2009年10月22日木曜日
決めた
散々悩んだ挙句に、やっぱりヘルメットを新調する事に決めた。
GIROのREVOLVERて言うやつ。
定価¥12,600なんだけど、ネットで¥10,700のやつを見付けたので、即決した。
ちょっと安っぽい感じがするけど、まあいいか。
貧乏人には、お似合いだ。
ちなみに、色は、グリーンにした。ライムグリーンって感じ。
かなり目立つかも。上等!
2009年10月18日日曜日
ヘルメット
2009年10月13日火曜日
心は躍るが・・・
2009年10月8日木曜日
欲しい物は有る
さてそろそろ頭の中はスキーモードに切り替わる。
いやまてよ。年中スキーモードか・・・。
そんな訳で、今年は、新しいグローブを買う事に決めた。
ブラックダイアモンドのキングピングローブ。
昨年買った、同じくBDのプロデジ―は、暖か過ぎて使用時期が限られる。寒~い時期の 八海山パウダー、厳冬期ツアーの時は最高だけど、ゲレンデを流してる時には、オーバースペック気味。
まあ、温かくてもゴアテックスなので蒸れてしまう事は無いのだけど、少々ゴッツイんだよね。
スタイリッシュじゃないと言うか・・・。
オイラの事なんて誰も気にして見てやしないのだけど、自己満足の為にだね。
それに、このグローブ他の有名メイカーの製品に比べるとリーズナブルなんだよね。
ヘストラやロイッシュ
の製品だと、同等の品が、1.5倍位するもんね。
今シーズンのお買い物はこれくらいかな~。
まだまだ欲しい物は有るが、買えないのだ。貧乏だから・・・。
2009年10月4日日曜日
考えてみよ~
秋の山満喫
今日は、天気も良さそうなので山登りに行って来た。
朝起きて、朝飯食って、「さて、何処に行こうか?」と考え、このごろ無雪期にはご無沙汰の【巻機山】に行く事に決めて、そそくさと準備をして出かける。
いつものスタイルなら、最低限の水と軽い行動食程度しか持って行かないのだが、もうレースも無いし、追い込んで登る必要も無いので、装備も一般の登山の装備とそれなりの食糧を持って出かける。
登山口に付いたのは、8時。
以前の、オイラなら、遅くても7時前には登り始めていただろうが、最近は、なんだか行動自体にゆとりが出て来たのか、かなり遅い出発。
紅葉の始まりの晴天の日なので、先行者は大勢いる様子。駐車している車の数で解る。
この山は、恐らく50回以上は登っていると思うが、意外と無雪期の尾根コースを登った記憶が少ない。
大体、8割がたスキーでの登山だし、無雪期はほとんど、ヌクビ沢か米子沢からの沢コースを登って、尾根コースを降るパターンが多いので、勝手知ったる山とは言えども、井戸尾根を登るのは、なんだか新鮮な感じ。
緩やかな道は、自然とピッチが上がってしまいがちだが、急ぐ必要も無いので8割位の早さで登る。
途中何度か、駆け上がりたい衝動に駆られるが、あえて抑え気味に歩を進める。
それでも、先行者を次々に追い抜いてしまうが、オイラは、汗もかかない。
紅葉の始まった山々を写真に収めながら、のんびりペースで登る。
ニセ巻を降りた避難小屋辺りには、登山者がたむろしている。
山頂に続く登山道には、団体さんの大渋滞が起きている。
オイラも、後に続いて登るが、追いついて仕舞い、後からついて行く。
気を利かしてくれた、最後尾の人が、前に声をかけてくれたので、有り難く追い抜かせて貰う。
このまま山頂付近に居ても、混雑の真っただ中なので、避けて割引岳に向かう。
桜坂の登山口から割引岳山頂まで、2時間半程で着いた。本気で登れば、2時間は軽く切れるな・・・などと、馬鹿な事を考えながら昼飯を食う。
居合せたカップルの男性が、女性の方に向かって無茶苦茶な山の名前の説明を始めたのが可笑しかったが、知らんふりをして聞いていた。
さて、また渋滞に巻き込まれないうちに下山しようと立ち上がる。
でも、ホントに人が多いな~。
以前の様に、中高年ばかりでは無く、若い方々の姿も多く見る様になった。
中には、iPodで音楽を聴きながら登って来る人も居る。山人も変わったもんだ。
降りは、渋滞に巻き込まれる事も無く、静かな山を満喫しながら下る。
結果的に、遅く出発したのが良かったみたい。
2009年9月27日日曜日
案の定
案の定、練習不足が祟り、湯沢のハーフマラソンは、散々な結果でした。
付け焼刃的な練習では、結果は付いて来ないのだと、改めて思いました。
やはり踏んだ距離が記録に繋がるんだな~。
来年は、出場するかは、まだ解らないけど、よほど気を引き締めて掛からんと、下降線を辿る一方に成る事は目に見えている。
弱い自分との闘いだね。
付け焼刃的な練習では、結果は付いて来ないのだと、改めて思いました。
やはり踏んだ距離が記録に繋がるんだな~。
来年は、出場するかは、まだ解らないけど、よほど気を引き締めて掛からんと、下降線を辿る一方に成る事は目に見えている。
弱い自分との闘いだね。
2009年9月26日土曜日
こだわるには訳が有る
オイラが、地元の山にこだわって滑っている訳は、この8年も前の雑誌で、今は無き【POWDER】vol.8の中に掲載されている記事「フクロウ谷のFirst Track」による影響が強い。
要約すると、冬が来るたびに6年もの間、山に籠って滑りまくっていた筆者が、友人とカナダの有名な豪雪地帯でワンシーズン滑りまくる計画を立てるが、記録的な小雪で全く雪が無い。しかたなく、地元の北海道の片田舎で過ごす事に成るが、今こうして見ると、今までまるで気にも留めなかった地元の山々が、魅力的なパウダースキーの宝庫に思えて来た。そうして、1シーズン掛けて、名も無き周辺の山々を探求して行く・・・と言う話。
オイラも、以前は、ガイドブックに載るような、有名なコースを辿って満足していた。
だが、この記事に出会い「確かに、雪と斜面が有れば、何処でも滑れる。無理して、遠出すること無いよな~。
山なんか、周りを見渡せば幾らでも有るもん。」と言う事で、それ以来、人があまり来ない様な、地元の山を探求している。
2009年9月25日金曜日
その時その場所に
今年の冬の長期予報が発表された。
今年も 暖冬小雪 に成るそうだ。
当たって欲しくは無いが、ここ何年かの傾向と、地球温暖化を合わせて考えれば、やはりそうなる確率は高い。
この傾向が続けば、かつて豪雪地帯と呼ばれたオイラの住む地域も、雪不足に悩む様に成るのではないか。
オイラの様に雪を待ち望む者にとって、雪が降らないと言う事は、悲劇としか言いようが無い。
毎年、雪は、多くの物語をオイラに与えてくれる。
楽しい事も有れば、ヤバイ事も有る。
それは、その時に、その場所にいなければ体験できない事。
ある、初春の日、オイラは、いつもの裏山に滑りに行った。
裏山と言っても、シール登高で3~4時間掛けて登る山だ。
この山は、百名山の一つで、春は山スキーで賑わう比較的有名な山だ。
だいたい、この周辺の山でオイラは遊んでる。
その日も、いつものとおり、シールを張り付け雪原を歩き、いつものコースを辿っていた。
天気は高曇りで、稜線には雪煙が舞っている。上は風が強そうだった。
歩きながら考える、「たまには、違う所を滑ってみたいな~」。
地図を眺める。読む。
辺りの山を見回す。
滑れそうな斜面は、そこらじゅうに有る。
視点を変える。
「こっちの沢を詰めると、あの斜面に出られるよな~」
思い立ったら即行動に出るオイラの悪い癖が出て、スキーを未知の斜面に向ける。
地図で目星を付けた沢に向かう。
ここしばらく降雪も無く、雪は安定していて雪崩の心配は無い。
沢の中は、風も当たらずに静かだ。
ダラダラと高度を稼ぐが、見通しの利かない沢の中に、うんざりし始めた頃、左手に、稜線に向かい真っ直ぐに伸びるシュートを発見した。
地図を睨む。
「ここを直登した方が早く稜線に出れそう」と、また思い立ったら即行動。
さすがにシールじゃ無理な斜度なので、ザックにスキーを括りつけて、キックステップで登る。
上の状態は解らないが、最悪ここを滑っても楽しそう、など呑気な事を考えながら汗をかきかき高度を稼ぐ。
稜線に近づき、斜度が緩んだころ合いを見計らってスキーを履く。
今まで見た事の無い視点から見る、見慣れた山々は新鮮だ。
次第に風をもろに受ける様に成る。
風に叩かれた雪は、堅く成りシールだとかなりやばい状態に成って来た。
まだ大丈夫と慎重に登るが、その時はもう遅かった。
打ち付ける風と、堅く急な雪面に身動きが取れなくなってしまった。
もっと早くに、引き返すか、アイゼンに履き替えるべきだったのに、完全にタイミングを読み間違えた。
堅い斜面に突き刺したストックにスキーを引っかけて耐える状態がしばし続く。
風に煽られて、バランスを崩せば滑落する。
滑り落ちたら止められる自信は無い。
少し死を覚悟する。
身を屈め、バランスを取りながら風の弱まるのを待つ。
やがて、奇跡的に弱まった時を見計らい、何とかスキーを外す。
ブーツを蹴り込んで、安定した足場を造り一息付く。
もうそこからは、高度を上げるのを諦めて、ツボ足でトラバースして目的の斜面に向かう。
たどり着いたその場所は、予想どうりの良いスロープ。
風を避ける様に、スコップで半雪洞を掘って、バーナーでお湯を沸かしてコーヒーを飲みながら考える。
かなりやばい事をしたなと、まじまじと思う。
そこでオイラは考えた、「でも、この状態って、山では日常なんだよな。
たまたまオイラが、その時にその場所に居たから体験できた事なんだ。
良いも、悪いも、その時に、その場所に居るからこそ感じ取れる事なんだ。
ぼんやりとテレビの前に居たって、体験出来ない事なんだ。」
世の中は、いろんな可能性に満ちている。
行動しないと感じ取れない事、体験出来ない事。
そんな事が一杯有る。
今年も 暖冬小雪 に成るそうだ。
当たって欲しくは無いが、ここ何年かの傾向と、地球温暖化を合わせて考えれば、やはりそうなる確率は高い。
この傾向が続けば、かつて豪雪地帯と呼ばれたオイラの住む地域も、雪不足に悩む様に成るのではないか。
オイラの様に雪を待ち望む者にとって、雪が降らないと言う事は、悲劇としか言いようが無い。
毎年、雪は、多くの物語をオイラに与えてくれる。
楽しい事も有れば、ヤバイ事も有る。
それは、その時に、その場所にいなければ体験できない事。
ある、初春の日、オイラは、いつもの裏山に滑りに行った。
裏山と言っても、シール登高で3~4時間掛けて登る山だ。
この山は、百名山の一つで、春は山スキーで賑わう比較的有名な山だ。
だいたい、この周辺の山でオイラは遊んでる。
その日も、いつものとおり、シールを張り付け雪原を歩き、いつものコースを辿っていた。
天気は高曇りで、稜線には雪煙が舞っている。上は風が強そうだった。
歩きながら考える、「たまには、違う所を滑ってみたいな~」。
地図を眺める。読む。
辺りの山を見回す。
滑れそうな斜面は、そこらじゅうに有る。
視点を変える。
「こっちの沢を詰めると、あの斜面に出られるよな~」
思い立ったら即行動に出るオイラの悪い癖が出て、スキーを未知の斜面に向ける。
地図で目星を付けた沢に向かう。
ここしばらく降雪も無く、雪は安定していて雪崩の心配は無い。
沢の中は、風も当たらずに静かだ。
ダラダラと高度を稼ぐが、見通しの利かない沢の中に、うんざりし始めた頃、左手に、稜線に向かい真っ直ぐに伸びるシュートを発見した。
地図を睨む。
「ここを直登した方が早く稜線に出れそう」と、また思い立ったら即行動。
さすがにシールじゃ無理な斜度なので、ザックにスキーを括りつけて、キックステップで登る。
上の状態は解らないが、最悪ここを滑っても楽しそう、など呑気な事を考えながら汗をかきかき高度を稼ぐ。
稜線に近づき、斜度が緩んだころ合いを見計らってスキーを履く。
今まで見た事の無い視点から見る、見慣れた山々は新鮮だ。
次第に風をもろに受ける様に成る。
風に叩かれた雪は、堅く成りシールだとかなりやばい状態に成って来た。
まだ大丈夫と慎重に登るが、その時はもう遅かった。
打ち付ける風と、堅く急な雪面に身動きが取れなくなってしまった。
