘れないw。

ルートラボで調べてみると、行きたい道は約180kmの行程。7時位に家を出れば良いだろう。始業前点検?で空気圧やら何やらをザッと調べ6時40分に家を出る。朝食は すき家 で牛丼3点セット。

青い空に秋らしい雲。山には雲が掛かっているが崩れそうな予報も無いので安心して行く。
幾つか峠を越えて行くのだが、朝いきなりのヒルクライムは堪えるな。

八箇峠を越えて十日町へ。チャリンコでのヒルクライムは苦手だな。走るのとは違う筋肉を使うらしく、辛くてしかたがない。そういう風に体が出来てないのだな。下りはスピードが出て怖いので、ブレーキを握りしめて歯を食いしばって行く。脇をトラックやらが通ると酷く怖い。同じむき出しの2輪車なのだがバイクが羨ましい。チャリンコにはエンジンブレーキが無いからな~。

秋とは言え、今日は何だか空気がもや~っと暖かい。坂道で結構汗をかく。
十日町に出て信濃川を渡る。T字路で進路を直江津方面に向かう。トンネルを抜けて緩やかな登り坂に入って、異変に気づく。どうも漕いだ感じが重いし後輪がガタガタする感じがする。降りて確かめたら空気圧がかなり抜けている。マジかよ~。オイラが遠出すると100%パンクする。
バルブを確かめてみたがちゃんと閉っている。その場では良く分からないので、空気を足してみてまた少し走ってみて様子を見ようか、引き返すか迷うが、長い行程なので不安要素を抱えたままだと楽しくないので、泣く泣く引き返す事にする。
コンビニの駐車場で落ち着いて調べてみたら細い金属(ホチキスの針?)みたいなのが刺さっている。ゆっくりと空気が抜けるスローパンクチャーですな。原因が分ったので、チューブの交換。もう慣れっこなのでサクッと出来る。ギャラリーのおっちゃんに褒められる。

さて、再出発しようかとも考えたが、スペアチューブ無で行くのも何だし、出鼻をくじかれた感がやる気を削いで仕舞ったのでやっぱり帰る事にする。

来た道を帰るのも癪に障るので、行った事の無い峠を越えてみる事にする。
以前、冬季間勤めていた上国のパノラマゲレンデが有る塩ノ又集落(今は女子のレスリング合宿地の桜花レスリング道場で知られている)から栃窪峠を越えることにした。塩ノ又までは緩やかな登り坂で、すれ違いも出来ないような細い個所もある道。集落からは10%を超えるような感覚の部分も有るが、九十九折りに成ると幾分勾配は緩く成る。それでも、普段使わない筋肉が悲鳴を上げて、2度ほど足を付いてしまう。ヒルクライム能力の欠如だな。

登り切ってしまうと、辛い事は忘れてしまう良い景色。実は、ここは昨日も来たのだ。この下の栃窪集落に現場が有り、土間コンクリートを打設して均し仕上げの水が引けるのを待つ間に、ぶらっと会社の軽トラで登って来たのだ。

写真を撮ったりしてぼんやりとしていたら、ビシッと決めたサイクリストが登って来た。挨拶をしてほれぼれとする様な脚で登って行った。
さてと、下りますか。ブレーキを握りしめてシューっと下る。
途中、現場に立ち寄り養生の為に掛けて置いたシートを外して、ここからは通いなれた道をシューっと下る。
まだまだお昼前で、時間はたっぷり有るが、何だか何もやる気が起きないので家に直帰。

距離はルートラボだと60km位走ったみたい。峠も2つ超えたし、まあまあ良い運動に成ったと不本意だが良しとするか。



2013年9月29日日曜日

2013 越後湯沢秋桜ハーフマラソン

毎年恒例のコスモスハーフマラソンを走ってきました。

大会の前夜だと言うのに、会長より会議(単なる飲み会)のお誘いが有り、自制して生を中ジョッキ3杯に抑えて、「もう一軒行こう!」との誘惑にも乗らず、帰宅もタクシーを使わずに6km位の道程を走って帰宅して、何とか体調を維持して当日を迎える。

先週の馬蹄型+αのダメージも残っていないはずと信じて、念の為にふくらはぎだけにキネシオテーピングをして家を出る。
会場には2時間前には着いたんだけど、人気の大会だけあって、県外からも多くの参加が有る大会なので、会場周辺は既にざわざわとランナーたちが動き回っている。
近場の駐車スペースは既に埋まっていて、少し離れた駐車スペースに誘導される。朝食はコンビニで買ってきたサンドイッチとバナナ、それと水分補給を忘れずに。
食べ終わったら受け付けに向かう。ついでにトイレを済ますが、多く並んだ仮設トイレには目も繰れずに、少し離れているが、運動公園のトイレに向かう。ここは、様式のウォシュレット付きの清潔で快適なトイレ。山に向かうときにも良く利用している。

しかし、良く晴れて気持良い秋の一日に成りそう。気温も結構上がりそうだけど、湿度が低くカラッとした感じなので運動には良いかもね。

スタート1時間前位に成ったら、着替えてシューズを履きゼッケンと靴にチップを付けて、アップに向かう。回りでは盛んに長い時間アップしているいかにも速そうなランナーの姿があちこちに見かけられるが、オイラは必要以上に体力を使いたくないので、ジョグで軽く汗をかいて4本程流しを入れて身体を目ざまさせる程度にして置く。

時間をみてスタート位置に移動する。まだまだ時間は有るが、何となくそわそわした感じでスタート付近の石垣に腰掛けて時間待ち。今大会は、参加者が多いせいか、スタートの組を2つに分けている。第一陣がスタートして3分後に第2陣がスタートするみたい。スタート位置も微妙に変わっていたし、ゴールの位置もグランドに帰って来てすぐがゴール位置。コース自体も少し変更が有る様だ。

スタート時間が迫る。オイラは第一陣のスタート。昨年の教訓でなるべく前に並び走り出しからスピードに乗る作戦。
スタート直後こそ歩きながらの出発だけど、走力のある方々にくっ付いて結構良いペースに乗れて距離を稼いで行く。ペイサーにする人を決めてその方について行く。なかなか脚がよく動いてくれる。強い日差しとともに気温も上がるが、夏のそれとは違いカラリとして気持ちよい秋の日だ。

相も変わらず、上りで順位を上げて下りで抜き返される展開。今回は結構細かくタイム測定のマットの上を通過して行く。大会も進化しているようだ。大会100選に選ばれているだけあって、人気の大会なので、工夫を凝らして出場者に飽きられないようにしてるのかね?。

日々の練習不足の割に山エリアから、スタートゴール地点に帰って来て来る頃までは絶好調。しかし温泉街に向かう頃から段々脚に覇気が無くなり、回しても回しても前に進んでくれないような感覚に成って来た。前半に飛ばし過ぎたのか、「短い距離だから」と舐めて掛かり、朝の補給をしっかり取らなかったせいか、どうやら脚が終わってしまったようだ。
もう、それからがキツイのなんのって・・・。まじで何度も立ち止まりそうに成った。もうトコトコとスロージョグ状態。それでも何とか走り続けられたのは、「先週あれだけ頑張れた」という自信のなせる技。

今回も時計を持って走らなかったので、今現在どれ位のタイムで走っているのやらさっぱり分からない。ただただゴールに向かって走っているだけ。「早く着け早く着け」それだけを思いながら。
ラスト1kmが長い事。勿論スパートする力など残っていないのでへろへろでゴール。
チップを返却して、記録証の発行の列に並び、発行されたそれを見てほっとするやら悔しく成るやら。
目標は35分を切る事。実際はネットタイムで1:39:28で何とか自分に課したノルマの100分を切れた。まあ昨年は100分切れなかったので、良しとして置くか。

startー23分32秒ー5km地点ー22分40秒ー10km地点ー22分40秒ー15km地点ー25分07秒ー20km

出し切った感じで、激しい疲労感とともに帰宅。シャワーを浴びて音楽を聴きながらベッドでごろごろして、午後の時間を過ごした。今年は、走る距離は少ない割にまあまあの記録が出ている。
距離を踏めば良いってもんじゃ無いって事か?。もっともっと練習を積めばもっと速く成れるのか?。・・・分からん。

2013年9月22日日曜日

逆回り 馬蹄形+α 2013 その2

オジカ沢の頭を過ぎると谷川岳が目の前に。肩の小屋付近に登山者の姿が見える。
まだチョイと時間が早いので大混雑に巻き込まれそうもないが、なるべく長居はしたくない所なので山頂を横目に滑りやすい足元を気にしながら先を急ぐ。
やはりここまで来ると一安心って感じだが、疲労は少しづつ脚に溜って来ている。特にふくらはぎとハムストリングスの脚の後ろ側の筋肉のダメージが酷い。後で気づいたのだが、この疲労感は、エネルギー補給ジェルの効果が切れた時に感じる感覚の様だ。補給してしばらくすると脚はグングンと動いてくれる。やはり補給のタイミングとして前回の補給の効果が効いているうちに次の補給をする事によって、脚は動き続けてくれる様だ。要はけちけちしない事だな。

一ノ倉まで来ると徐々に残り時間が気に掛かりだす。武能辺りから残りの行程を見渡すと気が重くなる。先が読めるだけに特にね。
疲労感は徐々に闘争心を奪って行く。帰りの電車の時間を考えると残りの行程に掛かる時間はギリギリな感じ。取りあえず蓬ヒュッテまで全力で行って、そこで残っている体力と気力からリタイヤするか判断することにした。

平標から主稜線の登山道、蓬峠に向かう道 綺麗に笹や草が刈られて歩き易い。手入れをして下さっている方に感謝しつつ、蓬ヒュッテに到着。ザックを背負ったまま寝転がりしばし休憩。ここまで約8時間歩き通している。疲労も結構溜っている。ここまで歩いてきただけでも我ながら大したものだと思う。ここで止めても誰も責めはしないだろう。…でもそれでいいのか?
もうちょっと歩いてみよう。清水峠まで行って気力が失せた様なら、その時はそこから土合に向かって下りればいい。

10分ほど寝転がって身体を休めたせいか、こころなしか気力 脚の力が戻ってきた感じ。
七ッ小屋までの緩やかな道を駆け上がり、団体さんを追い越し清水峠まで駆け下る。大丈夫まだやれる!。
見上げる朝日岳への上りも坂戸山に登るんだと思えば気が楽になる。朝日への登りにどれ位時間が掛かるかによって先が見えてくるが、補給が上手くいっているのか脚は動いてくれる。
トップスピードとは行かないが、馬蹄右回りの難所の朝日の上り返しをガシガシとこなす。
想定の時間より若干早く朝日岳に到着。居合わせた方に声を掛けられる。「ブログやってるトンバさんでしょ?」たまにこんな事が有る。悪い事は出来ないw。



さてラストスパート。色付き始めた山肌に目を向けながら歩きなれた道を行く。
残り時間を見ると、どうやら余裕で目標の時間には間に合いそうだが、何が有るか分からないので気を抜かずにアップダウンを繰り返しながら白毛門に到着。
時間の心配が無く成ったら何だか無性にラーメンが食いたくなり、それだけを励みにだらだらと時間調整をしながら木の根の入りくんだ歩き辛い道を降りて行く。

この辺で追い抜く団体さんは殆ど沢登りの人たちばかり。初心者ぽい方も居るのでこの辺りの沢は初心者でも大丈夫な入門的な所なんだろう。

いつもならタイム短縮の為に駆け下りるところだが、ここまで来てタイム何て気にしてない。
何て言ったってこの距離 この行程を歩き通したことに意味が有る。
約40km 13時間半のロングスピードトレッキング終了。

白毛門駐車場の水場で顔を洗おうと向かったら、途中でオイラと逆回りで馬蹄を回っていて武能岳手前でスライドしてしばしお話をした若者とばったりと再会。そういえば今日スライドした馬蹄ランナーは彼一人だけだったな。お互いの健闘をたたえお別れ。
とぼとぼと土合駅に。
駅の階段に腰掛けて歩き通せた感慨に浸る。

結果的に1時間以上の余裕が有った。
電車の時間が近付く。下り電車は地下のホーム。長い階段を降りて現実に帰って行く。



土樽駅 0:37 平標新道入り口 0:36 仙ノ倉谷 1:36 平標山 0:25 仙ノ倉 0:35 エビス大黒の頭 1:04 万太郎山 0:22 大障子ノ頭 0:46 オジカ沢の頭 0:49 谷川岳 0:36 一ノ倉 0:11 茂倉岳 0:55 武能岳 0:23 蓬ヒュッテ 0:36 七ッ小屋 0:22 清水峠 1:14 朝日岳 0:40 笠ヶ岳 0:27 白毛門 1:24 駐車場

行動時間 13:35
歩行距離 約40km

逆回り 馬蹄形+α 2013 その1


「俺はさ~周回コースの場合は右回りをやったら左回りもやってみる事にしてるんだよね~。」何て豪語しちゃったもんだから、昨年やった馬蹄形+αの逆回りをやる羽目に・・・。辛くて二度とこんなバカな事やんね~ぞと思っていたのに、あのやり終えた達成感をもう一度ってことで。
マラソンやら何やらで、このところ山に登っていないのが気に掛かるが、日々それなりにトレーニングを積んでいるので、何とか成るかな。

天気予報を見る限りまあまあのお天気らしいが、山の天気は変わり易いし、この時期に成ると気温も下がってくるのでいつもの装備に加えてゴアの雨具を持って行く事にした。普通の山登りでは標準装備の雨具だけど、スピードトレッキング用の小さなザックには雨具は入いらない。したがって、昨年オークションで買ったっきり出番が無かった少し大きめのトレラン用ザックの出番と成る。
今回は食料もジェルで済ませる事にして、色なメーカーの色んな味の奴を10個ほど持った。結構な出費だけど、コンパクトに済ませるには仕方ない。他の食糧で必要エネルギーを補給しようと成ると凄く嵩張りそうなので仕方なし。
水分は、粉のスポーツドリンクで3ℓハイドレーションパックに詰めた。気温も高くないだろうから汗もそれ程かかないだろうから、補給なしで行けるだろう。

今回は、土樽駅に車を停めて出発して、ゴール後に土合駅より電車で回収に向かう事に成る。下りの電車の時刻は17:52と20:45(だったっけ?)の2本あるが、なるべくなら17時台の奴に乗りたい。

前の晩に早くに床に就き、深夜1:30に目覚ましをセット。無事に起床して家を出発。何時もの様に牛丼の朝食。道の駅で用を足して土樽駅に向かう。
装備をチェックして出発。今回は、持って行く積りも無かったが、車内に投げっぱなしにして置いて有るトレッキングポールが目に付いてなんとなく手にとって持って行く事にした。

駅を出て、ジョグで平標新道の入口まで林道を行く。ヘッドランプの灯りが要らないほど月が明るい。程良く体が温まって平標新道の入口に着く。先日の豪雨の影響がどれ程有るか心配だが、行ってみなきゃ分からないので突入。
林の中は、やはり真っ暗で、ライトの灯りが照らしだす狭い視界を行く。なんだか薄気味悪いが、道を見失わない事に集中して進む。沢を幾つか渡るので水害を心配したが何も影響は無かったみたいだし、道も明瞭なので迷う事無かった。
仙ノ倉谷のケルンから尾根に取り付き、急な登りが始まる。こんな状態はポールは役に立つ。
林を抜けて展望が開けると、東の空には朝の気配が・・・。
道の草は刈り掃われていたがそれでも朝露で靴から下半身はびしょ濡れで冷たい。気温も結構下がっている。
朝日が昇る。雲が稜線を乗り越えて行く。幻想的な朝の風景だな。早起きして登った特権で素晴らしい景色を見れた。
稜線は結構風が強そうだ。


早起きの登山者が数人平標山頂に居た。朝のあいさつを交わし先を急ぐ。
仙ノ倉を通過してエビス大黒の頭に向かう。3人ほどとスライドする。エビス大黒の避難小屋に泊まったそうだ。
この縦走路の最低鞍部の毛渡乗越まで一気に下り万太郎山まで上り返す。まだこの辺りは元気で、スライドしたパーティーのおっちゃん おばちゃんに「元気だね~」と褒められる。
連休の中日とあって結構多くの人とすれ違う。この辺ですれ違う人は大障子の避難小屋泊まりの方々だろう。

県境の主稜線の登山道のピークを幾つか越えて行く。風は強いが不快ではない。ガスで視界が閉ざされたり晴れたりの繰り返し。日差しが届くと暑いが、概ね快適な気温でそれ程汗も出ない。
汗をかかないと水の消費が少なくて済むので補給の心配をせずに済むが、先日の信州五岳のレースでのKくんのブログを読んでいたので、喉が乾かなくても給水は大事とチビチビと飲みながら進む。


2013年9月1日日曜日

第27回浦佐温泉 耐久山岳マラソンを走ってきました

台風の動きが気に成っていた。何もこの日に目がけてやってくる事は無いじゃないか・・・と思っていたら勢力を弱めて酷い状況には成らなそうで一安心。
何て言ってもオフシーズンの最大のイベントだからね。

年々一生懸命練習しなく成っちゃったけど、昨年より憧れの赤いゼッケン(2周=フルマラソン)を付ける羽目に成っちゃったので、流れで今年もそっちのカテゴリーにエントリー。
申し込みの時は「よし!このレースに向けて練習するべ!」何て意気込みは有るのだが、いかんせん生まれ持ってのサボり症なので、何かと理由を付けて走らない日を作ってしまう。この頃特に酷いのだが、何故だかそれでも結果が出て居るのが不思議なわけだが、これからはそうは行かんでしょうな~。

昨年まで駐車場として使っていた土地にコンビニが出来ちゃったものだから、今年から駐車スペースが縮小してしまったので、駐車場の良い所を確保のために少し早目に家を出る。霧雨が降っていたが、予報ではレース開始頃には止むらしいので心配しない。空も明るくなって来たから大丈夫だろう。
受け付けは前日に済ませて置いたので、到着早々に恒例のレースの安全祈願に毘沙門さまにお参りに行く。今年はお賽銭を奮発して100円投げ込みゴーンと銅鑼を鳴らしてお参り。
スタート ゴールの周辺は係の方々が仕度の真っ最中。ご苦労様です。参加者の方々もゾロゾロ。
何時もならアップをする人の姿があちこちに見られるのだが、雨降りの中を走っている人は疎ら。
とぼとぼと傘を差して車に帰るべく歩いていると雨は止んだ。「さて、一汗かくか」と、軽くジョグして体を目覚めさせる。
朝飯は、セオリーの通りに餅を食べて来た。一汗かいてから着替えてスタート場所に向かう前にshotzを口に入れて準備万端。開会式を見るとは無く見てうろうろしているうちにスタートの時間が来た。

号砲一発。スタートです。

流れに乗って早すぎず遅すぎずのナチュラルペースを身体に聞きながら進む。決まったらそのペースを頑なに守りながら行く事にする。
これが今日心がける事。
勿論、上り坂も下り坂もフラットな個所もなるべく同じペースで行く訳だから、いつものレースの通りに上りはペースが落ちて来た人をホイホイと拾いながら。下りやフラットな個所は追い越されながら行く事に成る。集団の中の小さな小競り合いには参加せずにペースを守ることに専念。
それと、給水所では必ずポカリを取ることと、置いて有る塩を舐めて脚の筋肉の攣り防止のためにミネラル分の補給を心掛ける事。昨年までは殆ど塩など舐めずに居たものだから、後半必ず脚が攣ってロスタイムをしてしまっていた。

今年は、脚の疲労感を感じないので身体が要求して来たペースが速めみたいで、1周を終えた時点で2時間を切っていた。
2周を走る様に成ったら、区間区間の上りや下りのポイントの距離感が何処も短く感じるようになった。コースに慣れたお陰も有るだろうが、「ここが頑張り所」ってポイントまで少し貯めてって小技も覚えた。
そんな訳で1周目はあっと言う間に終わって、エントリー者の少ない2周目に突入。

大勢の集団の中を走っていたのが、ここからは一人旅的な自分との戦いに入る。
勿論、後ろから追い上げて来て抜いて行く人もいるし、前から落ちて来る人もいる。今回は、同じくらいのペースの方が前方に居たので、その方を目標に、挫けそうに成った時のモチベーションの維持に使わせて貰った。上りはオイラの方が速いので、追い抜かさせて貰ったが、苦手な下りでは逆に抜かれて仕舞い・・・みたいな感じで引っ張って貰った。最終的に走力の違いで徐々に離されて行ってしまったのだが、良いペースを作って貰った。それからは本当に一人旅状態がしばらく続いた。

