自己紹介

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夏は登山 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2012年7月29日日曜日

巻機山と威守松山

随分暑い日が続いているような気がするけど、皆さんの意見的には「今年はわりと涼しいね~」。
そう言われればそうかね。

毎年恒例の地区の共同作業の為に早朝より一汗かかされましたが、かえって身体が目覚めてくれて良かったみたい。「今日は終わったら巻機山に行くぜ」って決めてたので、作業が終わって汗を流して朝飯食って出発!。
今日は、インターハイのチャリンコの競争が有る日なので普段より遠回りで清水に向かう。

桜坂に着いたのは9時過ぎで、そそくさと準備を整えて9時18分に登り始める。



今日は、少し頑張ってタイムアタックをしてみましょう。
最近周りがざわついてまして、オイラも参戦してみます。

出発して井戸の壁までは石はごろごろと有るものの、割となだらかなので思ったより走れます。
すっかり高く成ったお天道様は木々で遮られるので良い感じです。
汗は引っ切り無しに流れ出るので、直ぐに全身びしょ濡れで不快です。汗切れの良い高いシャツやパンツなら快適なんらろうけど、なんせUNIQLOやワークマンで買った安ものですからね~仕方有りませぬ。貧乏人にはメーカー品は高くて買えません。

さすが休日の百名山 先行者多数です。小屋泊だった方は降りて来る時間帯、早出の方も降りて来てるのか結構道を譲ったり、抜かせてくれるのを待ったりでロスタイムが有ります。

時間が経つにつれ、ガスっぽく成って来て天狗岩は見えませんね~。
7合目の物見平辺りから林を抜けて野ざらし状態に成るんだけど途切れ途切れの日差しで割と快適。風も涼しくて良いコンディションじゃないですか・・・。
昨日中ノ岳~丹後山にいったbabaの兄貴も、三山ぐるりにいったinoさんも強烈な夏に参っちゃったみたいだけど、今日はいいね~。景色が見えないのは残念だけどね~まあその方が集中して登れるんで良いのかな。


さて、巻機山のタイムアタックなんてやった事無いので、目標のタイム設定が分かりませんね~。
まあ取りあえず、100分切りで設定していたんだけど、う~ん思いのほか早いぞ。
ニセ巻まで76分で登って来たから100分切りは確実。でも、7合目から上を見上げて心が折れ掛ったけど何とか持ちこたえたよな~。見えないライバルが後を追いかけて来る足音が聞こえる気がするから頑張らざるを得ない感じ。・・・どんだけ負けず嫌いなんじゃ。

さて、あとどれくらい頑張れるんだろう。木道を駆け下り小屋を素通りして最後の登り。
またもや渋滞~。わざと大きな声で挨拶をして「抜かせてくれよ」とアピールして、最後の一頑張り。
でも、当たり前の様に追い越させてもらっているけど、道を譲って頂く事に感謝の気持ちを持たなきゃね。感謝の言葉を大きな声で。

御機屋に到着~!タイムは88分でなんとか90分切りです。早いのか平凡なタイムなのか分かりませんが、自分的には最高の頑張りを見せました。
荒い呼吸を整えながら、居合わせた方々と暫しお話したり記念撮影のシャッターを押して上げたりしてから割引岳に向かいます。



割引岳には 割引山 一等三角点 が有りますので、来たからには訪問しなくちゃね。
御機屋の賑わいが嘘の様にひっそりとお山はそこに有ります。先客はお一人。お山の話に花が咲きます。埼玉からお越しの方で秩父の山々から南アルプス多々のお山に日帰りで良く登るそうなので、改めて関東にお住まいの方のアクセスの良さが羨ましく思えます。
オイラなんて余りにも身近に山が有るものだから、遠くのお山の事などまるで分からない。その方は「近くに良いお山が沢山有って羨ましい」と仰ったが、羨ましく思うのはこっちのほうですよ。


