自己紹介

自分の写真
夏は登山 ラン 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2013年6月3日月曜日

鳥海山で〆。

毎年のシーズンの〆で行っている鳥海山弾丸ツアーを今年も決行してきた。

このところ、走り系のイベント等にうつつを抜かしていてすっかりスキーの事は何処かに置いて来て仕舞って、春の最後の滑りの楽しみを犠牲にして仕舞った。
まあ、一心地付いた事だし、けじめを付ける的な感じで恒例の鳥海山に行って来きた。

給料日前の文無し状態の淋しい懐。仕方なく貯金を切り崩して久し振りにとんば号をガソリンを満タンにして深夜に出発。予定では、最小限の高速道路使用で5時間の道のり。通い慣れた道なので有る程度時間が読める。
上がる予定のICで高速に乗りそこなったとかトラブルも有ったが、まあ最小限のロスタイムで湯の台口の車道の雪消えどん詰まりに到着。今年は残雪が多い とtakeさんの報告の通りに、この時期としてはかなり下の 宮様コース 入り口までしか行けない。
以前はもっと多くの同好の氏が大勢詰め掛けて車の列が出来て居たのだが、2台しか停まっていない。湯の台口は人気が無くなったのか?。反対側の祓川の方は大賑わいの様だが・・・。

着替えて 準備を整えて出発。宮様コースも藪が出ているが何とか雪は繋がって居そうなので、スキーはザックに付けてツボ足で登る。藪が酷い所は林の中に逃げながらだが、車道を歩く事を考えると登り易く、意外と早く滝の小屋下の斜面に到着。しかし良いお天気。予報では曇りだったので期待して居なかったが、最高じゃねえか!。
これだけ雪が多いと好きなルートのマタフリ沢を渡って中沢雪渓 大股雪渓と繋げてスケールの大きな大斜面の滑降を楽しめるのだが、宮様コースを上がって来たので横移動と少し高度を下げないと中沢雪渓への台地の取り付きに行けない。時間的にはたっぷり有るのだが、面倒臭く成っちゃってノーマルのソロバン尾根の斜面へスキーを背負ったまま向かう。
振り返ると後続者が数人後を追って来る。斜度が緩んだ所で一休みして、背負っていたスキーをザックから外しトップに開けた穴に細引きを通してザックと連結して引っ張って登る。この時期はこのスタイルが多いな。決行楽チン。急斜面でシール登高では難儀する場面でも難無く直登出来るので早いしね。
青空に散りばめられたくもが不思議な形で面白い 空の青 新緑の緑 雪の白 眩しい陽の光 最高の山スキー日和だ。
縦溝こそ出来ていないが、荒れた感じの雪面で雪質もころころ変わっている。この時期ならでは。

ソロバン尾根の脇の残雪を登り切り、雪の消えた斜面を少し登ると外輪山の伏拝岳。
新山や七高山を眺める。向こう側に移動して矢島口から斜面を滑って登り返して帰って来る事も考えたが、帰路の長旅を思うとつい億劫に成って仕舞いここで飯を食ってのんびりして、来た斜面を滑り降りる事に考えは落ち着く。もっと余裕のある行程が組めれば滑り放題の大きなお山なのだがね~。
存分に景色を堪能して帰路に着く事に。雪まで降りてきたら、後続の方々がシール登高から背負ってツボ足スタイルに替えて登って来る途中だった。彼の邪魔に成らない様に端っこの方を滑る。
思いの外スキーが走らない。ワックスをちゃんと入れて来たのにな・・・。でもまあそんな事は良く有る事なので、リカバリーしながらの快適な滑りでは無かったが、今シーズン最後の滑りを楽しむ。

帰りは迷ったが、登って来た通りに宮様を藪を避けながら滑り、車を置いた場所に帰り着く。
同時に着いた地元の山スキーのおじさんの話では、今年はやはり残雪が多いみたいで、今年のこの状態だと例年の連休の頃の状態だそうだ。確かに何年も通っているが、例年なら鶴間池ののぞきより上まで上がれていたので多いんだろうな。って事はまだ楽しめるって事だな・・・。でもここまで来る予算が無い(泣)。

帰り道は、酒田まで出て国道7号線バイパスか山形道を使えば早いんだけど、通い慣れた鶴岡まで伸びてる広域農道をのんびりと行く。走る事に集中しなきゃいけない道より、のんびりと庄内平野の田園風景や屋並みを眺めながらドライブの方が好きだ。山形~新潟の県境の海岸道路からのキラキラ光る海を眺めながら走るのも楽しいし、この旅は滑り目的というより長距離のドライブを楽しむ感じなのだ。しかし、帰りはオール下道で帰って来たので7時間以上掛って仕舞った。

何の技術的な進歩は無かったが、新たなるルートの開拓やチャレンジもやったし物足りなくも有るが、今回の旅でスキーのシーズンはひとまず〆って事で・・・。

新潟~鳥海山 距離は往復約630㎞ 時間は、けちけち走行で約12時間半。お山に居た時間は5時間位・・・。

今年はまだ残雪がたっぷりだ

最後の〆の滑りを楽しみました

ブナの新緑と雪との組み合わせ この時期ならではの組み合わせ


0 件のコメント: