自己紹介

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夏は登山 ラン 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2012年5月23日水曜日

今季初 中ノ岳登山


どうやら晴れそうな日曜日。
そろそろ山登りの季節ですな~。チャリンコに乗ったり 走ったりしているけど、オイラの本職?は山登りです。そろそろ出かけますかね、中ノ岳へ。


今朝は何故か誰も起きてこないので、仕方なくコンビニで朝食のサンドイッチとお昼のおにぎりを買って、ついでにこいつを注入して身体に喝を入れて、いざ出陣!


登山口の落合までは、まだ車が入らないかもしれないので、一応2号車を積んできました。
案の定ダム湖の周回道路は、どちらからも通行止めで、車では入れません。
仕方が無いので、チャリンコを降ろして向かって右岸側の県道のバリケードの脇からチャリで出発です。



坂道を登り、ダムの天端のトンネルの所にもバリケードが有ります。ここのは、厳重に鍵がかかっていますが、歩道から行けます。
やはり昨年の夏の水害と、雪解けの融水に寄る斜面の崩落などで、崩れ落ちた土砂を片付ける作業が進んでいる様子で、まだ、危険なので一般車両の乗り入れは禁止の様です。
対岸の市道は斜面の崩落で、完全に車道は寸断されています。
こちら側は問題なく進めるのですが、ひと雨降れば崩れそうな所が結構あるので、自己責任で通行します。
おや?2重のバリケードを突破して入り込んでいる車が有りますね。やはり群馬ナンバーですか・・・。まったく・・・。

さて、2号車を登山口の看板にくくり付けて、出発の準備。
むむ、バイクの音が・・・。現れたのは、知り合いの山岳会の方です。
「おう、登るのか?」
「うん。我慢できなくてさ~」
「お前も好きだな~(笑) 気を付けて行って来い」
そんなやり取りをして、出発です。一つ目のバリケードの所に数台車が停まっていたので、先客が居そうな感じ。あそこからだと歩いてだと1時間以上掛るだろうね。チャリだと20分位だけど。


しかしいつ来ても、ここは初っ端から汗を絞り出されます。
まだあまり歩かれていない様子の急な道をぐんぐんと登ります。
一合目手前で、下って来る方とすれ違いました。荷物の量からすると昨夜は小屋に停まった様子ですが、挨拶を交わしただけでさっさと行ってしまいました。道の様子も聞きたかったけど、まあいいか。



この山を登る時は、各合目間を15分を目標に登るんだけど、まだまだ本気で登る感じではないので写真を撮りつつ、てくてくと速からず遅からずのペースで登ります。
前方からカウベルの音が聞こえますが、どうやら先行者に追いついたようです。
朝のあいさつを交わし、バリケードの所から歩いて来たとか、いきなり急登で参ったとか、少しお話をして先に行かせてもらいます。

四合目辺りから残雪の上を歩きますが、緩やかなうちは良かったけど、急な斜面は、足元が決まらずに登るのに時間がかかります。
四合から五合目まで30分近く掛っちゃいました。


五合目に到着して、やっと中ノ岳の姿が見えます。
しかし、残雪たっぷりですな~。雪の斜面を登り切ったら、いきなり日向山の観測施設の所に出ました。本来なら、ここは登山道の五合目から少し登った所に有るのですが、平らに成っています。
と言う事は、この辺りは、まだ部分的にではありますが10メートル以上の雪が残って居る訳ですな~。スゲ~!

当然、生姜畑の湿地帯も雪の下で、歩き易い歩き易い。先ほどの遅れを取り戻す感じで、すたすたと進む。


七合目の小天井から見ると、ところどころ雪は付いているけど、斜度が急だと夏道の方が歩き易いので有り難い。
最後の急登を黙々と登り、九合目の池の段に着く。結構足跡が有るんだけどまだ先行者が居たのかな?。丹後山方面からは歩いてきた様子は無いからね。生姜畑付近の雪面にも朝一でスライドした方のと思われる足跡しかなかったのだが。不思議。


主稜線を山頂に向かいます。この辺りは、夏だと岩場のトラバースみたいな感じなんだけど、まだ雪がいっぱいへばり付いているので、雪の上を進みます。雪は柔らかくて少し歩きづらいし、クラックも有るので、足元を気にしながら進んだので意外と時間がかかった感じ。

着きました~。掛った時間は二時間四十九分でした。雪の上を歩いたので参考タイムですな。

山頂は、雪は消えていて三角点の標石も出てました。
見慣れた景色ですが、残雪を纏った山々の見え方はまた違った感じがして良い物です。
駒ケ岳も雪がたくさん残ってます。ばばの兄貴は今日は駒ケ岳に行っているはず。あっちの様子も気に成ります。

しばらく景色を楽しみながらおにぎりを頬張りエネルギー補給。
風が体温を奪って冷え切って仕舞わぬうちに下っちゃいましょうかね。その前に、板倉沢の斜面の様子を覗きに・・・。う~ん良い斜面じゃ~。滑降欲をそそられちゃうけど、スキーを担ぎ上げるとなると考えちゃうな。先日の降雪が残っているのかまっ白な斜面・・・。すべりたい。



さてと、下りに掛ります。登りは厄介でしかなかった残雪も、下りは有り難いですね~。足の裏でズ~と滑って、スキー感覚で楽しみながら下ります。
下り始めてしばらくして、先ほど追い越して来た方とすれ違います。「早いな~。元気だな~。私はすっかりばてちゃいましたよ」と弱音を吐いていますが、「あともう少しですよ。がんばって!」と気合を入れてあげます。


後は下るだけという気楽さも有って、写真を撮ったり斜面で遊んだりしながら、チンタラと下ります。
普段の年なら、まだこの時期はスキーをしているので、こんなに残雪豊富の中ノ岳を歩くのは久し振りだな。





何回も登って居て、今年もまた何度か登る事に成るだろうけど、良いお山ですな~。
残雪と新緑のコントラストの山の景色。今が一番良い時期かもしれないな。下り切って、チャリンコを漕ぎながらそう思った。

2 件のコメント:

ばば さんのコメント...

やっぱり、三国川の道路は通らんね〜がんだの〜。
今年は通られるようになるがんだろっか?
さすがに長男は雪の量もはんぱじゃないの〜。
ソリ遊びに行きたいども、オラじゃあまだ無理っぽいな〜。
一合15分。。。。2時間49分だとっ!。。。
たまげたもんだ。
駒ヶ岳からコンデジのズームで
見たども小屋の屋根しか見えんかった。
去年は一回も中ノ岳に行かなかったので登りたいな〜。
ロードチャリでも行けるかな?

とんば さんのコメント...

県道(トンネルの有る方)の土砂は殆ど撤去されていて、近々開通するんではないだろうか との事ですが、崩れた所が手つかずなので、一雨来ればまた崩れそうな所も有ります。対岸の市道も復旧の予算が付いて工事が始まると知り合いの人が言っておりました。
ロードバイクでも問題無く走れます。群馬の緒は力技で2か所有るバリケードを突破して車で入り込んでおりました。さすが、群馬人 やりたい放題です。