今回は、shotzを3つ持って走ったのだが、良いタイミングで補給出来たのか、脚が終わりかけたタイミングで効いてくれた感じ。給水所に置いてあったバナナのせいかもしれないが、最後のヤゴ平の上りも脚は持ってくれた。お陰でイーブンペースを守れた。脚も攣る気配は有るのだが、何とか持っていてくれて、苦手な最後の下りも 歩こうの部 の人たちの声援を受けながら、トコトコと下り切れた。やはり下りが得意そうな、細い身体つきの方に何人か抜かれてしまったが、立ち止まる事無く走り続けられた充実感に頬が緩む。
そして、ゴールへ向かうラストの直線。残っている脚をフル活用してのラストスパート。時計を持って走らなかったので自分がどれだけのタイムなのか分からない。でも1秒でも早く着きたいのだが、なかなか近付かないんだよな~。

ゴールです!目の前のタイムの掲示板を見た限りでは、04:05:15でした。正確な記録は記録証が送られて来るまでは分からないが、出来過ぎのタイム。(未だに一人一人計っているアナログな大会なもんで…(笑))
天候も作戦も良い具合に噛み合って出たタイム。大満足です。


2013年8月25日日曜日

第56回藤原湖マラソンを走ってきました

今日は地区の町民運動会の日だったのだが、こちらを申し込んでおいたので「今年は、チーム代表をお願いします」とのお願いを断って 藤原湖マラソン に参加して来た。
来週は、浦佐耐久山岳マラソンが有るので、その脚慣らし的な短い距離のレースで近場の会場のレースは?って事で探し当てた大会。しかも、破格的に参加費も安かったので、願ったり叶ったりのレースだった。
お盆休みに時間を持て余して、試走までしちゃたのでスムーズに会場まで行けたし、コースのキモ的な所も把握できたので余裕を持ってスタートラインに立てた。

目覚ましにも気付かずに爆睡してしまって、慌てて飛び起きて車に乗り込んで会場に向かう。
会場に余裕を持って着きたいので何時もかなり早目に家を出る事にしている。
食事は、短い距離のレースなのでそれほど気を遣わなくても良いだろうという事で、コンビニで目ざましの 挽きたてコーヒー と 菓子パンとモンスター を買って運転しながら食ったり飲んだり。
途中に高速のPAによって用を足して会場入り。雨の影響か駐車スペースの芝生の広場はかなり柔らかくてぬかるんでいる個所も見受けられる。レースの未舗装の道路を挟んで堅そうなスペースと柔らかい感じのスペースが有るので、係員が四駆か二駆かを確認して振り分けて駐車スペースに案内してた。
スタートまで二時間位有ったので、エントリーを済ませてから、体を温めるために軽くジョグと歩きを繰り返し時間を潰す。
アップだけでも何キロも走っちゃっている人も居るし、学校の部活の練習の一環で参加している子たちも元気に声を出しながら走っていた。

試走済みとは言え、初めてのコースのレースはわくわくする。
トイレも早目に済ましたのでトイレ渋滞に入り込まなくて済んだし、疲れない程度にアップも完了できたので、後はスタートを待つばかり・・・。
15kmと言う半端な距離なのと、結構アップダウンが有るコースなので目標タイムが読めないので、流れに付いて行くしかない。

スタート直後は未舗装路を行く。途中ドロドロの個所が有り皆さんは汚れるのが嫌そうであっちに避けこっちに避けしているが、オイラは構わず突っ込んで行く。汚れたって構う事無い。トレールのレースじゃ当たり前のことだ。

1kmほど走ってロードに出てダムの少し先まで行って帰ってくる往復のコース。往路は多少のアップダウンは有るが基本下りのコース。下りで呼吸は楽とは言え、あまり安易に飛ばすと痛い目を見そうなので程々に流れに付いて行く。
ダム手前の激下りを転がる様に降りてダム天端の道路を渡り、しばらく行って折り返す。

復路は当然の登り基調のコースに成るわけだが、ここからがオイラのレースの本領発揮。登りに成ると脚が軽くなる。スタート前にあちこちで「ダムの手前の急な坂は嫌だね~」と話すのを聞くとは無に聞いていたが、その急な坂で何人も抜いて、その後も坂道の度に何人も抜いた。
抜いても、下りや平坦な所でまた抜き返されてしまうのはいつものパターンだけど・・・。

最後の1kmはほぼ下りなので、下りが苦手なオイラの頑張りどころはここだった。自分で言うのもなんだけど結構頑張った。

結果として

タイム 1時間10分45秒 

年齢別カテゴリーで50位/300人 総合163位/1281人

いつも通り平凡なタイムと順位でした。

毎年決まったレースに何度もエントリーしているばかりだったが、たまに違うレースに出てみると新鮮で面白い。

山にも行きたいが、これからスノーシーズンまで幾つかのレースに出てみる積り。
人と競うというよりも自分と競うのだ。
今年はこんな感じで冬を迎える。来年以降はレースは出るかどうか分からない。のんびりと山を楽しみたくなるかも知れないから。







2013年8月17日土曜日

ぶらぶらサイクリング

お盆も終わり祭礼の後片付けの朝。先日の作業の逆の幟竿の片付け。
昨夜の同級会の酒が残り、頭はボーっとしたまま。
片付け作業は早い。早めにご赦免となる。

ふくらはぎに疲労感は有るもののじっとしていられない感じなので、今日はチャリンコに乗る事にする。行先は三国峠往復くらいで良かろうと漕ぎだす。
夏だしね~暑いしね~・・・。途中でなぜか海が見たくなり大沢峠を越えて柏崎方面に方向転換の行き当たりばったりブリ。

酒は完全に抜けた。でも、脚が回らない。ちょっと巻機山でいじめて仕舞ったのか?加齢による回復力の減少なのか?ちんたらツーリング。少しの坂でも応える。
それにこの暑さ・・・。風を切って走るので汗は出ないが、生温かい空気の塊がまとわり着く不快感。

いくつか小さな峠?を越えて行く。自販機を見つけてはスポーツドリンク コーラと水分補給をする。
自販機の前に腰をおろしてグビ~っとやっていると汗が噴き出す。
何だかもう海なんてどうでも良くなって来た。
またもや予定変更で引き返す事にする。
来た道を帰るのも癪に障る。地図など無いが標識を探して言われたとおりの方向に進む。
道はだんだん寂しくなり細くなり緩やかに上って行く。脚がついて来ない。
やがて知らない町に出た。携帯のGPS機能で現在位置の確認。
成る程こんな所に出ちゃったのか~。小国に出た。小千谷に出て17号で帰るしかなさそう。
また一つ峠を越える。元気な脚なら何て事無い短い坂道が結構きつかったりする。

後はだらだらと幹線道路を走るが、交通量の多さに嫌気がさして、脇道に逃げたり土手道に逃げたりで帰宅。

走行距離 120km
走行時間 5時間10分

写真も撮る気に成らなかったので画像は無。

2013年8月15日木曜日

やれば出来るのだ~ 巻機山TT

お盆休みに入って2日目。
昨日はうだうだと過ごしてしまって何だか罪悪感に駆られていたので、今日は何かしら動動するぞと決めていた。
晴天続きで夜走る時もまだ暑い。「明け方なら涼しいかも」と朝走る事に決めて目覚ましをかけておいた。その目ざましに起こされて、ぼんやりした頭のまま外に出る。まだ東の空には明けの明星が光っている。思惑は当たり涼しく走りだす。遠くに走りに行く気に成らなかったので、河川敷の公園をくるくる周るコースにする。刈り込まれた芝生が足に優しい。
汗が薄っすら出て来ると頭がやっと働き出す。今朝は祭礼の準備だった。
すっかり忘れていたがまだ時間は有る。遠くに走りに行ったら間に合わなかったかもしれない。

帰宅して汗がひくのを待って、チャリンコで神社に向かう。まだ誰も来ていなかった。
寝ぼけた顔の連中が集まりだし、「それでは例年の通りにお願いします」と皆さんが動き出す。
若い衆は幟の竿を取りに行って立てる係。十数メートル有る杉の竿は長過ぎて仕舞って置く所が無いので、近くのお寺の本堂の縁の下に差し込んで有る。トラックの荷台に自称若い衆の面々が乗り込む。縁の下から担いで引っ張り出して2本トラックに乗せて運んで来て幟を引っ張り上げる滑車とロープを取りつけてから立てて固定する。年長者は参道に提灯を取りつけて居る。今年は作業が遅れているので手伝って少し時間が掛かった。お茶と缶ビールのご褒美をもらい解散となる。

遅い朝飯を食って山に向かう。
ロードのレースが近付いているので走り込まなきゃいけないのだが、こんな暑い道路を走っていたら危ない事に成るので、山で汗をかく事にしたのだ。
ただダラダラと登ってもいけないだろうから、頑張って登る様に目標を決める。巻機山タイムアタック先日のタイムを上回る事!出来れば自己新記録を狙う!。

装備は最低限。水分1Lと携帯とカメラのみ。
桜坂の駐車場には意外と車が停まっていない。百名山とは言え地味な越後の山よりはごった返している派手なお山に足が向くのか?。

10時にスタート。思惑の通りに木陰は涼しい。それでもガシガシと登っていると汗が噴き出す。タイムを縮める個所は心得て居る。後はそこでいかに頑張れるか・・・。
今日は朝走ってきたから身体が切れる。脚が軽い。あまり時計を見ないようにしていたが、手ごたえは有る。木陰から日向に出てサンサンとお日様を浴びても空気が爽やか風も爽やかでいい感じ。
ニセ巻でタイムを見ると手ごたえの通りに行けそうな感じなので、残っている脚に鞭を入れて最後の悪足掻き。あわよくば80分切れるかも・・・。
小屋まで下ってお機屋までどれだけ頑張れるかの状態に成って来た。息を切らし汗を滴らせて脚を動かすがあと少しの所でふくらはぎが攣った。痛みを我慢してたどり着いた。
01:21:17 81分17秒!自己新記録を更新。
ベンチに座り込んで息を整えて充実感に浸る。

今日の予定は出来れば下ってからもう一往復する予定。荒い息が収まったら即引き返す。
汗でびしょ濡れの体では冷えて仕舞う位の爽やかな山頂を後にして、余り脚にダメージを与えない程度のスピードで降りて行く。帰路は桜坂まで01:01でした。これまた新記録
往復02:22:20 

調子に乗ってもう一本行く事に決めたが、ろくに補給もせずに再スタートしたもんだから5合目を過ぎた辺りから脚が上がらなくなってきた。ショッツでも持ってきておけば良かったが、パンとカロリーメイトとスポーツドリンクをがぶ飲みして出て来ただけだし、携帯して来た食料はウィダーインゼリーだけ。補給しても直ぐにエネルギーは切れて仕舞ったのでした。
休み休み脚を動かすが、既に心は折れておりました。引き返す口実を探すばかりで脚を持ち上げる気力は湧いて来ない。
7合目チョイ上の返で遠くで雷鳴が聞こえだした。谷川岳方面に積乱雲。帰る口実が見つかったので回れ右w。のんびりと降りて来たのでした。結局雷雨は来なかった。

