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夏は登山 ラン 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2013年6月16日日曜日

 2013 八海山~阿寺山

梅雨入り間近な県内なのか?朝からどんよりと曇ってお山は見えない。
でも予報では今日は雨は降らなそうなので何処かのお山に登りたいね~って、うだうだとベッドの中で考えて居て・・・。まあ遅く出ても近くには山がいっぱい有るからその点では困らないのだが、やはり滑らない登山の第一弾って事で霊峰八海山に登りグリーンシーズンの山登りの安全を祈願して来る事に・・・。

コンビニで飲み物やら行動食を購入して屏風道の登山口に向かう。通り掛かった小学校の改修現場の現場事務所には番長の車が・・・。今日も休日出勤なのね。ご苦労さん。

登山口の駐車スペースには、まだ先客は無し。まあこんな景色が見えない様な日に山に登る ましてやロープウエイも使わないで敢えてしんどいし危険な屏風道を登るモノ好きはなかなか居らんでしょう。って事で今日も一人旅。
支度を整えて出発!。
何しろ霊山である八海山に登るのだから、俗世間の汚れを落としてからでは無いと山の神様に失礼なので、出発直後の徒渉点で雪解け水と雨で増水した沢にドボンと飛び込んで身体を清めてから登り始める。(岩伝いに対岸に渡ろうとして滑って落ちて流されたとは決して言わない。)

登りに差し掛かる前からずぶ濡れなので草露など気に成らずにどんどん露を掃いながら進んで行く。妙にハイテンションに成り足取りも軽やか。
途中のお稲荷さんに、今シーズンの安全登山をお願いして先に進む。
あちこちの山でもそうらしいが、今年は残雪が遅くまで残っている。この時期に登ると、沢を覆い尽くす雪渓が有る箇所が有るのだけど、今年は量が凄い!。慣れないと雪の上を歩いて再び登山道に戻るポイントが分かり辛いのでは無いかな?。まあオイラは勝手知ったる・・・なので迷わずに行けたけど。

予報では徐々に晴れ間が出て来る予報なのだが、岩場に差し掛かってもガスが立ち込めて展望が無い。霧と先日の雨のお陰で足元は滑る。ズルッと滑って滑落何てことに成らない様に、慎重に登る。このコースは湿っていると一段と難易度が増す。
時折ガスが晴れて辺りの景色が見える様に成って来た。中途半端な視界が一層と神秘性を増す。
見慣れたはずの景色にドキリとさせられたりで、こんな日の登山も中々おつなもんだ。
いつもの通りに のぞきの松 で休息。この辺の祀られている石碑やら神像も手入れをする人が居なく成り荒れて来ているのが何だか切ない・・・。

沢に落ちたり、残雪に行く手を阻まれたりで、結構ロスタイムが有り九合目の千本檜小屋まで二時間も掛って仕舞った。
ロープウエイで上がって来たと思われる先客のおじさんが一人。ご挨拶をして八つ峰へ向かう。
時間が掛ったとは言え、まだまだ早い時間なのでのんびりと雲海を見ながらエネルギー補給。

下山は新開道を駆け下りる積りだったけど、たまには阿寺山経由で降りてみたくなったので、1,776mの最高地点 入道岳(丸ノ岳)へ向かう。大日岳先の通行困難地点は、もう一つ岩峰を超える新ルートで解消されていた。これは昨年三山縦走した折にその作業を見て居たので分かってはいたが、今日初めてそのルートを通過した。

入道岳から阿寺山への分岐 五竜岳 へ向かうが、濃いガスに距離感覚が乱されて、もうとっくに五竜を通過して阿寺に向かっていたと思っていたのだが、現れた標識が阿寺ではなくて五竜だったのでチョイとビビった。庭の様に歩きまわっていた山なのにガスに巻かれたばかりに距離感覚が乱されて仕舞う事も有るのだな~。注意しなきゃな。

さて、阿寺に向かうが残雪に道が閉ざされて何度もロストルートして、道を探しながら注意深く歩く。
完璧に道を失ったら、引き返して新開道から降りる積りで、途切れ途切れに現れる夏道を繋ぎながら下山ルートを模索する。
広い残雪帯の中から 阿寺山の標識柱を見付けた時は、ほっとした。冬は何度も山スキーのフィールドとして訪れていたが、登山目的で来たのは数える程しか無かったので、記憶に残る地形を頼りに下山ルートを探し当てたのはラッキーだったのかもしれない。土地勘の無い人なら探し当てられたか疑問だ。

下り始めても、残雪に何度か道を見失ったが、その度毎に見付けだして何とか下山出来た。数年前の大雨で様相が変わって仕舞い戸惑った個所もあったが、無事に広堀集落に到着。
車を回収すべく舗装道路をジョグで向かう。下界はお日様サンサンで蒸し暑いったらありゃしない。
汗だくでとんば号の待つ屏風道登山口に辿り着く。

行動時間 06:28
移動距離 16.6km
累積高度 1.654m
今年は残雪が多いな

山頂付近は雲の上だが、すぐにガスが湧いて来る

阿寺山の付近は残雪が多く、何度も道を見失う

ガスが立ち込め若いブナ林が神秘的に見える

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