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夏は登山 ラン 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2015年3月15日日曜日

検定紀行 - レベル2 -

ピーカンの天気の元、早速足慣らしと視察を兼ねてゲレンデに出る。降雪後の晴れ間と言う事も有り雪が速く駄目に成りそうなので、滑れるだけ滑って置く事にする。
駐車場は満車の状態だったけど、それ程混んでいる印象は無く、メインの高速リフトもリフト待ちは殆どなし。単なるキャパシティーの大きさか?と思ったら、上部の急斜面でSAJのテクニカルの検定を行っていたし、JSBAの指導員試験も行われていた。ここに参加している人達の車で駐車場は満杯と言う事だろう。
上部の閉鎖されたコースに山滑りに向かっている人たちのトレースが見える。そう言えば、オイラも以前ここから黒姫山に登って滑った事が有ったな~思い出した。

テクニカルの検定を行っている、規制されたバーンの脇の、狭いラインを何度か廻して、ゲレンデ散策に出かける。
緩斜面が主体だが、所々に調子の良い中斜面が有りそこそこ楽しめる。
雪無し県の中学生と思しき生徒さん達の団体も見受けられたが、広い斜面なので気には成らない。

このスキー場は、常設のテレマークスキーのスクールが有るだけに、多くのテレマーカーが見受けられた。レッスン中のグループもそうだが、フリーで遊んでいるテレマーカーも多い。ロケーションが良いから多く集まるのだろうし、以前から、妙高 黒姫はテレマークスキーの聖地的な存在だったからね。

ぽかぽか陽気で、雪はだんだん悪く成り、滑走性が悪く成って来た。緩斜面だとかなり厳しい状態。前もってワックスは入れて来たのだが、この雪だと合わなかったみたい。こんなストップスノーには、高価なフッ素入りのワックスと、ストラクチャーの入った滑走面が必要に成って来るのだろう。このままでは、検定に影響が出そうなので、休息がてらレンタルショップを覗いて、簡易ペーパーワックスを購入して、滑走面に塗り込む。


昼の時間だが、腹もそれ程減らないし懐も寒いので、昼飯は抜きで受付開始までぼんやりして待つ。
12:30受付開始で13:00から事前講習の開始。
事前講習料金4000円 検定料金2000円の計6000円を支払って受付終了。この日の受検者は、オイラを入れて8名。うち6人はここの常連さんの様で、友達 顔なじみ 関係みたいで和やかに談笑している。
検定の詳細の説明後に、検定バーンに移動する。メインのゲレンデから離れたロマンスコースという緩斜面のコース。短い固定循環式のペアリフトが掛かっており、何だかオイラの職場と同じ感じ。へ~こんな緩斜面で検定するんだ。レベル1の方と同じ設定バーンで滑走を行い、採点する訳で、レベル1が300点満点中180点以上 レベル2が195点以上と成って居るので、もしレベル2受検者が得点に満たなくても、180点以上ならレベル1の認定を受けられるので、レベル1レベルの設定斜面なのだろう。それにここは、人けが無く、斜面も荒れていないから、実力発揮できるでしょ との検定員の配慮も有る様だ。


しかしこのこーすのロケーションの良さはどうだろう。目の前に青空に映える妙高山 黒姫山。見慣れた感のある景色だが、目を奪われるね~。

さてさて、事前講習が始まった。各レベルに求められる滑りの内容について説明が有り、それに沿って小回り 大回り 総合滑走と一人ひとり滑り、検定員からアドバイスを頂く。こう言っては何だけど、はっきり言って、オイラは受検しに来たと言うより、貰いに来たと言う感じで、余裕で合格する積り。大きなミスをしない限り合格を確信して来ている。他の皆さんの滑りを見ると、それぞれ個性が現れていて、テレマークらしい。

この検定の趣旨として、検定を行う事によって、滑り方を型にはめるのではなく、それぞれの個性を生かした上で、課題を満たす滑りをする事なのだ。道具にしたって、NTNからノーエッジクロカンまで、受検者の使用する道具には制限も加点も減点も無い訳で、多様なテレマークのスタイルを維持しつつ、技術の向上を目指して行く。そんな遊びの一環としての検定なのだ。


いよいよナンバー入りのビブを着用して、検定が始まる。「顔見知りの方や、生徒の方もいらっしゃいますが、情け容赦なく厳しくジャッジしますよ!」との検定員さんのお言葉。そりゃそうですね。

まずは小回り。ナンバーの若い順に滑走 評価が進んで行く。続いて大回り。公平を期すために、3番づつずれてスタート。最後に総合滑走を滑って終わり。総合滑走は、オイラがトップスタートだったので、若干緊張したが、大きなミスは無かった。総合的にみると、納得行った滑りが出来たとは言えないが、合格は確信していた。あとは採点のみ。


検定終了後、スクール前まで戻り、結果発表を待つ。結構時間が掛かりそうなので、荷を預けて置いたコインロッカーまで行き、急いで帰り仕度をしてとんぼ返り。
結果は、合格点195点のところ204点で合格!。各種目の平均点としては65点以上なのだが、オイラはそれぞれ68点。こう言った検定は受けた事無く、採点表の見方も良く分からないのだが、これは各種目2点の加点と言うことか?。どうせなら満点合格したかったのだが、アドバイスの項目に有る様に、自分も意識している欠点が記されている。あんな短い検定の中で、よくぞ見抜いたと検定員の眼力に脱帽です。
受検者各人には、採点表が渡されただけで、合格者 得点の発表は無し。各個人が認定料2500円を支払って合格認定をして貰う。この時点で、認定証の発行のはずなのだが、認定証がまだTAJから届いておらず、後日郵送との事。






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