盛夏でもお山の上は涼しいのでした。

木陰の道は涼しいのでした。

2013年8月4日日曜日

越後三山周回 2013

最近のオイラのスタイル ロングスピードトレッキング のきっかけを作ったルート越後三山周回。
やはり難所の八海山~中ノ岳を通過するので距離的にはそれ程変わらない谷川馬蹄型縦走よりは難易度はかなり上がる。
梅雨明けはまだなのか?天気予報とにらめっこ。そこそこの天気に成りそうだったので行くことに決めた。
前日の土曜日に給油のついでにクレブに寄って食料を調達(マルトデキストリン系ジェル)。

時間には余裕が有った方が宜しいので、まだ夜も明けきらぬ道を起点に成る八海山大倉登山口に向かう。いつものように大倉の森公園の駐車場に車を停めて朝飯を食ったり着替えたり・・・。よし!準備万端。隣に止まっている車が少し気になる。ここに止めて有るという事は先行者かね?。

登山口の神社に道中の安全を祈願して出発。朝が遣って来て明るくなってきてヘッドランプは要らない。杉林の緩やかなトレイルをジョグ 九十九折りの山道を早歩きで進む。今日は心拍数を計れるランニング用の時計のセットを装着してきた。久しぶりに使うので使い方を忘れている。
朝の気持ち良い空気の中、既に大汗をかきながらスタートダッシュ 心拍数は140程。

朝露と汗で既に全身ずぶ濡れ。1時間チョイでロープウエイからの現在の八海山登山のメインルートに合流。雨が続いているので泥濘も有るし、岩も樹の根も滑りやすいが、緩やかな個所は出来るだけ早足で行く。
女人堂を通り過ぎ、祓川で顔を洗って霊山に赴くにあたり気分でも清めの儀式。

千本檜小屋を通り過ぎて八ッ峰の通過。小屋泊まりの先行者の方が鎖場で悪戦苦闘しているが、通過するまで大人しく待つ。安全な所で先に行かせてもらう。
入道岳手前で同じく三山を回るというおじさんに追い付く。今日は中ノ岳まで行って翌日駒ケ岳から下山だそうだ。オイラの行程を聞いて驚いていた。

いよいよ難路の中ノ岳へと向かう山道へ。先日の阿寺山経由の下山では、視界の無い中で五竜岳までがすごく遠く感じたのだが、今回はアッと言う間に着いた。道はどんどんと下って行く。滑りやすい足元を気にしながらの水無川と黒又川の分水嶺の細い道を行く。気の抜けない道だ。水無源流の大スラブ地帯からはいくつもの滝がゴーゴーと音を立てて落ちている。いつ見ても圧倒される景色。やはり今年は残雪が多い。

最低鞍部のオカメノゾキから御月山への登り。左回りのコースはこの登り返しに気が重くなるが、心拍数を上げてガシガシ登れる訳ではなく、滑り落ちたら一巻の終わりなので、慎重にゆっくりと進む分肉体的の疲労感は無い。精神的には疲れるけどね。

そしてこのルートのオアシス 祓川 に到着。このコースの唯一の水場。今回は、直射日光に照らされる事も無く、水の消費は少なめなので補給の必要はないが、緊張を強いられた道から解放された気楽さで腰をおろしての大休止。ここまで来れば後は後は消化試合みたいなもの。

重い腰を上げて冷たい水を腹に満たし、中ノ岳までの最後のひと登り。
小屋の前でJIN先生とそのお仲間と出会う。彼らはオイラと逆回りで三山を回っているそうだ。一応山頂を踏みに行って来て、踵を返しお互い通過して来た道の情報を交換して、小屋の中で休憩をするという彼らと別れ駒ケ岳へと向かう。

なんだか天候は悪化の兆しで、ポツポツと当たり出した。大崩れはしないだろうが、天気に急かされるように早足で先へとぐんぐんと進む。先行の若いお二人の登山者に追い付く。彼らは枝折峠~駒ケ岳~中ノ岳とピストン歩きだそうだ。百名山と二百名山の頂を踏めるのだから、長い距離も苦にならないかな。
彼らと別れスピードアップで駒ケ岳へ。天狗平からの登り返しは大したことは無い。
下山道のグシガハナコースの分岐を通り過ぎ、一応駒の山頂を踏みに行く。先客に挨拶をしてすぐに引き返し、分岐よりグシガハナコースへ。天国尾根への入り口の偽木の階段は歩幅が狭い上に草が生い茂り足元が見えないので急ごうにも急げない。グシガハナへの吊り尾根で登って来る人と出会う。天気も悪い上にもう結構時間も遅いし、身支度も登山者風ではない・・・。まあいいか、人の心配などしている場合では無いのだ。

急なうえに雨で濡れているものだから、滑り易くて何度も尻もちを付く。生い茂っていた笹は昨年刈り掃われたのでまあましか・・・。何度も歩いた道だが険しい道だ。登りなど這い上がる様に登る道。下りは急過ぎてスピードのコントロールが出来ないので、滝沢尾根から方向を変えてゆるやかな勾配になるまでは我慢我慢。力水を過ぎたら少しは走れる。
立ち枯れが目立つ松の根の階段 滑りやすい岩 気を付けなければならない所はまだあるが、ゴール間近の逸る気持ちでついつい脚は早まる。
登山道脇の藪の中を何かが転がり落ちて来る。注意して見たら黒い獣が猛スピードで駆け下りて行く。熊さんだ!。しかし何という身体能力。あんなのに追いかけられたら逃げ切れる訳無い。

ばったりと出会わない事を祈りつつ、大きくなる沢の音に励まされながら最後の下りを飛ばす。
着きました!十二平だ~。
ここから先はロードのジョグで大倉の出発地点に帰るだけ。連日の降雨で最初から最後まで湿った感じのトレイルで、どこもかしこも滑り易く快適とは言えなかったが、やり終えた満足感と心地良い疲労感に浸りながら最後のランで締めくくり。

大倉 02:44 八海山入道岳 03:28 中ノ岳 01:47 駒ケ岳 01:29 十二平 00:55 大倉

行動時間 10:26

八海山より中ノ岳へ続く細く険しい尾根

水無川源流部の圧巻のスラブ 

まだ大量の残雪が・・・。このトンネルを潜って進む。


2013年7月28日日曜日

裏山アタック 巻機山2013

早朝から農区の共同作業で大排水路の草刈りでたっぷりと汗を絞り出す。
それも1時間ほどで終了したので、ちょいとパソコンをいじってからどこかに行こうとしたが、立ち上げてみて愕然。重くなってきたCドライブ内を整理して不要なファイルやらを消去したり、他のドライブにムーブしたりして空きを作ったが、そのお陰でディスクトップのアイコンがすべて消失。必要なサイトや機能が使えなくなった・・・。
あれこれいじっていたが埒が明かない。こんなことをしていても時間の無駄。貴重な休日がつぶれてしまいそうなので、帰ってから再度復旧作業に掛かるとして・・・。

結構時間を食っちゃったので、近場のお山で済ませることにして、巻機山にタイムアタックに行ってきた。どれだけ追い込めるかな?。

たいして時間も掛からないので、水は2L 食料は先週の残りのshotzが一つ有るから大丈夫でしょう。それに、先日の飲み会で 空腹で動き続ける事によって体脂肪を効率的にエネルギーとして使えるサイクルを作ることができる とウルトラマラソンランナーのKくんが言っていたので、お守りにshotzを持ってエネルギー補給は無しと言う事で。

桜坂の駐車場には思ったほど駐車してない。梅雨が明けないので警戒して登りに来ないのか?。
目標タイムは昨年の88分。
小走りにスタート。このところの降雨でぬかるんでいる道を何とか走れるだけ走って行く。足場は悪いが、井戸の壁までは意外と走れる。岩が露出したり赤土で滑ったり物理的に無理なところは歩くとして、走れそうな所は追い込んで走るか早足で行かないと目標タイムに近付くのは難しい。

早立ちした人は、もう下ってくる。そんな時間。
賢明だ。このところ決まって午後には雷雨が来る。行動は早いに越した事は無い。

昨日のテレビ番組で為末大が身体の限界と弱い心が作る限界について語っていたのが印象に残っていて、今日はその事が如実に表れて笑った。
心肺機能は全然OK 脚も動く なのに歩いてしまう。まだこれから先は長いから と心がブレーキをかける。良く有る事。全力でとまでは行かないが、まだまだ上げられたと思う。その結果が昨年より1分以上遅い89分という記録。辛うじて90分は切れたが、悔いが残る結果。

時折日が差すも、天気は下り坂。汗をかいて立ち止まって居ると冷えて来る位な気温。牛ヶ岳や割引岳にまで脚を伸ばす気にも成れないので、休息もせずに引き返す。追い抜いてきた人にもう降りるの?なんて冷やかされながら。

下りはゆっくりと。
この山は夏も登るが、恐らくスキーで訪れる事の方が多い。木々が生い茂った夏の様子と、どこでも好きな所を歩け 滑れる残雪期の様子を、地形やら木の生え方などを比べながら、樹を見 地形を感じながらゆっくりと歩いて降りてきた。こういった楽しみは季節を問わず登っている裏山ならではの楽しみ方。

本日の行動時間 03:11:36
累積登高高    1230m

ガスが沸き立ち天候の悪化の予感

スキーでこの木々の間を抜けて行くのが楽しい



2013年7月21日日曜日

馬蹄型縦走 2013年時計回り

今年はベストのシーズンに馬蹄形スピードトレッキングをやりそこなったので、天気予報を気にしつつ本日決行した。知人を誘ったのだが、なかなか忙しい奴なもんであっけなく振られちまって、またもや一人旅。
今回は色々確かめてみたい事が有ってまあそれはそれで、迷惑を掛けずに済んだので良かったのかもしれない。
まず、行動食を全てマルトデキストリン系のジェルだけで済ます。もう一つはキネシオテーピングの効果。

今回持って行った食糧は、いつも使っているshotz グリコのCCDワンセコンド サバスのピットインリキッド。
グリコ サバスはスクリューキャップ式で内容量もショッツよりも多め、従って嵩張るしゴミ自体が大きい。しかし、ショッツよりは飲み込みやすくカロリーも多めだし少し値段も安い 効果もそれほど変わらない。オイラの中のショッツ神話はあっけなく崩れ去った。これからは山はCCD ランのレースの補給はショッツでいこう。

キネシオテーピングだが、今回は膝とふくらはぎ、それから太腿の内側に貼ってみた。膝は貼る事によって下り坂での不安が無くなった。太ももの効果も絶大でいつもは結構疲労が溜まる部位なのだが今回はこれが効いたのかそれ程疲労感を感じなかった。ふくらはぎは慢性的に疲労を抱えているので今一つ効果の程は不明。まあともあれ昨年まで履いていたタイツを履かなくなった事で返って脚が軽やかに動く気がして良い感じ。今はファッションなのかタイツを着用する方を多く見かけるが必要の無い部位まで締めつけて自由を奪われている感じがする日焼け防止や怪我防止の効果は期待できるけどそれだけだったら高価な高機能?タイツは必要ないのではないかな?


