自己紹介

自分の写真
夏は登山 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2009年4月30日木曜日

何処行こう?。



はて、連休は何処に行こう?。
遠征にも出ようか。
思い付くのは鳥海山辺りか。
小雪とは言え、あそこはまだたっぷりと有るんだろうな~。
ここ数年行って無いね~。
秋田側は、行ったこと無いので是非行ってみたい。
でも、湯の台側の秘密の斜面のスピード麻痺の大斜面も捨てがたい・・・。

6時間のドライブは気が重いけどね・・・。

2009年4月22日水曜日

怠け癖?

最近怠け癖がついてしまって全然走れてない。
朝起きるには起きるのだが、やれ雨が降りそうだの寒い~だの、止める理由を見付けて二度寝してしまうパターンが多い気がする。
そろそろ八海山登山マラソンの準備の追い込みに入らなきゃいけない時期なのに、全然身体が出来て無い。
ベストの体重より4kgオーバーしてる。
心肺機能は少し自信が有るけど、このままでは脚が付いて来ない。
またゴール前で攣ってしまい動けなくなるかも・・・。
それだけは避けたい。
練習しよう~と。

2009年4月19日日曜日

またもや裏山に。




週末の晴天に誘われまたもや裏山に出かけて来ました。

今回は、すっかり除雪が完了していて桜坂の駐車場まで入れたので楽チン楽ちん。
気分はゆる~い感じなので装備もゆる~い感じ。
板は一番軽いクロカンみたいな板(エッジが半分しか付いてないウロコ)に紐締め皮靴そしてアロハシャツ!。

場違いな感じがたまりません。何だこいつ?って目で見られながら、井戸ノ壁の藪を漕ぎ進みます。

この1週間で随分融雪は進み、藪がますます酷くなりスキーを手に持っての登りはきびし~。
今日も朝飯を食ってから出かけて遅く着いたのに先行者はあまりいない。
山中泊のグループの方とすれ違う位で、ほぼ一人旅。
やはりツボ足で登ると疲れる感じでスピードが上がらない。

周りの山々も雪解けが進んだ。
栂の沢もまだ滑れそうだが、米子沢がすっかり口を開けているので無理か…。
早い時期に大沢を詰めて滑ると楽しい。
スーパー急だけど雪質しだいで落ちて行く感覚が味わえる。



ニセ巻に向かう斜面は夏道を拾いながら登る。
他の人は、滑る場所を探して苦労している様だが、オイラはいつも向って左の急斜面を滑るので、雪が付いているか確認して登る。


ニセ巻から米子に向かって1本滑り、御機屋を目指す。
途中で上手いテレマーカーとすれ違う。かなり上手い。でもオイラの方が凄いと思う。(いろんな意味で・・・。)

休みも取らず、いつものラインを滑る。
今日は、疲れたのでおかわり無し。
だらだらとニセ巻を登り返し、急斜面を滑る。
道具がシンプルだと難易度が増す。
何とかバランスを取りながら滑り下りる。
今回はストップ雪の層が消えてしまったらしく、快適に滑れる。
でもこの装備だと木々の間をハイスピードですり抜ける事は難しくだらだらと井戸ノ壁まで下りる。
あとは、藪を避けながらツボ足で下る。
長い板が邪魔に成り何度も引っ掛かって転ぶ。スキーでは転ばないのに・・・とボヤキながら桜坂に到着。
行動時間5時間。

2009年4月12日日曜日

板が来た





昨日山から帰って来たら、メーカーよりスキーが届いてました。

使い古しがピカピカの新品に・・・。

いいのかな~。

果たして来シーズンはこいつの出番がどれくらい有るのだろう。

ディープパウダーをこいつでぶっ飛びたい。



これだけ板が有ると、どれに乗ろうか悩む。
でもまだ欲しい板が有る。
止めない物欲。

2009年4月11日土曜日

巻機山ツアー



今シーズンのスキーはお仕舞いと決めたのに、まだ真白な巻機山を見ていると居ても立っても居られなくなり、仕舞った道具を引っぱり出し、朝飯もそこそこに車に飛び乗る。

清水集落まで30分。

もしかしたら桜坂まで車が入るかなと思ったが甘かった。
いつもの場所、国道沿いの『民宿 雲天』前に既に数台先客が停まって居る。
まだここから歩き出しの様だ。
さすがにまだ4月だからいくら小雪といえども清水は雪が有る。