もっと早くに、引き返すか、アイゼンに履き替えるべきだったのに、完全にタイミングを読み間違えた。
堅い斜面に突き刺したストックにスキーを引っかけて耐える状態がしばし続く。
風に煽られて、バランスを崩せば滑落する。
滑り落ちたら止められる自信は無い。
少し死を覚悟する。
身を屈め、バランスを取りながら風の弱まるのを待つ。
やがて、奇跡的に弱まった時を見計らい、何とかスキーを外す。
ブーツを蹴り込んで、安定した足場を造り一息付く。
もうそこからは、高度を上げるのを諦めて、ツボ足でトラバースして目的の斜面に向かう。
たどり着いたその場所は、予想どうりの良いスロープ。
風を避ける様に、スコップで半雪洞を掘って、バーナーでお湯を沸かしてコーヒーを飲みながら考える。
かなりやばい事をしたなと、まじまじと思う。
そこでオイラは考えた、「でも、この状態って、山では日常なんだよな。
たまたまオイラが、その時にその場所に居たから体験できた事なんだ。
良いも、悪いも、その時に、その場所に居るからこそ感じ取れる事なんだ。
ぼんやりとテレビの前に居たって、体験出来ない事なんだ。」
世の中は、いろんな可能性に満ちている。
行動しないと感じ取れない事、体験出来ない事。
そんな事が一杯有る。
2009年9月20日日曜日
だめだろう!
今日は二日酔いで気持ち悪いです。
したがって、今日はヒッキーに成っておりました。
良いのかな、来週またハーフマラソン走んなきゃいけないんだぞ!
さぼって良いのかな?。
罪悪感に苛まれながら、ベッドでゴロゴロしてました。
したがって、今日はヒッキーに成っておりました。
良いのかな、来週またハーフマラソン走んなきゃいけないんだぞ!
さぼって良いのかな?。
罪悪感に苛まれながら、ベッドでゴロゴロしてました。
2009年9月13日日曜日
良い陽気です
スポーツの秋とは良く言ったもんで、暑くも無く寒くも無い動きやすい陽気。
しかし、今日は余り天気予報が宜しくないので、山には行かずにロードラン。
まあ、有る程度の距離を走り、あまり人目に付きたくないコースと言うと、三国川ダムまでの往復コースが良い。
ここは、往復すると大体21Kmになるので、ハーフマラソンの距離感を覚えるには丁度良い距離なので良く走っている。
しかし、先週のレースでのふくらはぎの疲労感がまだ取れないので、レースペースまで持って行かずに、キロ6分半程のジョグペース走り始め、様子を見ながらペースを上げて行こうと考え走りだす。
音楽を聴きながら、のんびり走っていると、「このままでいいや」と気持ちは砕けてしまい、ゆっくりペースのまま走り続け、ダムの天端までたどり着く。
ふと、ここまでそれ程疲れも無いし、脚の調子も様気も良いので、もう少し距離を伸ばそうと、そのままダムの周回道路を進みダム湖を1周した。
ここは、27日に行われる新潟国体の自転車ロードレースのコースの一部に成っており、コーナーには、転落防止?用のネットなども張られており、準備も進んでいる様子。しかし、一昨年の豪雨の復旧工事がまだ済んでおらず、右岸側の道路は車両は通行止めで、オイラは柵を乗り越えて周回して来た。
途中の十字峡付近の山肌は、ナラ枯れ病のの影響で、まるで紅葉したようにまだ緑色の元気な木々と異様なコントラストを見せている。
こんな景色を、ゆっくり見れるのも走っているからこそで、車で通り過ぎるだけでは気付かない変化や、景色にも気が向けられる。
ダムからの帰りは、元来た道を引き返す。
さすがに、21Kmを過ぎた辺りから脚は重く成りだしたが、山を走っている事を思えば、全然平気。
結局、30Km程を3時間チョイの時間で走る。
帰って来てシャワーを浴びて、K'sデンキのマッサージ機に掛かりに行って、ついでに車のガソリンを補給して帰宅。
後はゆっくりと昼寝でもしよう。
しかし、今日は余り天気予報が宜しくないので、山には行かずにロードラン。
まあ、有る程度の距離を走り、あまり人目に付きたくないコースと言うと、三国川ダムまでの往復コースが良い。
ここは、往復すると大体21Kmになるので、ハーフマラソンの距離感を覚えるには丁度良い距離なので良く走っている。
しかし、先週のレースでのふくらはぎの疲労感がまだ取れないので、レースペースまで持って行かずに、キロ6分半程のジョグペース走り始め、様子を見ながらペースを上げて行こうと考え走りだす。
音楽を聴きながら、のんびり走っていると、「このままでいいや」と気持ちは砕けてしまい、ゆっくりペースのまま走り続け、ダムの天端までたどり着く。
ふと、ここまでそれ程疲れも無いし、脚の調子も様気も良いので、もう少し距離を伸ばそうと、そのままダムの周回道路を進みダム湖を1周した。
ここは、27日に行われる新潟国体の自転車ロードレースのコースの一部に成っており、コーナーには、転落防止?用のネットなども張られており、準備も進んでいる様子。しかし、一昨年の豪雨の復旧工事がまだ済んでおらず、右岸側の道路は車両は通行止めで、オイラは柵を乗り越えて周回して来た。
途中の十字峡付近の山肌は、ナラ枯れ病のの影響で、まるで紅葉したようにまだ緑色の元気な木々と異様なコントラストを見せている。
こんな景色を、ゆっくり見れるのも走っているからこそで、車で通り過ぎるだけでは気付かない変化や、景色にも気が向けられる。
ダムからの帰りは、元来た道を引き返す。
さすがに、21Kmを過ぎた辺りから脚は重く成りだしたが、山を走っている事を思えば、全然平気。
結局、30Km程を3時間チョイの時間で走る。
帰って来てシャワーを浴びて、K'sデンキのマッサージ機に掛かりに行って、ついでに車のガソリンを補給して帰宅。
後はゆっくりと昼寝でもしよう。
2009年9月10日木曜日
やる気に成ったのに
レースの疲れも去り、さあ次のレースに向けて練習再開だ~!と気合を入れて起きたら、外は雨。
せっかくやる気に成ったのに、文字通り水を差された感じ。
この、やる気のやり場を何処に向ければよいのか?。
仕方ないので、昨日買った馬場君のCDを聴きながらスクワット。
馬場君も応援してくれてます。(ホントかよ?)
せっかくやる気に成ったのに、文字通り水を差された感じ。
この、やる気のやり場を何処に向ければよいのか?。
仕方ないので、昨日買った馬場君のCDを聴きながらスクワット。
馬場君も応援してくれてます。(ホントかよ?)
2009年9月9日水曜日
欲しい~
先シーズン、新調したばかりのテレブーツだけど、ちょっと早まったって感じ。
先日貰って来たカタログの、GARMONTのニューモデルVOODOOかなり良さそうな感じ。
クレブの予約会にも展示して有って興味シンシンだったんだけど、カタログをじっくり見ていると、ますます気に成りますな~。価格も昨年新調した奴に比べると、1万位安いしね(為替の関係かな?)。
どうやら、アルペンブーツの名品G-1と同じコンセプトで作られている様で、試乗したライダーの評価も上々なようです。
オイラの足は、やっぱりGARMONTが合っている様です。
SCARPAだとラストが細身のせいか、痺れて来るんだよね。それに。堅過ぎてエッジコントロールがシビアに成り過ぎると言うか・・・。
そこいくと、ガルモントは前後フレックスは柔らか、横ガッチリって感じで履いていても楽チンコントロールなんだよね。
前のブーツはGARMONTだったので良く解るけどね。
あ~浮気心出さずに、1年待ってこいつを買えばよかった。
「後悔先に立たず」か。
2009年9月7日月曜日
走って来ました
何とか無事に完走できました。
朝から良い天気で、アップのじてんで、すでに汗だくに成って仕舞ったけど、これくらいの暑さは、仕事柄慣れているのでへっちゃらです。
この大会は、未だにアナログなタイム計測を行っているので、恐らく、スタートのピストルが成った時点でタイム計測が始まると思われます。
したがって、なるべくスタートラインに近い方が若干でもタイムが良いと思われるので、なるべく前に並んでスタートを待ちます。
号砲一発。
皆さん結構ゆっくりとスタートします。
オイラは、登りに掛かる前に、なるべく前に進みたかったので、人込みをかき分け前に出ますが、先頭集団は遥か先に見えて、何だかあほらしく成り、マイペースで行く事に決めました。
今年は、練習不足がもろに表れて、登りでなかなか脚が前に出ませんでした。
昨年は、何人抜いたか解らない程の人数を、抜いたのに今年は逆で、何人の人に抜かれたか解らない程でした。
オイラから、登る力を取ったら唯の人で、結構凹みながら、走り続けました。
でも皆さん、苦しい所は一緒で、汗を滴らせ、呼吸を荒げて、歯を食いしばって走り続けていました。
そこで差が付くのは、やはり、練習量なのだと思います。
オイラは、呼吸自体は、苦しくなかったのに、脚が上がらなかったのがやはり悔やまれます。
あと、課題は、下りですね。
毎年、最後の長い下り坂を下りきって、勾配がなだらかに成った辺りで、ふくらはぎが攣ってしまいます。
毎年このお陰で、最後の踏ん張りが利かなくなり、ヘロヘロのゴールに成ってしまいます。
やはり、山道を下るのと、ロードの下り坂では、使う筋肉が違うのかな?。
また来年の課題が出来ました。
オイラより年配の方々が、凄いタイムでゴールしているので、オイラもまだまだ頑張ればタイムが伸びると思うので、来年は、もっと気合を入れてトレーニングしようと思います。
とか言って、結局一夜漬け的トレーニングに成っちゃうんだよね~
2009年9月5日土曜日
がんばるぞ!
いよいよ明日は、このところの夏のメインイベントの一つ【浦佐温泉山岳耐久マラソン】でやんす。
月末の、【越後湯沢コスモスハーフマラソン】と共に、モチベーション維持の為の重要な行事と成っています。
でも、今年は、思う様に距離を踏めずに居たので、いささか不安です。
何とか言い訳をしない様にと思っては居るのですが、意志の弱さが顔を出して、思った程の練習が出来ませんでした。
その帳尻合わせに、休日にハードトレーニングを行ってはいましたが、果たして効果が表れるか?。
兎に角、出来るだけの力を出して、悔いのない楽しいレースにしたい。
月末の、【越後湯沢コスモスハーフマラソン】と共に、モチベーション維持の為の重要な行事と成っています。
でも、今年は、思う様に距離を踏めずに居たので、いささか不安です。
何とか言い訳をしない様にと思っては居るのですが、意志の弱さが顔を出して、思った程の練習が出来ませんでした。
その帳尻合わせに、休日にハードトレーニングを行ってはいましたが、果たして効果が表れるか?。
兎に角、出来るだけの力を出して、悔いのない楽しいレースにしたい。
2009年9月3日木曜日
もうすぐ
あーもうすぐ浦佐のマラソンだな~。
今年は、余り走り込めなかったからタイムがどうなるやら・・・。
記録更新は無理かもしれないけど、歩かずに走り切りたい。
完走目的か?。
オイラも気弱に成ったもんだね~。
なんとか2時間を切れる様に頑張るのだ!。
当日までは、休養を取って脚の疲れを抜いてベストな体調でのぞみたい。
楽しみでもあり不安でも有り。
今年は、余り走り込めなかったからタイムがどうなるやら・・・。
記録更新は無理かもしれないけど、歩かずに走り切りたい。
完走目的か?。
オイラも気弱に成ったもんだね~。
なんとか2時間を切れる様に頑張るのだ!。
当日までは、休養を取って脚の疲れを抜いてベストな体調でのぞみたい。
楽しみでもあり不安でも有り。
2009年8月29日土曜日
果たして
今年は、いつもの年と違ったトレーニング法を試している。
昨年までは、毎日少しづつ走り距離を踏んでいたが、今年は、休日にドカンと集中して身体に負荷をかけて、暫く休養して、少し走って、また休日ドカンとやる、感じ。
結果を見ないと解らないが、果たして作戦成功と行くのやら・・・。
あと1週間で本番。
来月末にも、もう1レース有るので気を抜けない日々続く。
昨年までは、毎日少しづつ走り距離を踏んでいたが、今年は、休日にドカンと集中して身体に負荷をかけて、暫く休養して、少し走って、また休日ドカンとやる、感じ。
結果を見ないと解らないが、果たして作戦成功と行くのやら・・・。
あと1週間で本番。
来月末にも、もう1レース有るので気を抜けない日々続く。
2009年8月23日日曜日
坂戸山
日曜日恒例の、トレーニング。
さて今日は何しよう?。
間近に近づいた浦佐温泉耐久山岳マラソンのトレーニングなので、単にロードを走るのもどうかな?って事で、少し坂道を登るコースは?と考えた。
八海山 谷川岳周辺の山々と色々考えたけど、どうも最近は遠くに出かけるのが億劫に成ったので、結局走っていける地元の山?坂戸山に決定。
今大河ドラマでやっている、直江兼継縁の地と言う事も有り、表側の登山口は駐車スペースを見付けるのが一苦労なので、マイナーな裏側から登る。
裏側の岩崎口は、オイラの家から走って15分位なので走って向かう。
おまけに、林道がかなり上の方まで伸びているので8割位走って登れるのも有りがたい。
今回は、岩崎口から登り、山頂を踏み坂戸口に下りて、再び登り返して、岩崎口に下山。これを2セット。つまり4回山頂を踏んだ事に成る。
掛かった時間は約4時間半、累積高度は1700m、距離は約23㎞でまずまずの運動量。
あまり疲れを残さない程度の良いトレーニング。
心地よい疲労感が残る程度で丁度良い。
2009年8月19日水曜日
2009年8月16日日曜日
夏トレ
夏のトレーニングは山に限る。
木陰は涼しいし、大体気温自体が低いので身体に優しい。
今日は、オイラのホームの山 中ノ岳 に登って来た。
標高2085mだったけ? まあそんなもんです。
でも、単独の往復ではつまらないので 兎岳 丹後山 に縦走して中ノ岳の登山口の十字峡に戻る周回コースにしました。
このコースは、オイラが山を始めた当初より何度も歩いたルートです。
一般の方は、丹後か中ノ岳の小屋で一泊するコースです。お盆休みと言う事も有り多くの登山者の方とすれ違いました。
このコース上には、大水上山と言う利根川の源流の山が有り、沢から詰めて登ってこられる方々にも出会います。
ここの山々は、登りもキツくて、まだまだマイナーな山です。誰とも会わない日も有ります。
オイラは、今のオイラを育ててくれたこの山々に愛着が有ります。
秋にまた行こうかな~。
2009年8月14日金曜日
夏が来れば
夏が来れば思い出す。
以前は、お盆休みは山に居た。
大きなザックを背負って、山々を歩いていた。
独り歩きの気楽さで、足を早めたり、何時までもぼんやりと景色を眺めたりしていた。
独り寝の小さなテントの隙間から観た満天の星空は、信じられない美しさだった。
夕焼け 朝焼け 世界の何よりも美しいと感じた。
決して町場では観る事の出来ない景色の数々に、疲れは飛んだ。山を降りる日は淋しかった。
でも、ローカル線にゴトンゴトンと揺られて日常に帰って行く時間が結構好きだった。
たまに行くから山も温かく迎えてくれたのかもしれない。
今は、色んなしがらみに足を引っ張られて動けないで居る。
またのんびりと山を歩きたい。
以前は、お盆休みは山に居た。
大きなザックを背負って、山々を歩いていた。
独り歩きの気楽さで、足を早めたり、何時までもぼんやりと景色を眺めたりしていた。
独り寝の小さなテントの隙間から観た満天の星空は、信じられない美しさだった。
夕焼け 朝焼け 世界の何よりも美しいと感じた。
決して町場では観る事の出来ない景色の数々に、疲れは飛んだ。山を降りる日は淋しかった。
でも、ローカル線にゴトンゴトンと揺られて日常に帰って行く時間が結構好きだった。
たまに行くから山も温かく迎えてくれたのかもしれない。
今は、色んなしがらみに足を引っ張られて動けないで居る。
またのんびりと山を歩きたい。
2009年8月10日月曜日
2009年5月3日日曜日
活動再開
どうやらこのGWにはどこにも行けそうにない。
仕方ないので、走ったり読書したり、まったりと過ごそう。
もうスキーもお仕舞いで夏モードに入ろう。
中学時代の同級生で作っているソフトボールチームも活動再開するしね。
昨夜は、今期の活動計画を練るという口実の飲み会。
活動資金、保険料その他雑費で結構徴収された。
みんな良いおやじに成った。
せがれの野球部の試合の話やら、健康についての話が主な話題。
独り者のオイラはつまらない。
適当に話を合わせて酒量だけ増える。
でも、気の合う仲間は楽しい。
そろそろ練習開始らしいので、楽しみ。
仕方ないので、走ったり読書したり、まったりと過ごそう。
もうスキーもお仕舞いで夏モードに入ろう。
中学時代の同級生で作っているソフトボールチームも活動再開するしね。
昨夜は、今期の活動計画を練るという口実の飲み会。
活動資金、保険料その他雑費で結構徴収された。
みんな良いおやじに成った。
せがれの野球部の試合の話やら、健康についての話が主な話題。
独り者のオイラはつまらない。
適当に話を合わせて酒量だけ増える。
でも、気の合う仲間は楽しい。
そろそろ練習開始らしいので、楽しみ。
2009年4月30日木曜日
何処行こう?。
2009年4月22日水曜日
怠け癖?
最近怠け癖がついてしまって全然走れてない。
朝起きるには起きるのだが、やれ雨が降りそうだの寒い~だの、止める理由を見付けて二度寝してしまうパターンが多い気がする。
そろそろ八海山登山マラソンの準備の追い込みに入らなきゃいけない時期なのに、全然身体が出来て無い。
ベストの体重より4kgオーバーしてる。
心肺機能は少し自信が有るけど、このままでは脚が付いて来ない。
またゴール前で攣ってしまい動けなくなるかも・・・。
それだけは避けたい。
練習しよう~と。
朝起きるには起きるのだが、やれ雨が降りそうだの寒い~だの、止める理由を見付けて二度寝してしまうパターンが多い気がする。
そろそろ八海山登山マラソンの準備の追い込みに入らなきゃいけない時期なのに、全然身体が出来て無い。
ベストの体重より4kgオーバーしてる。
心肺機能は少し自信が有るけど、このままでは脚が付いて来ない。
またゴール前で攣ってしまい動けなくなるかも・・・。
それだけは避けたい。
練習しよう~と。
2009年4月19日日曜日
またもや裏山に。
週末の晴天に誘われまたもや裏山に出かけて来ました。
今回は、すっかり除雪が完了していて桜坂の駐車場まで入れたので楽チン楽ちん。
気分はゆる~い感じなので装備もゆる~い感じ。
板は一番軽いクロカンみたいな板(エッジが半分しか付いてないウロコ)に紐締め皮靴そしてアロハシャツ!。
場違いな感じがたまりません。何だこいつ?って目で見られながら、井戸ノ壁の藪を漕ぎ進みます。
この1週間で随分融雪は進み、藪がますます酷くなりスキーを手に持っての登りはきびし~。
今日も朝飯を食ってから出かけて遅く着いたのに先行者はあまりいない。
山中泊のグループの方とすれ違う位で、ほぼ一人旅。
周りの山々も雪解けが進んだ。
栂の沢もまだ滑れそうだが、米子沢がすっかり口を開けているので無理か…。
早い時期に大沢を詰めて滑ると楽しい。
スーパー急だけど雪質しだいで落ちて行く感覚が味わえる。
ニセ巻に向かう斜面は夏道を拾いながら登る。
他の人は、滑る場所を探して苦労している様だが、オイラはいつも向って左の急斜面を滑るので、雪が付いているか確認して登る。
ニセ巻から米子に向かって1本滑り、御機屋を目指す。
途中で上手いテレマーカーとすれ違う。かなり上手い。でもオイラの方が凄いと思う。(いろんな意味で・・・。)
休みも取らず、いつものラインを滑る。
今日は、疲れたのでおかわり無し。
だらだらとニセ巻を登り返し、急斜面を滑る。
道具がシンプルだと難易度が増す。
何とかバランスを取りながら滑り下りる。
今回はストップ雪の層が消えてしまったらしく、快適に滑れる。
でもこの装備だと木々の間をハイスピードですり抜ける事は難しくだらだらと井戸ノ壁まで下りる。
あとは、藪を避けながらツボ足で下る。
長い板が邪魔に成り何度も引っ掛かって転ぶ。スキーでは転ばないのに・・・とボヤキながら桜坂に到着。
行動時間5時間。
2009年4月12日日曜日
板が来た
2009年4月11日土曜日
巻機山ツアー
今シーズンのスキーはお仕舞いと決めたのに、まだ真白な巻機山を見ていると居ても立っても居られなくなり、仕舞った道具を引っぱり出し、朝飯もそこそこに車に飛び乗る。
清水集落まで30分。
出発は7:45 少し出遅れたかな。
滑らない雪に脚をプルプルさせながら駐車スペースにたどり着く。
清水集落まで30分。
もしかしたら桜坂まで車が入るかなと思ったが甘かった。
いつもの場所、国道沿いの『民宿 雲天』前に既に数台先客が停まって居る。
まだここから歩き出しの様だ。
さすがにまだ4月だからいくら小雪といえども清水は雪が有る。
出発は7:45 少し出遅れたかな。
早いペースで登り続け、次々と先行者を抜いて行く。
心配していた 井戸ノ壁 は、雪は付いて居るもののシール登行は厳しいので板を脱ぎ先行者の足跡を追う。
登り切ってしまえば快適でどんどん高度を稼げる。辺りの山々も意外と雪が有る。3月末の降雪のおかげで例年と変わらない感じ。
また黄砂を覆い隠してくれたので雪が白い。
ニセ巻でおそらく先頭と思われる人に追い付く。いったい何人抜いたの?。
まだまだ行けるなオイラも。
昔はマシーンと呼ばれた事も有ったな~。
3時間半で御機屋到着!。
別に山頂まで行く必要無いから、ここでシールを剥ぎ米子沢の源頭部分を滑る。
雪質はザラメで状態がよく滑り易い。
勿体無いので、おかわり で再度登り返し同じラインを今度は大回りで攻める。
あ~楽しいな。疲れたけど。
くたくたの脚を引きずりニセ巻を登り返す。
急な斜面を選び滑り降りる。
もう昼過ぎなのにまだ登って来る人たちが居る。まあ天気も安定しているから遅くなっても大丈夫かな。
物見平から下はシャバシャバのストプ雪でつんのめりそうに成りながら滑る。
樹林帯に入ったら重い雪ながらまだ滑れる。
混んだ木々の間をショートターンで抜ける。(悪条件だとオイラの技は冴えるな~。)
大分下って来たがまだ登って来る人が居る。大丈夫かな、ニセ巻で引き返すのだろうな。