目ざましに起こされるまでぐっすり寝てすっきりと目が覚める。脚にテーピングをして寝る前に準備して有った荷物を携えて車を飛ばす。
朝食はいつもの牛丼とコンビニで買った菓子パンとスポーツドリンク。これで朝のエネルギー補給はばっちり。
白毛門の駐車場に駐車して準備を整えジョグで西黒尾根の取り付きに向かう。
先行者の方々は次々と道を譲って下さる。有り難い。朝の挨拶とお礼を口にして先を急ぐ。樹林帯を抜けると曇りベースなのだが遠くの山並みまで見える。風が強くて滴り落ちる汗が冷えて、この時期なのに寒い位。取り付きからトマの耳までは何時もタイムアタックに成っちゃうのだが、今回は、わりと調子が良く01:24で登る事が出来た。山頂付近は風が強くて長居が出来なそうなので、ウインドブレイカーを羽織って滑りやすい足元を注意しながら先を急ぐ。

茂倉岳で一休み。1回目のエネルギー補給。
この辺りから山泊組のトレッカー達に出会う様に成る。みんな若い人たちばかり。最近の流行りの山ファッションを纏った集団が数組。少し前までは中高年の方々に占拠されていた山に若い子達が帰って来た。良い流れだと思う。中にはヘッドフォンで音楽を聞きながらとぼとぼ歩いている人も見かけるが、山まで来て自分の世界に閉じ籠もって居たいのかね?

空を覆った雲のお陰で凄く快適に歩を進める。コバイケイソウとキスゲが見ごろを迎えていた。花には全く興味は無いが華やかな感じでいいももだ。

武能岳に到着。山頂で休んで居た方に声を掛けられる。昨年もここでお会いした方でここにコメントを下さったタカさんでした。偶然と言うものは有るもんですな~。暫し歓談して先を急ぎますからとお別れして蓬峠に向かう。気持ち良い笹原に伸びたトレイルを進んで行く。

涼しいから水の消費も少ないので、ここで補給する必要もなさそう。休憩もそこそこに先を急ぐ。七ッ小屋で明らかに馬蹄形をオイラと逆回りに回って居ると思われるカップルとスライド。距離的にはこの辺りが中間地点なでの辺りで逆回りの方とすれ違う事が多い。
彼らの様に逆回りで出会う方々には同類に対する親近感とライバル心が湧きおこる。
結局で会った逆回りランナーは彼ら二人だけだった。

清水峠で少し長めの休憩を取り、朝日岳へと登るダラダラ長い登り坂に踏み出す。この辺は疲労感からなかなか脚が上がらない。それ程急な勾配では無いが長く感じるんだよな~。ここさえ超えたらあとはなんとか惰性で行ける。
ルート内で最低標高の清水峠は蒸し暑い感じであったが、高度を上げる度に涼しい空気に成るのが助かる。徐々に日差しが差す様に成って来たが、まだ快適と言って良いレベル。

結構へろへろな感じで朝日岳に到着。目標タイムが迫っているのでタイムの記録だけ取って即スタート。小刻みに登り下りを繰り返して笠が岳へ。ここもスルーして先を急ぐが残りの行程を考えると目標達成は無理っぽい。それでも少しでも近づけるべく、残っているものを全部出して脚を進める。

先行者に道を譲って貰いながら 岩 木の根 に注意しながら駆け下りる。

結局目標の07:30には大きく及ばずゴール。結構頑張ったのでこれ以上どうやったらタイムを縮める事が出来るのか分からない。年齢からすると、この先衰えていくばかりなのだ。

あちこちでキスゲが満開でした

極楽トレイル

白毛門より

西黒取り付き 01:24 トマの耳 00:40 茂倉岳 00:47 武能岳 00:21 蓬ヒュッテ 00:40

七ッ小屋山 00:23 清水峠 01:22 朝日岳 00:34 笠ヶ岳 00:23 白毛門 00:49 駐車場

合計タイム 07:52 
距離     25.8㎞

さすがに空腹感が酷く。不慣れな地域の食堂は入り辛く、少し我慢して地元の行きつけのラーメン屋で特盛りのラーメンをたいらげる。満腹!

こっちに帰ってきたら天候回復。お日様ぎらぎらであついが、脚はまだ動きそうなので腹ごなしに坂戸山に登る。こんなにゆっくり登るのは久し振りって位ゆっくり登る。しかし暑いな~。馬蹄型でこの天気だったらヤバかったでしょう。
山頂の木陰で休む。風が爽やかで心地よい。

2013年7月14日日曜日

ごろごろ


空梅雨傾向だったが、他の地方が梅雨明け後の猛暑に見舞われている中、日曜日に目掛けて雨模様の今日。

先週は、共同作業と防災訓練の為に朝出遅れたので坂戸山4往復で汗を絞り出したが、今日は全くやる気無し。

よそ程の暑さは無かったが、雨がなかなか降らなくて緑もすっきりとした色では無かった。
今日の雨でちょいと勢いを取り戻した濃い緑。

たまにゴロゴロしてる日曜日も良いではないか。

本来は怠け者。

追記
午後より雨雲が退散したのを見極めて坂戸山に行って来た。
いつもの尾根コースの往復では無くて、城坂コース~薬師尾根の周回コースを4周。
城坂コースは、一本杉まで車道(一般車通行禁止)なのでジョグで登り口まで向かう。そこから登りが始まるが、尾根コースよりは勾配が緩やかなので心肺機能的には楽チン。人にもあまり会わないのが良いね。

2013年6月30日日曜日

クライム クライム 枝折峠~越後駒

梅雨の最中だが又雨は降らない日曜日。さて何をしようかと考えていたら「最近チャリンコに乗ってねーな~」と思い当たり、金も無くてとんば号1号車に燃料も入れられないので、ここはロードバイクの3号車に出動願って出かける事にした。
先日の瑞枝ちゃんのブログを参考に枝折峠の様子を見に出かけて来た。まあ、大した事無いだろうから、ついでに駒ケ岳も登って来るか~と甘い考えで出掛けた。

山にも登ると成るとトレランシューズでもペダルを漕げる様にビンディングペダルをノーマルタイプに交換して空気圧のチェックをして準備万端。何時もの山用の装備を背負い涼しいうちに出発。コンビニで食糧を調達したが、今朝はどうにも食欲が湧かずに朝飯はサンドイッチに野菜ジュースのみ。

久し振りのチャリンコ乗りで普段使わない筋肉が刺激を受けて居るのを感じながら、軽快に峠の登り口目掛けてダラダラ登りをこまめにギヤチェンジを繰り返しながら登って行く。この峠毎年9月にM系サイクリストの祭典 枝折峠ヒルクライムレース の舞台なのだがまあ山に自分の脚一つで登り続けているオイラが坂道とは言え舗装道路に負ける訳無いでしょと甘い考えを持ちながら登り始めた。登り始めの九十九折りの急勾配も難なくクリアーして中間部分は休める勾配も続き「こりゃ楽勝だぜ」と余裕で登っていたのだが、瑞枝リポートによると最後にキツイ箇所が待ち構えて居るとの事なので気を引き締めて登っていたら来ました来ました激登り!10%勾配は終わりかけて居る脚と普段使わない身体の後ろ側の筋肉に効くぜ~。
汗をダラダラ流しながら頑張っていたがついに堪え切れずに足を着く羽目に。・・・敗北感。舐めてました。チャリンコを。枝折峠を。
因みにレースのスタート地点のユピオから01:07で枝折峠到着!

まだまだ時間も早い事だし、気持ちを切り替えてこのまま越後駒ヶ岳に登ってみる事に。
今日は、山開きと言う事で、既に多くの登山者が登っているのか、駐車場はイッパイです。3号車をトイレの前にワイヤー錠で括り付けて、ヘルメットは軽いのでザックに括り付けて持って行く事に。

いざ登り始めたら、脚が上がらない。ビックリするほど上がらない。脚のエネルギーの枯渇です。後続スタートのご夫婦にも抜かれる始末・・・。
無くなったなら入れるしかないので、買って来た食糧を片っ端から腹に詰め込む。
即効性のあるshotzなど持ってきて無かったので、なかなか顕著な効き目は現れないが、徐々に回復して普段通りとまでは行かないが、なんとか登れる様になってきた。
所々に残る残雪で脚を冷やしつつダラダラ長い稜線コースを進む。
時々日差しが差すが周りの景色はモヤってはっきり見えない。
調子が出て来た頃には、百草ノ池付近。もうひと頑張りで駒の小屋。峠登りでハイドレーションパックのスポーツドリンクをかなり消費してしまったので、小屋の水が頼り。

小屋に到着。多くの登山者で賑わっている。今日は山開きと言う事で先着100人にお守りが配られていた。オイラも名簿に記帳して有り難くお守りを頂く。
さて水を補給してあと一登りの山頂まで。景色は見えないので居合わせた方にシャッターを押してもらい早々に下山。
腹に入れた物が効いて来たのか、いつもの感じでダラダラ長い登山道を掛け下り枝折峠にゴール。あ~疲れたな~。

後は坂道をビュ~と降るだけ。仲良く成ったお姉さん山ガールに見送られて激降り。
狭い道幅のカーブは怖いね~何て思いながらブレーキレバーを握りしめて走っていたら、何と前輪がパンク。全く付いてないね。路肩での修理は危ないので、少し押して降って待避所でパンク修理。
慣れたもので手際は宜しい。即スタート。
おっと見覚えのある方がチャリで登って来ますぞ!ツイッターでお世話に成っているTさんです。久しぶりの再会です。何でもbabaの兄貴もチャリで来ているらしいのだが行き違いに成ったみたい。
暫し会話を交わしてTさんは上にオイラは下に・・・。
どうもオイラのチャリはブレーキの効き甘い様な気がする。登りも軽いギアがもう1枚有れば…いかんパーツ沼にハマりそうなので程々で我慢せねば。
下界に降りてきたらアスファルトの照り返しで暑い。途中の公園の木陰で一休みして無事帰宅。