ガスが湧いては消えて今一つ遠くの景色は良く見えないけど、積雪期に散々滑ったたおやかな斜面を眺めつつ、これまた三角点を訪問すべく、牛ケ岳に向かいます。
今日のお山は赤とんぼがブンブン飛んでます。ニッコウキスゲも咲いてます。そして、何と言ってもあの大きな燕?何と言う名前か分からないけど、大きな風切り音を残しビュ~ンと飛んでいく様は何ともかっこ良い。

牛ヶ岳 三等三角点 に訪問してのんびりと山上散歩です。いつ来ても心が柔らかく成る様な景色ですね~。


そして、お決まりのニコちゃん池塘をパチリ!今日も良い笑顔ですね~。

さてそろそろ下山しますかね。飲み切っちゃったスポーツドリンクの代わりに、小屋脇から米子沢に降りたところに有る水場で補給します。


もうすっかり夏だと言うのに今年はまだ雪が残っています。お陰で冷たい美味しい水が補給できました。甘ったるいスポーツドリンクに慣れてしまっった味覚にただの水の味は新鮮です。


ニセ巻から振り返り見慣れたけど見飽きない景色に別れを告げて、井戸尾根コースを駆け下ります。先日の八海山で感じた下り道を駆け下りる楽しさを味わいます。今までは、下りは苦手で よいしょよいしょ と、のんびり降っていたのだけど、このところ下りも楽しめる様に成りました。

ニセ巻から桜坂の駐車場まで49分で降りて来ました。
駐車場の料金徴収係のおじさんに料金を支払いがてらのお話の中で、「巻機山のバッチが有りますよね?」って話に成って「それだったらここでも売っているよ」って事なのですかさず購入。


さて、帰ろうか とは思ったものの、何だか物足りなくて、登山口に向かう道すがらに有ったこの看板が気に成って登ってみる事にしました。
威守松山(いもりまつやま)1214mで登山口からの標高差は480m位なのでデザートには丁度好いお山です。


古い電柱を並べた橋を渡り耕作放棄された田んぼのあぜ道をしばらく登り、登山道と書かれた看板の所から尾根に取り付きます。ジグザグに登りながら高度を上げると平らな尾根道に出ます。
清水集落のバス停裏の神社からの道と出逢いしばらくなだらかな道を進むと、徐々に急な痩せた尾根を登るように成ります。ブナ林が綺麗できょろきょろ見渡しながら進むと、ますます勾配は急に成り喘ぎ喘ぎ登ります。なかなか変化に富んだ面白い道です。



のんびり登って40分位で山頂に到着です。ここにも三角点 威守松 三等三角点 が有ります。
何とここの三角点はインテリジェント基準点です!。ICタグ場所情報コード(ucode)が取り付けられていました。何ともレアな標石に出会えて感激です。
ここで、のんびりと休憩です。巻機山は雲の中で見ることはできませんでしたが、満足感でいっぱい。
さて、帰るとしますかね。満足の一日でした。

2012年7月22日日曜日

困った時のお山  八海山登山

日曜日 天気予報は一日雨だった様な気が・・・。
朝起きて空を見ると降りそうにありませんな~。そんな訳で予定を立てて居なかったので困った時の八海山って事でちょっくら登って来ました。
尚、持って行ったデジカメはバッテリー切れ、携帯はレンズ部分にひびが入っていて見るに堪えない画像しか撮れないので写真は無しね。

土曜日は、会社の暑気払いでバーべキューだったので、会社にとんば号を置いて歩いて帰ってきたので、朝一でジョグがてら取りに行って来て、さて朝飯を食おうと思っていたら「あれ?居たの出掛けたみたいだったから作って無いよ」・・・・(怒)。
はいはいようござんすよ。パンでも食って出掛けます。

粉のスポーツドリンクから2L作ってハイドレーションパックに入れて出発。お昼は帰って来てから食えば良いので持たないっと。この前大人買いしたshotzを3個ほど持って・・・。