さすがに井戸ノ壁は滑って降りられる状態では無いので板を脱ぎツボ足で下る。
酷い藪を過ぎたらまた滑れる。
滑らない雪に脚をプルプルさせながら駐車スペースにたどり着く。
全行程6時間半。おかわり したからこんなもんか。
2009年4月5日日曜日
坂戸トレーニング
何だか山に行く気が全然起きない。
駒ケ岳や巻機山だったら、まだ全然滑れるだろうがどうも気が乗らない。
でも、体を動かしてないと不安なので地元のトレーニングの山 坂戸山 に登って来た。
大河ドラマ「天地人」の舞台に成った事も有り知名度が上がったのか、駐車スペースには県外ナンバーの車もちらほら。
もともと休日は常連さんのトレーニングで賑わう、お手頃登山の山。
年に何度となく登っている。時には3往復することも・・・。
でも今年最初のトレーニング登山なので、抑え気味でのんびり写真などを撮りながら登る。
時期に成ると桜が綺麗なのだが、まださすがにつぼみは固い。
咲いている花は、カタクリやマンサクくらい。
のんびり登ったつもりでも、やはり自然と頑張ってしまい30分を切るタイム。
最高記録が23分台なのでそこそこのタイム。
じょじょに走れる身体に戻して八海山登山マラソンに備えよう~と。
2009年4月3日金曜日
剥離
愛用のデブ板君が剥離した。
2度目の剥離。
まいったな~。
早速、メーカーさんに送って修理可能か判断して貰った。
さすが2度目となると、こちらもちょっと強気。
返答が遅いので、メールで催促。
「すいません、今修理可能か調べているところです。」とのご返事。
結局、修理不能と言う事で新品と交換してくれるとの返事が届く。ラッキ~。
でもな~・・・。
今の板は限定生産の白無地の板で気に入っている。
「同じ白無地の板を来期までに作る事も可能ですよ」と言ってくれたが、履き古しの板を新品と交換してくれるだけでもありがたいのに、贅沢言っては罰が当たりそうなので、ロゴのプリントされた今シーズンモデルの普通の奴をお願いした。
・・・まてよ、あそこのは全部注文生産で在庫は無いはずだぞ~。
まさか試乗用のお古が来るのでは有るまいな?。
2度目の剥離。
まいったな~。
早速、メーカーさんに送って修理可能か判断して貰った。
さすが2度目となると、こちらもちょっと強気。
返答が遅いので、メールで催促。
「すいません、今修理可能か調べているところです。」とのご返事。
結局、修理不能と言う事で新品と交換してくれるとの返事が届く。ラッキ~。
でもな~・・・。
今の板は限定生産の白無地の板で気に入っている。
「同じ白無地の板を来期までに作る事も可能ですよ」と言ってくれたが、履き古しの板を新品と交換してくれるだけでもありがたいのに、贅沢言っては罰が当たりそうなので、ロゴのプリントされた今シーズンモデルの普通の奴をお願いした。
・・・まてよ、あそこのは全部注文生産で在庫は無いはずだぞ~。
まさか試乗用のお古が来るのでは有るまいな?。
2009年3月29日日曜日
2009年3月28日土曜日
2009年3月5日木曜日
2009年2月19日木曜日
課題
綺麗に復活したゲレンデを見ていたら少しやる気が出てきた。
今シーズンは、まだ滑りに関しての収穫はゼロ。
昨年習得した緩斜面での内足の加圧の仕方のおさらいくらいか。
今年の課題は、中、急斜面でのミドルターンでの身体の使い方。
イメージとしては、腰の位置を高く保って、フォールラインに正対し左右の回転軸をブラさない事。
シュプールのチェックをすると左右の回転弧が違う。
切り替えのタイムラグが原因だと思うが、なぜそう成ってしまうか謎?。
意識していても治らないで、気にし過ぎてどつぼにハマる。
まだまだ課題は多い。
今シーズンは、まだ滑りに関しての収穫はゼロ。
昨年習得した緩斜面での内足の加圧の仕方のおさらいくらいか。
今年の課題は、中、急斜面でのミドルターンでの身体の使い方。
イメージとしては、腰の位置を高く保って、フォールラインに正対し左右の回転軸をブラさない事。
シュプールのチェックをすると左右の回転弧が違う。
切り替えのタイムラグが原因だと思うが、なぜそう成ってしまうか謎?。
意識していても治らないで、気にし過ぎてどつぼにハマる。
まだまだ課題は多い。
2009年2月17日火曜日
出番です
半ば諦めていたパウダーに漸く当たりました。
このところの春を思わせる陽気で、どこのスキー場も状態は悪くなるばかり。
今シーズンは、もう出番は無いかな~と思っていたデブ板の出番がついに来ました。
昨日より降り出した恵みの雪に足は迷わず八海山に向かう。
ルーフboxに入れっぱなしで出番がなかったデブくんを携えて始発のロープウーイに、ぎりぎりで滑り込む。
平日だというのにパウダーハンター達で満員で見馴れた顔の人もちらほら。
車内のテンションも高い。
みんな待っていたんだね~。
山頂到着と同時にみんな小走りで、次々と新雪に飛び込んで行く。
オイラも負けじとチャンピオンコースに飛び込む。
少し重い抵抗の有る雪だが浮力にものを言わせてロングターン。気持ちい~!