出発は7:45 少し出遅れたかな。

早いペースで登り続け、次々と先行者を抜いて行く。
心配していた 井戸ノ壁 は、雪は付いて居るもののシール登行は厳しいので板を脱ぎ先行者の足跡を追う。
登り切ってしまえば快適でどんどん高度を稼げる。

辺りの山々も意外と雪が有る。3月末の降雪のおかげで例年と変わらない感じ。
また黄砂を覆い隠してくれたので雪が白い。

ニセ巻でおそらく先頭と思われる人に追い付く。いったい何人抜いたの?。
まだまだ行けるなオイラも。
昔はマシーンと呼ばれた事も有ったな~。
3時間半で御機屋到着!。

別に山頂まで行く必要無いから、ここでシールを剥ぎ米子沢の源頭部分を滑る。
雪質はザラメで状態がよく滑り易い。
勿体無いので、おかわり で再度登り返し同じラインを今度は大回りで攻める。
あ~楽しいな。疲れたけど。

くたくたの脚を引きずりニセ巻を登り返す。
急な斜面を選び滑り降りる。
もう昼過ぎなのにまだ登って来る人たちが居る。まあ天気も安定しているから遅くなっても大丈夫かな。
物見平から下はシャバシャバのストプ雪でつんのめりそうに成りながら滑る。
樹林帯に入ったら重い雪ながらまだ滑れる。
混んだ木々の間をショートターンで抜ける。(悪条件だとオイラの技は冴えるな~。)
大分下って来たがまだ登って来る人が居る。大丈夫かな、ニセ巻で引き返すのだろうな。
さすがに井戸ノ壁は滑って降りられる状態では無いので板を脱ぎツボ足で下る。
酷い藪を過ぎたらまた滑れる。

滑らない雪に脚をプルプルさせながら駐車スペースにたどり着く。

全行程6時間半。おかわり したからこんなもんか。

2009年4月5日日曜日

坂戸トレーニング

何だか山に行く気が全然起きない。
駒ケ岳や巻機山だったら、まだ全然滑れるだろうがどうも気が乗らない。
でも、体を動かしてないと不安なので地元のトレーニングの山 坂戸山 に登って来た。
大河ドラマ「天地人」の舞台に成った事も有り知名度が上がったのか、駐車スペースには県外ナンバーの車もちらほら。
もともと休日は常連さんのトレーニングで賑わう、お手頃登山の山。
年に何度となく登っている。時には3往復することも・・・。
でも今年最初のトレーニング登山なので、抑え気味でのんびり写真などを撮りながら登る。
時期に成ると桜が綺麗なのだが、まださすがにつぼみは固い。
咲いている花は、カタクリやマンサクくらい。
のんびり登ったつもりでも、やはり自然と頑張ってしまい30分を切るタイム。
最高記録が23分台なのでそこそこのタイム。
でももう歳なので、これからはそんなに追い込んで登れないかもな~。
じょじょに走れる身体に戻して八海山登山マラソンに備えよう~と。


2009年4月3日金曜日

剥離

愛用のデブ板君が剥離した。
2度目の剥離。
まいったな~。

早速、メーカーさんに送って修理可能か判断して貰った。
さすが2度目となると、こちらもちょっと強気。
返答が遅いので、メールで催促。
「すいません、今修理可能か調べているところです。」とのご返事。
結局、修理不能と言う事で新品と交換してくれるとの返事が届く。ラッキ~。
でもな~・・・。
今の板は限定生産の白無地の板で気に入っている。
「同じ白無地の板を来期までに作る事も可能ですよ」と言ってくれたが、履き古しの板を新品と交換してくれるだけでもありがたいのに、贅沢言っては罰が当たりそうなので、ロゴのプリントされた今シーズンモデルの普通の奴をお願いした。

・・・まてよ、あそこのは全部注文生産で在庫は無いはずだぞ~。
まさか試乗用のお古が来るのでは有るまいな?。