登山口に付いたのは8時半。トレランシューズ履いて いざ出発。
屏風道を登ります。何時もはタイムアタック的に四合目位までなら走れる所は走るんだけど、今日は結構のんびり目に行きます。
道の草刈りをして貰ったばかりらしく歩き易い。駐車場には5台駐車して有ったから先行者は居るんだろうけど、足跡が無いような。
昨年の大雨で抜け落ちそうな所は何とか堪えている。
四合目を過ぎて鎖場が始まるんだけど、夜中に降った雨のせいか朝露のせいか足元がひどく滑るので慎重に行く。
六合目を過ぎた辺りから雲の中に入り景色が見えない。時々見える岩と生えている木々が見せる景色は水墨画の様でそれはそれで見応えが有る。
それこそ餓鬼の頃から登っている山なので景色は見飽きた感が有るのでどうでも良い。このコースは地形を楽しむ道。山岳信仰の修験者が切り開いた険しい道。

覗きの松跡から下を覗く。凄い高度感に縮み上がる。神様の銅像の所で蛇が2匹横たわって身体を温めていた。何だか有り難い感じがして手を合わせる。

千本檜小屋に到着。中では既に宴会が始って居た。講中の方々だろうか?
オイラとしてはのんびり目のペース2時間10分。
休む必要は無いのでそのまま八つ峰に。
先行者が居るので鎖待ちの時間が結構長い。
白川岳の下から新開道に行こうと思ったけど、たまには山頂に行って来ようかと思いそのまま進む。この先も大雨の影響で崩れている所が有って通行止めなんだけど、慎重に行けば大丈夫。堕ちた処で5~6m滑り落ちて泥だらけに成る位で止まるから平気だろう。すぐ脇に新道からの道が有るのでそこを上がってくればいいだけの話。

山頂の入道岳に到着。ここまで来る人は余り居ない。ここを頂上だと知っている人も少ないんでは無いかな?。ロープウエイで上がって来る人たちは格好こそ一丁前だが登山者なんだろうか?。

さて、帰りは新開道(地元では新道と呼ぶけど)を降りる。降りはじめは結構嫌らしい感じの道が続くが、しばらくすると歩き安い道に成る。自然と駆け出す様に足が速く成る。
中ノ岳や丹後山の道と比べると走り易いのでついつい楽しく成って一気に登山口まで駆け下りてしまった。こんなに楽しい道だったっけな~。疲労感も殆ど無い。このところの走り込みが効いて来て脚が出来上がって来たお陰かな。何事も力に余裕が有った方が楽しめるって事だな。

降りで飛ばしたのが功を奏しぐるりと回って降りて来たタイムは4時間20分。平凡なタイム。

2012年7月15日日曜日

一名様ご案内! 中~丹後周回コース。


世間様は三連休だそうですが、零細の建築関係の我が社は日曜日位しかお休みは有りません。
そんな連休の中日の日曜日にオイラのホームコースとも言える 十字峡~中ノ岳~丹後山~十字峡の周回コースに行ってきました。5月の末に中ノ岳には登ったけど、周回コースに行くのは久し振りだな~。
山登りを初めてかれこれ17~8年経つけど、始めたばかりの頃はこのコースばかり歩いていた。
そして、経験と山を登る体力を養ってあちこちの山に向かうように成ったんだな~。このところ足が遠のいて居たけど手軽に歩けるトレーニングのコースなので、久し振りに行ってきました。
坂戸山番長のN君にも声を掛けたら「連れてって」って事なのでご一緒しました。

十字峡の中ノ岳の登山口で待ち合わせして、朝5時に出発!。
何だかパッとしないお天気でパラパラと雨が当たりますが、雲は高く結構遠くの山も見えているので大崩しないだろうと判断して登りだします。
お天気が良い様だったら、丹後山~中ノ岳のコースを取る積りだったけど、はっきりしない天気なので中ノ岳に先に登り最悪ピストンでそのまま帰ってこようとの判断。
登山経験の浅い番長に中ノ岳の山頂位は踏ませてあげたいからね。