移動距離 自宅~枝折峠往復 84.9㎞ 枝折峠~越後駒ケ岳往復15.4km
総運動時間 10:06:25

ヘろへろでゴール ちょいと甘く見てました

遥々と登って来ましたな~

冷たい水が補給出来た 生き返る~

2013年6月23日日曜日

原点回帰 丹後山~中ノ岳周回

遅い梅雨入りだったけど、日曜日に目掛けて梅雨の晴れ間がやって来た。

今一つ満足いかなかったスノーシーズンだったが、来季はレベルアップして充実したシーズンが送れる様にサマーシーズンは体力を落とさない様にトレーニングに励みたい。
そこで、まずはオイラの山歩きの原点的なコース中ノ岳~丹後山周回コースを歩く事にした。

山歩きを始めた十数年前、体力を付けるために毎週の様にこのコースを歩いた。なかなかキツイコースだが、ここを歩き倒して今のオイラが有る。
昔は、タイムなど気にする余裕も無く、エスケープルートも無いこのコースを歩き通す事で精一杯だった。最近こそロングルートを歩ける様に成って、経験も色々と積み少し余裕を持って歩けるように成ったが、気合を入れる意味でこのコースを歩いてみた。

このコース、丹後山から入っても中ノ岳から入っても初っ端から急登の登りから始まり、いきなり汗を絞り出させられる。大体いつもは、駐車スペースからの行き成りの登りの中ノ岳から入る事が多いのだけれど、今日は丹後から攻めてみる。

家から車で20分程で登山口の十字峡に着く。家を7時位に出て、コンビニで行動食と水分を購入し、コンビニ弁当で朝食を取って準備を整え出発。今日は、意外と駐車スペースに車が多く駐車して有るので、結構先客が居るかな・・・何て考えながら丹後山の登り口へ向かう沢沿いの林道をジョグで走る。漁協の仕事もしている救助隊のKさんと会う。「丹後にいくのか?」「うん。丹後から中を周って来る」「そうか。残雪が多いから気を付けろ」「はい。」

約2km程走ると丹後の登り口。既に下山して来た人が休んで居られた。朝の挨拶をして登りに掛る。気温はさほど高くなく、どちらかと言うと肌寒い感じだが、いきなりの急登で汗が噴き出す。結構標高を上げるまで休ませてくれない険しい山。汗だくで脚を動かし続けて傾斜が緩む中間部、視界が開ける山頂付近。まだまだ、元気。八合目付近でおじさんおばちゃんの団体さんを追い抜き、そのままの勢いで山頂を踏み、足を休める事無く先を急ぐ。
稜線はガスが流れ視界が閉ざされたり開けたり。
巡回中の救助隊のWさんに合う。「何だ~お前か~中ノ岳まで周るんか?」「うん」「稜線に所々残雪が有るから滑らん様にしろよ」「あい。」ここでも言われた。

大水上山までは気持ち良く走れる。風が吹くと寒い位なので立ち止まっての休憩は返って身体を冷やすので歩き走り続ける。
兎岳を過ぎた辺りから残雪の上を歩くことしばしば。スプーンカットに上手く足を乗せると歩き易いし、緩やかな斜面は滑っちゃった方が楽しい。
小兎岳周辺の笹が結構伸びちゃって脚に絡まり歩き辛い。そろそろ手入れをして欲しいが、ここまで来るのに一苦労なので、救助隊の方々の仕事とはいえ提案はし辛い。
残雪 登山道と交互に乗り換えて歩く感じで今一つスピードに乗れない。おまけに岩場で滑って転んで、転んだ拍子に時計が外れ、気付かぬまま進んでしまい探しながら引き返すはで散々。見付ける事は出来たが飛んだロスタイムの約20分。

中ノ岳の登山道と縦走路の合流点 池の段 ここで一人休んで居られて挨拶を交わして中の山頂に向かう。山頂には、珍しく若いカップルとおじいちゃんの先客。腰も下ろさずに行動食を腹に入れ、水分の残量をチェックして慌ただしく山頂を後にして下山に掛る。
ランニングのトレーニングの効果かまだ脚は元気!。膝のテーピングも効果てきめんでぐらつき感が無くぐんぐんと高度を下げる。

五合目付近の 生姜畑 も残雪に覆われて湿地帯の通過も無く楽チンに走れる。

林の中から日なたに飛び出すと蒸し暑い。
勝手知ったる登山道なので、あとどれ位でどんな地形 あとどれ位で下山出来るかが手に取る様に分かる。
今回は結構余力を残して下山出来た。まだまだ衰えて無いかな。まだ行けるかな?。

十字峡~丹後山~中ノ岳~十字峡 周回コース
ロスタイム 休憩時間を含めて丁度6時間。まあまあかな。

丹後山登山口に向かう林道わきの滝 撮影スポットに成ってる

小兎から中ノ岳に登る まだ結構残雪が残ってる

ねじくり曲がっても頑張っているダケカンバ

森の中は涼しいな

2013年6月16日日曜日

 2013 八海山~阿寺山

梅雨入り間近な県内なのか?朝からどんよりと曇ってお山は見えない。
でも予報では今日は雨は降らなそうなので何処かのお山に登りたいね~って、うだうだとベッドの中で考えて居て・・・。まあ遅く出ても近くには山がいっぱい有るからその点では困らないのだが、やはり滑らない登山の第一弾って事で霊峰八海山に登りグリーンシーズンの山登りの安全を祈願して来る事に・・・。

コンビニで飲み物やら行動食を購入して屏風道の登山口に向かう。通り掛かった小学校の改修現場の現場事務所には番長の車が・・・。今日も休日出勤なのね。ご苦労さん。

登山口の駐車スペースには、まだ先客は無し。まあこんな景色が見えない様な日に山に登る ましてやロープウエイも使わないで敢えてしんどいし危険な屏風道を登るモノ好きはなかなか居らんでしょう。って事で今日も一人旅。
支度を整えて出発!。
何しろ霊山である八海山に登るのだから、俗世間の汚れを落としてからでは無いと山の神様に失礼なので、出発直後の徒渉点で雪解け水と雨で増水した沢にドボンと飛び込んで身体を清めてから登り始める。(岩伝いに対岸に渡ろうとして滑って落ちて流されたとは決して言わない。)

登りに差し掛かる前からずぶ濡れなので草露など気に成らずにどんどん露を掃いながら進んで行く。妙にハイテンションに成り足取りも軽やか。
途中のお稲荷さんに、今シーズンの安全登山をお願いして先に進む。
あちこちの山でもそうらしいが、今年は残雪が遅くまで残っている。この時期に登ると、沢を覆い尽くす雪渓が有る箇所が有るのだけど、今年は量が凄い!。慣れないと雪の上を歩いて再び登山道に戻るポイントが分かり辛いのでは無いかな?。まあオイラは勝手知ったる・・・なので迷わずに行けたけど。

予報では徐々に晴れ間が出て来る予報なのだが、岩場に差し掛かってもガスが立ち込めて展望が無い。霧と先日の雨のお陰で足元は滑る。ズルッと滑って滑落何てことに成らない様に、慎重に登る。このコースは湿っていると一段と難易度が増す。
時折ガスが晴れて辺りの景色が見える様に成って来た。中途半端な視界が一層と神秘性を増す。
見慣れたはずの景色にドキリとさせられたりで、こんな日の登山も中々おつなもんだ。
いつもの通りに のぞきの松 で休息。この辺の祀られている石碑やら神像も手入れをする人が居なく成り荒れて来ているのが何だか切ない・・・。

沢に落ちたり、残雪に行く手を阻まれたりで、結構ロスタイムが有り九合目の千本檜小屋まで二時間も掛って仕舞った。
ロープウエイで上がって来たと思われる先客のおじさんが一人。ご挨拶をして八つ峰へ向かう。
時間が掛ったとは言え、まだまだ早い時間なのでのんびりと雲海を見ながらエネルギー補給。

下山は新開道を駆け下りる積りだったけど、たまには阿寺山経由で降りてみたくなったので、1,776mの最高地点 入道岳(丸ノ岳)へ向かう。大日岳先の通行困難地点は、もう一つ岩峰を超える新ルートで解消されていた。これは昨年三山縦走した折にその作業を見て居たので分かってはいたが、今日初めてそのルートを通過した。

入道岳から阿寺山への分岐 五竜岳 へ向かうが、濃いガスに距離感覚が乱されて、もうとっくに五竜を通過して阿寺に向かっていたと思っていたのだが、現れた標識が阿寺ではなくて五竜だったのでチョイとビビった。庭の様に歩きまわっていた山なのにガスに巻かれたばかりに距離感覚が乱されて仕舞う事も有るのだな~。注意しなきゃな。

さて、阿寺に向かうが残雪に道が閉ざされて何度もロストルートして、道を探しながら注意深く歩く。
完璧に道を失ったら、引き返して新開道から降りる積りで、途切れ途切れに現れる夏道を繋ぎながら下山ルートを模索する。
広い残雪帯の中から 阿寺山の標識柱を見付けた時は、ほっとした。冬は何度も山スキーのフィールドとして訪れていたが、登山目的で来たのは数える程しか無かったので、記憶に残る地形を頼りに下山ルートを探し当てたのはラッキーだったのかもしれない。土地勘の無い人なら探し当てられたか疑問だ。

下り始めても、残雪に何度か道を見失ったが、その度毎に見付けだして何とか下山出来た。数年前の大雨で様相が変わって仕舞い戸惑った個所もあったが、無事に広堀集落に到着。
車を回収すべく舗装道路をジョグで向かう。下界はお日様サンサンで蒸し暑いったらありゃしない。
汗だくでとんば号の待つ屏風道登山口に辿り着く。

行動時間 06:28
移動距離 16.6km
累積高度 1.654m
今年は残雪が多いな

山頂付近は雲の上だが、すぐにガスが湧いて来る

阿寺山の付近は残雪が多く、何度も道を見失う

ガスが立ち込め若いブナ林が神秘的に見える

2013年6月3日月曜日

鳥海山で〆。

毎年のシーズンの〆で行っている鳥海山弾丸ツアーを今年も決行してきた。

このところ、走り系のイベント等にうつつを抜かしていてすっかりスキーの事は何処かに置いて来て仕舞って、春の最後の滑りの楽しみを犠牲にして仕舞った。
まあ、一心地付いた事だし、けじめを付ける的な感じで恒例の鳥海山に行って来きた。

