自己紹介

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夏は登山 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2009年2月19日木曜日

課題

綺麗に復活したゲレンデを見ていたら少しやる気が出てきた。
今シーズンは、まだ滑りに関しての収穫はゼロ。
昨年習得した緩斜面での内足の加圧の仕方のおさらいくらいか。
今年の課題は、中、急斜面でのミドルターンでの身体の使い方。
イメージとしては、腰の位置を高く保って、フォールラインに正対し左右の回転軸をブラさない事。
シュプールのチェックをすると左右の回転弧が違う。
切り替えのタイムラグが原因だと思うが、なぜそう成ってしまうか謎?。
意識していても治らないで、気にし過ぎてどつぼにハマる。
まだまだ課題は多い。

2009年2月17日火曜日

出番です


半ば諦めていたパウダーに漸く当たりました。
このところの春を思わせる陽気で、どこのスキー場も状態は悪くなるばかり。
今シーズンは、もう出番は無いかな~と思っていたデブ板の出番がついに来ました。
昨日より降り出した恵みの雪に足は迷わず八海山に向かう。
ルーフboxに入れっぱなしで出番がなかったデブくんを携えて始発のロープウーイに、ぎりぎりで滑り込む。
平日だというのにパウダーハンター達で満員で見馴れた顔の人もちらほら。
車内のテンションも高い。
みんな待っていたんだね~。
山頂到着と同時にみんな小走りで、次々と新雪に飛び込んで行く。
オイラも負けじとチャンピオンコースに飛び込む。
少し重い抵抗の有る雪だが浮力にものを言わせてロングターン。気持ちい~!
山麓まで1本で脚はパンパンで、次のロープウエイの車内は皆さんの熱気で霧がかかった様。
しかし競争率が高いので、すぐに状態が悪くなってくる。
下に隠されていたコブに弾き飛ばされてばかり。
それでも2時間ほど良さそうな所を探して滑っていたが、だんだん難しくなって来たので、板を普段乗りの奴に換えて、前倉でハイスピードラン。
パウダーも楽しいが、これも気持ちい~!。
このところまったく滑ってなかったので脚がパンパンで心地よい疲労感。

2009年2月9日月曜日

ひがみ


もうすっかり春に様相を呈してきた里を尻目に、かぐらは良い雪が積もっているとの噂が・・・。
でも、貧乏者はそんなリッチなパウダーツアーは出来ないんだよな~。
確かに、スキー場からアプローチ出来るから効率的かも知れないが、それなりにお金が掛かるからね。
だいたい車を降りてから一歩ずつハイクアップして山頂に立ちそこから滑りだすオイラのスタイルに合いません。
充実感も違うしね。
貧乏者のひがみです。