番長は、登山歴は浅いとは言え、坂戸山を20分台で登ってしまう奴なので、気兼ねなどしなく最初からハイペースで登ります。この山は初っ端から急登で始まるしんどい山ですが、さすが番長オイラのペースに付いてきます。
1合辺り15分のペースで登って行きます。まあこの位のペースならそれ程辛くも無いペースですが、今一つ体調がすぐれない今日のオイラには限界のスピードです。

3合目を過ぎた辺りで先行者をロックオン。でもなかなか追いつきませんね~。結構な健脚の方ですね。何とか4合目を過ぎた辺りで追いついて抜かせてもらう。意外と結構なおじさんで、やはり今日の行程は周回コースと言う事でした。見えている山の名前を訊かれたので教えてあげたりして、しばらく脚を止める。
「お先に失礼します」と先に進み5合目の日向山で小休止。
ザックを降ろしてハイドレーションパックの水漏れチェック。以前知らぬ間に水漏れしていて困った事が有ったのでそれ以来チェックは怠りません。

ここで初めて中ノ岳の全景とこれから進む行程が見えるのだが、「まだ結構あるね~」とさすがの番長も・・・。



急な山道を登って来ての5合目からの中弛みの湿地帯 生姜畑 は脚に優しい。
残雪もまだ結構残っていてひんやりと涼しい空気に生き返る思い。
さて一息ついたトレールもまた高みに向かって急傾斜に成って行きます。初めての山でペース配分が分からない番長はさすがにしんどそうなので、少しペースを落として引っ張って行きます。


山頂に到着!タイムは2:30なのでまずまずのペースで登って来ました。さすがは坂戸山番長良く付いてきました。
オイラの自己ベストは定かでは無いけど2:24だと思ったのでオイラも自己ベスト更新の明りが見えました。またそのうちにチャレンジしよう。
しばし休憩。展望はあまり期待していなかったけど、八海山や荒沢岳 越後駒は見えなかったけど、そこそこのお山は見えました。

さて、この先お天気もそれ程悪化しないみたいなので、丹後方面に向かうか番長に訊いたら「行きましょう!」と言う事なので、周回路の稜線の向かいます。ここから先は逃げ道は有りませんよ。



トレールは小兎岳との鞍部に向かって降りて行きアップダウンを繰り返しながら、小兎岳 兎岳へと進んでいきます。このルートには兎岳三等三角点と丹後山二等三角点が有るので、すかさずチェック!。
いろんな話をしながら稜線散歩です。独り歩きだと忙しなく通り過ぎる景色ですが、久し振りにのんびりと歩いて気持ち良し。
キスゲも咲きだしていたけど、所々残る残雪に滑らない様に気を付けながら・・・。しかし今年は雪消えが遅いな~。


中ノ岳~兎岳までは結構荒々しい感じですが、兎岳を過ぎるとクマ笹が生い茂る女性的な地形に成ります。
暑くも無く寒くも無くいい塩梅ですが、汗と草露で全身びしょ濡れです。
丹後山の避難小屋の中でぽつぽつと話をしながらしばらく休憩です。
別に急ぐ必要も無いのだけど、何だか何時もの習性でせこせこと下山体制に入ります。
今思うにもっとのんびりと休みながら歩いて来ても良かったのかな~と反省して居ります。



丹後山の降りから、さっきまで歩いていた稜線を振りかえります。何時も思うのだけど、人間の脚って大したもんだと思います。こんな険しく長い道のりを一歩一歩の積み重ねで越えて来るんだからね~。
丹後山のトレールもなかなか険しい道です。スライドした何人かの方々も口を揃えて「疲れた~」とか「険しい道だね」とか言っています。
慣れっこのオイラもそう思うので、初めて長いトレールを歩く番長もさぞかし脚に来ていると思い、のんびりと降って行きます。普段なら駆け下りる所だけど、いろんなお話をしながら下界に向かって降りて行きます。
蒸し暑さと共に沢の流れの音が近づいて来るともうすぐ山道は終わります。