給料日前の文無し状態の淋しい懐。仕方なく貯金を切り崩して久し振りにとんば号をガソリンを満タンにして深夜に出発。予定では、最小限の高速道路使用で5時間の道のり。通い慣れた道なので有る程度時間が読める。
上がる予定のICで高速に乗りそこなったとかトラブルも有ったが、まあ最小限のロスタイムで湯の台口の車道の雪消えどん詰まりに到着。今年は残雪が多い とtakeさんの報告の通りに、この時期としてはかなり下の 宮様コース 入り口までしか行けない。
以前はもっと多くの同好の氏が大勢詰め掛けて車の列が出来て居たのだが、2台しか停まっていない。湯の台口は人気が無くなったのか?。反対側の祓川の方は大賑わいの様だが・・・。

着替えて 準備を整えて出発。宮様コースも藪が出ているが何とか雪は繋がって居そうなので、スキーはザックに付けてツボ足で登る。藪が酷い所は林の中に逃げながらだが、車道を歩く事を考えると登り易く、意外と早く滝の小屋下の斜面に到着。しかし良いお天気。予報では曇りだったので期待して居なかったが、最高じゃねえか!。
これだけ雪が多いと好きなルートのマタフリ沢を渡って中沢雪渓 大股雪渓と繋げてスケールの大きな大斜面の滑降を楽しめるのだが、宮様コースを上がって来たので横移動と少し高度を下げないと中沢雪渓への台地の取り付きに行けない。時間的にはたっぷり有るのだが、面倒臭く成っちゃってノーマルのソロバン尾根の斜面へスキーを背負ったまま向かう。
振り返ると後続者が数人後を追って来る。斜度が緩んだ所で一休みして、背負っていたスキーをザックから外しトップに開けた穴に細引きを通してザックと連結して引っ張って登る。この時期はこのスタイルが多いな。決行楽チン。急斜面でシール登高では難儀する場面でも難無く直登出来るので早いしね。
青空に散りばめられたくもが不思議な形で面白い 空の青 新緑の緑 雪の白 眩しい陽の光 最高の山スキー日和だ。
縦溝こそ出来ていないが、荒れた感じの雪面で雪質もころころ変わっている。この時期ならでは。

ソロバン尾根の脇の残雪を登り切り、雪の消えた斜面を少し登ると外輪山の伏拝岳。
新山や七高山を眺める。向こう側に移動して矢島口から斜面を滑って登り返して帰って来る事も考えたが、帰路の長旅を思うとつい億劫に成って仕舞いここで飯を食ってのんびりして、来た斜面を滑り降りる事に考えは落ち着く。もっと余裕のある行程が組めれば滑り放題の大きなお山なのだがね~。
存分に景色を堪能して帰路に着く事に。雪まで降りてきたら、後続の方々がシール登高から背負ってツボ足スタイルに替えて登って来る途中だった。彼の邪魔に成らない様に端っこの方を滑る。
思いの外スキーが走らない。ワックスをちゃんと入れて来たのにな・・・。でもまあそんな事は良く有る事なので、リカバリーしながらの快適な滑りでは無かったが、今シーズン最後の滑りを楽しむ。

帰りは迷ったが、登って来た通りに宮様を藪を避けながら滑り、車を置いた場所に帰り着く。
同時に着いた地元の山スキーのおじさんの話では、今年はやはり残雪が多いみたいで、今年のこの状態だと例年の連休の頃の状態だそうだ。確かに何年も通っているが、例年なら鶴間池ののぞきより上まで上がれていたので多いんだろうな。って事はまだ楽しめるって事だな・・・。でもここまで来る予算が無い(泣)。

帰り道は、酒田まで出て国道7号線バイパスか山形道を使えば早いんだけど、通い慣れた鶴岡まで伸びてる広域農道をのんびりと行く。走る事に集中しなきゃいけない道より、のんびりと庄内平野の田園風景や屋並みを眺めながらドライブの方が好きだ。山形~新潟の県境の海岸道路からのキラキラ光る海を眺めながら走るのも楽しいし、この旅は滑り目的というより長距離のドライブを楽しむ感じなのだ。しかし、帰りはオール下道で帰って来たので7時間以上掛って仕舞った。

何の技術的な進歩は無かったが、新たなるルートの開拓やチャレンジもやったし物足りなくも有るが、今回の旅でスキーのシーズンはひとまず〆って事で・・・。

新潟~鳥海山 距離は往復約630㎞ 時間は、けちけち走行で約12時間半。お山に居た時間は5時間位・・・。

今年はまだ残雪がたっぷりだ

最後の〆の滑りを楽しみました

ブナの新緑と雪との組み合わせ この時期ならではの組み合わせ


2013年5月26日日曜日

地獄坂・・・ 八海山登山マラソン

地元開催のレース 八海山登山マラソン に参加してきた。
なかなか参加通知証が送られてこなかったので少々やきもきしたが3日前に速達で送られて来て一安心。
先週のフルマラソンで思いの外良い記録が出ちゃって、少々気が抜けた感じも有るし、地元開催のホーム感覚でスタートまでは全く緊張感無しのレースだった。友人知人も参加しているので尚更その感覚は強かったし、今年からスタートが母校の中学校からと成ったのもリラックスできた要因か?。
何でも、来年度の開催10回目の記念の大会に向けてスタート位置を変更して、それに伴い距離も標高差も増えたのだが、参加者はと言うと、コース変更に伴い各方面との交渉事が長引いたお陰で募集期間が短く、応募者が少なくて昨年の半分以下と淋しい大会に成った。
スタート位置の変更は、地元民にとっては凄く良い事。昨年までは八海山スキー場周辺だけで完結して居たレースだったので、地元の人の間でも、そんなレースが開催されている事を知らない人が数多く存在して居たのは事実。今回は少ない参加者では有ったが、レースの存在をアピール出来たので、地元から盛り上げるレースに成長して行ってくれると有り難い。

スタート位置とゴール位置が変わった事に寄り、受付を済ませて身支度を整えて、シャトルバスでスタート位置に向かいそこで開会式を済ませてスタート。
学校のグラウンドを参加者がゆっくりと回り校外に出てから正式なスタートと成るパレードスタートなる変なスタート方式。何でも、勢い良く飛び出して行って校門から県道に飛び出していくと危険だという事での苦肉の策らしい。
コースは標高182mのスタート位置からスキー場までのロード区間のヴィレッジエリアと、スキー場内からゴール地点の標高1147mのダート区間のマウントエリアに分かれて居る。このロード区間は日々の練習コースなので勾配等は身体に染みついて居る。マウントエリアのスキー場内は管理道路(冬季間は初心者のラクラクコース)を走るが、結構急勾配なところも有り、坂道が得意なオイラでも、ロードの坂道を登って来てからのこの勾配はさすがに脚が残っておらず、ほぼ歩き通す感じに成って仕舞った。もっともトップクラスの選手以外は殆どの選手が歩いて居たので、歩きの早さ勝負みたいに成っていた。そんな中でも少し斜度が緩んだ所を短距離では有るが走れた人が前に出て行く感じだった。参加者の一人のおじさんが 地獄坂 とプリントされていた何処かの大会の参加賞と思しきTシャツを着て居たのだが、もっと地獄坂の大会が有るのか興味が湧いたのだが・・・。

今日は、新潟県内は今年最高の気温だったようで結構暑かった。暑さに負けた人もいるんじゃないかな?。オイラは暑さには強いので何て事無かったけど、給水ではしっかりとスポーツドリンクと水を取り脱水に寄る痙攣防止に努めた。
今年は残雪が多くラストの1kmはほぼ雪の上を歩く感じで、これがまた足を取られて残っていた脚をどんどん持っていかれてしんどかった。涼しくて気持ちが良かったが、やはり土の上を走る歩くより格段に辛かった。こんな状況に成るのは一般のロードのレースでは考えられない事態で、これがこの登りだけのヒルクライムレースであるこの大会の面白いところ。
本当に辛いレースだけど、ゴールした充実感は他のレースよりは大きい気がする。
ここ何年か、欠席して居たレースだが走って良かった。また来年も走ろうと思うし、全国の辛い事大好きな変態ランナーも多く参加してもらい盛り上がって貰うと地元民としては嬉しい。

レースの結果 タイム01:37:12 15kmクラス男子総合40位/127 カテゴリ36~49歳 19位/65

マウントエリアに向かいロードをひた走る
農作業の手を休めての応援が嬉しい。

ラスト1kmからは雪の上を歩く。足を取られて堪えるんだな~。

ゴール位置は絶景ポイント。


2013年5月19日日曜日

・・・山岳マラソン?柏崎潮風マラソンを走って来た。

無謀にも今年最初のレースがフルマラソン。
何でこのレースに決めたのかは忘れちまったけど、ランネットで調べて近場でのフルのレースって事で決めたんじゃなかったっけ。別段思い入れも無いし従ってコースの下調べも過去の参加者のブログやレースの感想を閲覧した程度。皆さん口々にきついコースだ~ 山岳マラソンレベルだ~ と仰っておられたので、「よーし。望むところ!」ってなった訳。

フルマラソンンは今回で3回目。それも1回は個人的に電車で遠くまで行ってそれくらいの距離を走って帰って来た事が有るという程度。もう1回は、地元のレース 浦佐温泉山岳耐久レース のみ。まあこのレースを走り切れればロードのレースは怖いもの無し何だけど。

出るからには目指すのは、4時間以内いわゆるサブ4。1kmを5:30で刻んで行けば達成できるタイムなんだけど、モノの本に依るとこれを達成できるのは平均すると全参加者の20%程らしい。オイラも頑張れば達成出来そうなギリギリなランナーなので目指してみる。

月に200kmは走って下さいと本には書いて有るけど、まだ休日にはお山に行って滑りたいし。仕事から帰って来て晩飯食うと根が生えて中々練習する気にも成らなかったけど、今回は割と真面目に走った。そのうえで、このレースのコースの感想等を調べてのだが冒頭の通りの感想なので、もしかしたら無理かな?って気持ちも有りつつレースに臨んだ。

このレースに投入した新兵器 膝の爆弾とふくらはぎの痙攣防止のキネシオテープKTTAPEと攣りの防止用の電解質補給のフィルム状のサプリメントenlytenそしていつもお世話に成っているshotz。この大会は2か所にスペシャルドリンクを置く事が出来るのでshotzを専用の用器に3つ分入れて20km付近に有る給水所に置かせてもらった。