山麓まで1本で脚はパンパンで、次のロープウエイの車内は皆さんの熱気で霧がかかった様。
しかし競争率が高いので、すぐに状態が悪くなってくる。
下に隠されていたコブに弾き飛ばされてばかり。
それでも2時間ほど良さそうな所を探して滑っていたが、だんだん難しくなって来たので、板を普段乗りの奴に換えて、前倉でハイスピードラン。
パウダーも楽しいが、これも気持ちい~!。
このところまったく滑ってなかったので脚がパンパンで心地よい疲労感。
2009年2月9日月曜日
ひがみ
2009年1月30日金曜日
終わっちゃうの?
ネタ不足ですっかり滞りがちのブログの更新。
だって滑る気しないんだよな~。
暖冬で既にゲレンデは土が出ているところも有るし~。
山は藪が埋まり切っていないし~。
既にシーズンは終わり終わり!って感じ。
あ~あ ホントにこのまま春に成っちまうのかな~。
せめて最後にパウダー喰わせて下さい。
だって滑る気しないんだよな~。
暖冬で既にゲレンデは土が出ているところも有るし~。
山は藪が埋まり切っていないし~。
既にシーズンは終わり終わり!って感じ。
あ~あ ホントにこのまま春に成っちまうのかな~。
せめて最後にパウダー喰わせて下さい。
2009年1月25日日曜日
2009年1月22日木曜日
久し振りの細板。
せっかくの休みだというのに何だか何もする気に成らず、おまけに財布を職場におきっぱにして来てしまい、仕方がないので春のツアーシーズンに向けての装備の点検をした。
結構消耗品を新調しなければ成らなかったり、今のうちにそろえて置いた方が良いものが有るので、午後に財布を取りに職場へ。
ただ取りに行くだけではもったいないので2時間ほど滑って来た。
雪はグサグサ シャバシャバの春のような雪質。
春は、細板 皮靴が良いでしょう という訳で、久しぶりにクラシックな組み合わせで滑って来た。
板はMOROTTOのレジェンド 靴はSCARPAのエクスプレツソ。
この板、いまでこそ細い感じだが当時はパウダー用として使ってた。靴も皮靴としてはハードだった。
この板、結構硬くて、しっかり乗り込んでやらないと曲がらないじゃじゃ馬で結構手を焼いた。
あれから随分経つのでオイラの技術も進歩してこいつでカービングができるのでは?と甘い考えを抱きゲレンデへ。
結果は、久しぶりの皮靴細板は、バランスを取るのも難しく妙に疲れた。
いかに今のオイラは道具に頼っていたのかよ~く分かった。
普段なら軽く流す程度の斜面がすごく難しく感じる。
顔が真剣に成っているのが分かる。
それでもすぐに感覚を取り戻し、何とかカービングもどきの滑りが出来る様に成った。
昔の道具にたまに乗ると面白い。疲れるけど。
2009年1月19日月曜日
再会
2009年1月16日金曜日
びみょ~なハチ。
休みの数日前から天気予報が気に成る。
仕事の事を考えると降らない方が良いが、未だにパウダーにヒットしてないオイラとしては、そろそろドカっと当てたい。
今日も八海山は、あと一日休みが早ければ…って感じの状態。
朝一のロープウエイも その日 独特の緊張感は無く、のんびりしたものでオイラも自然とのんびりムード。
小学校のスキー授業の保護者付添のために、居合わせた幼馴染と談笑しながら身支度を整えエキスパートに飛び込む。
少々荒れてはいるが、まだまだ柔らかい雪なのでなんとかなる。
午前中ず~とエキスパートをグルグル廻っていたが、お客さんの数が少ないのでゲレンデの状態は変わらなかったので、脚が悲鳴を上げるまで滑り続けた。
最後は前倉でハイスピードロングで締めたが、すごくいい状態のバーンに拘わらず脚が終わってしまっていたので、流す程度しか出来ずもったいない事をしたと、少し後悔。
そんな状態を、パトのホクトに見られてしまい汚名挽回とばかりにぷるぷるする脚で本気の滑りで締めくくる。
でも見てねーし、あいつ。
2009年1月12日月曜日
結局
はてさてどうしようか、どこに行こうか迷った挙句、結局職場のスキー場に滑りに行って来た。
双眼鏡で様子をうかがった八海山は、コブコブであまり楽しくなさそうだったので、暇つぶしに出かけた。
このスキー場、無駄に広いので暇つぶしに持って来い!
隅から隅まで回ろうと思うと軽く半日掛かります。それもほとんどリフトに乗っている時間。
まじでリフトに乗りに行って来た感が強い。
したがってデートにはお勧めのスキー場です。
着いた時にはいいお天気だったので、薄着で出かけたら途中から吹雪に成り自分のリフト小屋に逃げ込んで暖まって来た。
連休最終日とあってお客さんの数も少なくなった様だ。
また明日から暇な日々がしばらく続くかな?。
今日はどうしよう~
2009年1月11日日曜日
2009年1月8日木曜日
良い天気~
1月7日七草。
寒中だというのに気温も上がり良い天気の一日。
お客さんの数もぐっと減り、快適にすべっていらっしゃる。
こんな日に来られた方はラッキーです。
遠くに見える巻機山がおいでおいでと誘いますが、まだまだ雪が少ない感じ。
でも、ホントに春みたいだな~。
雪もシャバシャバだし。早くも硫安撒きたくなったもんな~。
2009年1月6日火曜日
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