登山道は、三国川渓谷の車道でゴールです。
綺麗な流れと渓谷美を愛でながら今朝発った十字峡に向かいます。

今日の山歩きを楽しみにして居たと言う番長ですが、オイラのペースに付き合わせて仕舞い反省してます。もっとのんびりとした山の時間を過ごせて上げた方が良かったのかも・・・。




しかし、流石は番長。帰宅後、昼寝をしてからまた坂戸山に登りに行ってきたそうです。デザートまでしっかりと食べるとは・・・。

因みにオイラは、夜食に夜ラン12km走りましたが・・・。


2012年7月8日日曜日

シトシトトレーニング


空梅雨傾向だったけど、ここに来てシトシト ジメジメの梅雨らしい空模様。

今朝は、早朝から地区の共同作業と言う事で墓地の草刈でした。
皆さん愛機の草刈り機を持ちより、小一時間程の作業で終了しましたが、小雨交じりのお天気で雨合羽を着込んでの作業で全身びしょ濡れです。ゴアテックス製の雨具ならそれ程蒸れないのだろうけど、草刈り作業にはもったいないので、ホームセンターで買った安い透湿性の全くない奴だから仕方ない。

作業から帰って来て、シャワーを浴び、朝食を取って今日は何をしようか考える。
外はまだシトシト雨が降っているのでお山行きはちょっと腰が引ける。たまには、ごろごろしてのんびりと一日を過ごそうかな~何て考えながらテレビを見ていたら、雨が止んだみたい。
坂戸山に登ってこようか、ロードを走り込もうか迷った挙句、何を血迷ったか勢いでエントリーしてしまったクレージーコース設定のフルマラソンの練習の為にロードを走る事に・・・。
コースは、何時もの自宅~三国川ダム天端周回~自宅の約22kmのコース。
iPod touchに外付けのGPSを付けたやつと、スポーツドリンクを専用ポーチに入れて走り出す。
何時もは、jazzを聴きながら走るんだけど今日はperfume!
ノリノリで何時もよりペースが速い。どうせならハーフ2時間切を目指して・・・と走る。
レースだと周りの人に引っ張られてハーフだと1:45位のタイムで走れるけど、独りだと怠けてしまい、2:15位が何時ものタイム。
標高差270mの行きは登り、帰りは降りのコースなので、後半の頑張りもそれほど必要ないかな~ってコース。
わりと順調に飛ばして、ラスト2kmの所でシャワーの様な雨が降り出し気持ち良くゴールイン。
何故か、GPSがログを取ってくれておらずタイムは念のために着けて行った腕時計で測定 1:57で目標達成の2時間切り。

ちょいと昼寝をして、うだうだとツイッターを見ていたら、坂戸山T.T仲間のフォロワーの方々のつぶやきに刺激されて、1本登って来る事に・・・。結構脚に来ているのでタイムは気にせずに脚に喝を入れる積りで登り始めたけど、やはりロードを走る筋肉と山を登る筋肉の違いなのか、それ程疲れは気に成らず、返って午前の走りで体内が活性化されたのか調子良く登れた。途中で仲間のNくんとすれ違う。あいつも頑張っておるな~。ほぼ毎日登って20分台で登れるツワモノだからね。
オイラは、どう足掻いても21分台止まりだもんね。
今日も、調子が良かったのは最初だけで9合目付近で脚のガス欠でパタリと動かなくなって仕舞い、結果は21分42秒。それでもオイラの自己ベストに22秒迫るなかなかのタイム。

今これを書いている段階での疲労感は殆どなし。先日の谷川馬蹄型縦走の疲労度に比べれば何て事は無い。