さてレースだが、初っ端からケチがついた。なんとレースで着るシャツを忘れて来た。レース用のシューズのソールが剥離しかけてる。日焼け防止のアームカバーが伸びちゃってずり落ちて来る。
全くどういうことだよ・・・。仕方ないから、朝着て行ったTシャツにゼッケンを付けて走る事に。靴は車に積みっぱなしの安いジョギングシューズで走る事に。アームカバーは日焼け覚悟で付けない方向で。・・・駄目じゃん俺。

何ともみすぼらしい格好でスタート位置に並ぶ。回りはオシャレな衣装に軽そうな高いレーシングシューズを履いた一見猛者ばかりなので場違い感たっぷりでスタート。
何だか前の方に並んじゃったもんだからどんどん追い抜かれて行くけど、こんな人たちに着いて行ったらブっ潰れるのは分かっているから、時計と相談しながらマイペースで行きます。
潮風マラソンと言う位なので海岸線を走るのかと思うと然も有らず。最初こそ海の近くを走るが、地下道を潜り、コースはどんどん山の中へ向かって行く。
4km付近からダラダラと緩やかな坂を登る。この位の坂なら足が軽くなってホイホイと登れる。丁度良い脚休めで良い塩梅。ここがどうやら一番の難所らしいが何て事は無く通り過ぎる。あとも多少のアップダウンは有るが、え?これって坂道なの?って程度。したがって、目標のラップタイムよりは早くなっちゃって折り返し時点で9分程の貯金が出来た。でも、さすがに練習不足が効いて来て足が動かなく成って来て、貯金を食い潰すかのようなレース展開に。
「登り坂 上等!」のオイラは登り坂で足を休めて下りとフラットでモガキ苦しむ感じ。オイラはオイラ成りにイーブンペースを守った積りだけど、キロ当たりのラップタイムは落ちる一方。でも25km辺りから歩きだす人もちらほらと見えだし、32km付近のからの登り坂は歩く人が目立った。皆苦しいのだな~。前半にオイラを颯爽と追い抜いて行った方々が息も絶え絶えな状態で歩いている。オイラは攣りそうで攣らない脚をかばいつつ成るべく大きな部位の筋肉を使った省エネ走法でトコトコと進む。歩くよりは速い程度だけど。
貯金は随分食い潰しちゃったけど、まだ頑張れば4時間切れそうなので、諦めずにトコトコと走り続けて03:56:16で何とかサブ4達成!
もう最後の2kmがきつかった~。

でも、今回もまたshotzに救われて、なんとか休まず止まらずに走り切れた。KTTAPEもenlytenも効果てきめんで、膝も持ったし足も攣らなかった。

ゴール後に、他のランナーたちの会話を聞くとは無しに聞いていたら「こんなきついコース無いよね~ クレイジーだよね~このコース」なんて声が・・・。
あんたら浦佐を走ってからそういう事は言いなさい!

でかいドームだ!雨が降っても休憩も受け付けも出来るな

KTTAPEのお陰で膝の爆弾は爆発せず。



2013年5月5日日曜日

巻機山 修行系スキーツアー

巷の方々の様に暦の通りに休みなど取れないのだが、4日 5日と連休を貰った。先日まで寒気が入って寒い日々が続いていたのだが、休みに合わせた様に天候も回復したので、ちょいと巻機に滑りに行って来た。本当はマラソンの練習をしなければいけないのだが、ついつい楽しい方に気が行っちゃうね~。

これと言って準備もしなくても、車庫の二階に有る物をどんどん車に投げ込めば準備完了。朝飯と行動食をコンビニで調達して清水に向かう。連休なので桜坂の駐車場はさぞかし混んで居るのだろうと覚悟を決めて行ったが、意外と空いていた。山桜の写真を撮る方々がたむろって居た他に山に登るらしき人の車はそんなに多くない様子。
登山届に記入して出発。

まあこの時期に成ると当然の事だが井戸の壁はまともに滑れる訳は無く、多雪の年は拾いながら何とか降りて来れるのだが。勿論登りも泥んこの登山道を行く羽目に成るので、いつもの通りに沢を登る事にする。
出発時点でザックに板を縛り付けてヌクビ沢に向かう。山小屋のに泊まりに来ている方に挨拶をして沢の降り口に向かう。雪の少ない年はこの辺りも雪が無くなり縛り付けた板が邪魔に成る事も有るが、今年は降雪自体は平年並みだったけど、遅くまで寒い日が続いたので雪消えが遅れて歩くのに不自由する事は無く沢の降り口に到着。足跡からすると先行者は一人の様だ。

沢に下りてみるとやはり雪が多く残っていて流れも出て居ないし、この寒気で降雪が有ったらしく、いつもなら表層雪崩で運ばれてきた石やら木の葉やらで汚れている沢が綺麗に隠されていて気分良く歩けそう。何時もならここでシール登高に切り替えるのだが、トレーニングを兼ねて身体にわざと負荷を掛けるために、板を背負ったまま行く。どうせ上部はシールだと苦労するからね。
雪は硬くは無いのだけれど、一応アイゼンを装着して登る。

なるべく休まない様に、飛ばしすぎない様に登って行くと、いつもは出て居るアイガメの滝が流れが出て居ないし音も聞こえない。やはり雪消えが遅い。・・・だよな、そんなに極端に大雪だった訳無いし。
天狗岩が近づくと先行者が見えて来た。彼もヌクビ沢を行かずに割引沢を詰める様だ。
経験からすると、こっちの沢の方が安心して歩ける気がする。横からのブロックの崩壊や枝沢からの雪崩れのリスクも少ないからね。
先行者の方が何やら引き返して探し物をしている様子。諦めてそのまま歩きだしたが、彼の足跡を辿って行ったら時計が落ちて居た。彼よりオイラの足が早い。どんどん差が詰まり、休憩して居る彼に追いつき時計を渡す。会話を交わし今度はオイラが先行。振り返っても我々の他に沢を登って来る人は居ない様だ。
登るに従い、積雪量は増えて足首位まで埋まるけど、かえって歩きやすいようだ。急斜面の硬い雪面のアイゼン登高は慣れて居ないし疲れるので好都合。
陽が差すと温かいのだが、陰って風が吹くとかなり寒い。冷え過ぎない様に薄手のシェルを羽織る。まだ寒気の影響が残っているようだ。

割引岳の山頂が近付く。灌木は雪が付着して樹氷に成っている。この時期にはなかなか見れない光景で、まるで4月のあたま位の状態だ。雪も真っ白の新雪で最高の状態だ。そう言えば、あちこちから同じ様な情報が伝わって来ていたな。
約四時間で割引岳に到着。写真を撮ったり滑る斜面の品定めをしながら滑る準備をする。まずは、いつもの通り山頂から北側の斜面をボトムまで滑る事にする。
風で締まった新雪で板は走るが、完全に腰が引けてリードスキーに加重出来ないへっぴり腰ターンが数ターン続くが、修正して何とか持ち直しボトムまで。見上げるシュプールは不揃いで歪。今一つ満足感が無い。
ここで軽く腹に物を入れる。しかしここは静かで誰も来ない。こんな所を滑っては登り返して遊んでいる奴はめったに居ないだろう。
さて、今度は神字山方面からここに降りて来る事にして、登り返して移動する。シールを張って登るより歩いた方が早そうなので、スキーのトップに開けた穴に細引きを通してザックと連結させて板を引っ張りつつツボ足登高。
さて二本目行きます。ドロップイン。この斜面は陽に照らされて居たので幾分雪が柔らかく成っていて滑り易く満足のいく滑りが出来た。
先ほど休んだ場所より少し下って小尾根に取り付き登り返して御機屋方面に移動。山頂周辺や牛ヶ岳には登山者や山スキーの方の姿がちらほら見えるが、割引方面には誰も来ない。
さて、御機屋まで移動してきて、いつもの斜面に滑り込む。さすがに脚に来ているので、攻めずにメローなターン。最高に気持ち良い。誰も見ちゃいないから格好つける必要無いもんね。
滑り下りて辺りを見回すと、まだまだ魅力的な斜面それも手付かずのまっさらな斜面が沢山有る。しかし、既にオイラの脚は終わってます。情けないがもう一本って気が起きない。
大人しく帰路に着くために登り返します。やはり終わったみたいで、腿が痙攣して痛くて動け無くなった。しばらく痛みに耐えていたら何とか治まって来たので頑張って登る。

主稜線に出ると足跡がいっぱい。おじいちゃん山スキーヤーが滑る準備をしている。ニセ巻には帰路に着く方が登り返して居る。オイラもニセ巻の鞍部まで滑る。何時もの斜面。南側の斜面はさすがに重い雪で、フッ素 テフロンがまだ効いているので居るのかビチョビチョの雪でもまだ走る。
いい気に成って飛ばしてたら、内足引っかけて転倒。今日初めて転んだよ。
ブサ尾根から米子沢方面にシュプールが付いて居たけどまだ滑れるのか?。ニセ巻を登り返して居るスキーヤーも居るけど井戸の壁は滑れないでしょ?
オイラは何時もの通りに小屋の裏からヌクビ沢に降ります。こんな良い斜面なのに誰も滑った跡が無い。お昼を過ぎてさすがに湿雪で滑るのには苦労する雪質だがそれはそれで楽しい。
沢の合流付近では新雪が表層雪崩に成っていてデブリと成って溜まっていたが大した事は無い。でも、こいつに巻き込まれたらもしかしたらヤバい事にも成りかねないので注意は必要だろう。

やはりヌクビ沢は、割引沢に比べると状態は悪い。枝沢からデブリが落ちて居るし、天狗岩方面からのブロックの襲撃跡それにまだ落ち切っていないブロックが上から狙っているので要注意だろう。
気温が上がり朝の状態とは大違いで笑っちゃうくらい汚く変わった沢を、色んな障害物を除けながら滑り下りる。それでも避け切れない岩などを踏んじゃうもんだからソールもエッジもボロボロ。でもそんな事を気にしていたら山で滑れないよな。

この時期としては本当に状態が良い山だった。体力の衰えは気力の衰えに繋がる。これ以上の体力アップは望めないにしても何とか維持していかなくては山滑りは楽しめないのかなと思う。
日々のトレーニングを頑張らなくちゃな。

この時期にこんな綺麗な状態の沢は初めて

山が真っ白だ!


割引岳から北面の斜面を滑る

日傘 ハロって言うんだって

チョッと線を引き間違えた箇所も有るけど、直すのも面倒なのでこのままで