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夏は登山 ラン 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2012年6月23日土曜日

吾泣き濡れて藪と戯る。川東地区遊歩道

仕事にポッカリと穴があいて、珍しく土曜日休みで連休です。
明日の日曜日は谷川山系馬蹄型縦走の予定なのであまりハードな事はちょっと慎みたいとは思っていたけど、地図を眺めていたら面白そうな道を発見して、居ても立ってもいられなくなり、ちょいと出かけて来ましたとさ。

魚沼市の権現堂山に続く低山の縦走路、川東地区遊歩道と言う道が有ります。
大きな電波反射板が有る御岳山から伸びているトレールを辿り、下権現堂山までグルリと回ると4か所の三角点を訪問できる事も魅力です。


グルリと回った場合に登り口と下山口が少し距離が離れているので予め下山口の方にチャリ トンバ2号を待機させて置き、トンバ1号で登山口に向かいます。


登り口が良く分からずにうろうろして、地図を頼りに見当を付け、近くのお宮に駐車して道を探しつつ進みます。
山沿いの畑から踏み跡が見えるので何となく登って行ったら意外と良い道に出ました。
「こりゃ歩き易いわい」と喜びつつ、電源開発の施設の電波反射板を横目に一つ目の三角点 中家三等三角点に訪問しました。

緩やかにアップダウンを繰り返して行くトレールが、急に方向を変えて下って行きます。おかしいとは思いつつ道を辿るけど、どんどん下って行き、麓まで降りて仕舞いましたよ。
おかしいな?と思い地図を確認すると、続いて居ているとばっかり思っていた道が地図上でも点線が切れて道が続いてません。
さて困ったと地図を良く良く眺めると再び稜線に向かう道が有りそうです。
しかしうろうろ探しても入り口は見当たらず、うろうろするばかり。
困った挙句、通り掛かったおじさん二人組に事の成り行きを話して、道を教えてもらおうと思いましたが、「今は整備された道は無いし、遊歩道自体も手入れをしてないので藪がひどく成っているんではないか?止めとけ!権現堂までは行けるか分からんぞ。」との事。
「それでも何とかいける所まで行きたいので、何とか稜線に出たい」と言うと、「今は通れるか分からないけど、俺が子供の頃は道が有ったし、ちょっと前までは踏み跡が有ったので、そこを教えてやる。」と片方のおじさん。「ん?そんな道あったか?」
「ほら。あいちゃんが行くえ不明に成った道が有ったろう」
「あ~あそこか!。でも今は道なんか無いぞ」とおじさんたちの会話を聞きながらちょいと不安に成るオイラでした。
そして、おじさんの教えられたとおりに行くと確かに踏み跡らしきものが有ります。
そこを進むけど、跡はすぐに分からなくなり藪の海を漕ぐ羽目に・・・・。
朝まで雨が降っていたので、すぐに全身びしょ濡れです。
もう自棄に成ってガシガシと藪を漕いでポッカリと出た道は、先ほどおかしいと思いつつ降って来た道でした。1時間のタイムロス。
それからまた途切れている点線を繋ぐためにまたもや藪を漕ぎます。



もう自棄です、どうにでも成れ!です。

またもや散々藪を漕いでようやく道らしい所に出ました。
しかし、漕ぐほどでは無いにしろ、藪道で有ることには変わりません。
ひたすら露に濡れ、時折道は無く成りの繰り返しで、2つ目の三角点 滝ノ沢 四等三角点に辿り着いた所でもうこれ以上進む気力が無くなりました。
地図を読むと、少し先に進むと里に下りる道が有るようですが、先ほど通って来たテレビの共同アンテナの所から降りる道が有ったので引き返してそこから下りました。


低い山です。とぼとぼと車道を歩きながら、こんな里山で藪を漕いで何をしているんだろう と、情けなく惨めな気持ちで振り出しに戻ります。


とんば号が見えて来ました。2時間以上さまよい歩いてきた行程が、車道歩き15分で着きました。
トホホです。
全身びしょ濡れ、泥だらけの落ち武者の様な風体です。

しかし、このトレール手入れをして管理をちゃんとすれば良いルートに成ると思うんだけどな~。



こんな感じです。

2 件のコメント:

たか さんのコメント...

初めてコメントします。

とんばさんのコースタイムは参考にできませんが、コース等の内容については参考にさせてもらっています。

五月の終わりくらいに下権現堂山から上権現堂山に行き、帰りは「川東地区遊歩道」を通りました。
上権現堂から唐松山の方に降りていき、唐松山方面と唐松山登山口への分岐を登山口の方へ下り、不動滝の見晴台の様な場所で唐松山登山口と川東地区遊歩道が分岐していました。
ここまでは割としっかりとした道でしたが、この先の川東地区遊歩道は殆どがとんばさんの歩かれた通りの藪道でした。
けれども、どう見ても道が無いと思われる様な場所でも足元には歩くのに不自由しない程度の道の跡が残っており、藪も比較的簡単に左右に分けて進める様な状態だったので、ガシガシと藪をかき分けて歩いてきました。
半袖だったこともあり、おかげで翌日の腕にはかぶれの様な後が沢山です。

三角点は藪に隠れることなく確認できました。
手の又四等三角点は金属標の新しい三角点でした。

私はとんばさんが引き返した少し先の米沢地区の方へ降りたのですが、民家の直ぐ後ろに降りて来たので反対から来たら分からないだろうな、とは思いました。

私もちゃんと整備を行えば手軽に楽しめる道だと思いました。

とんば さんのコメント...

たかさん コメントありがとうございます。

川東地区遊歩道を歩かれたとの事。やっはりあの先も藪っぽい道でしたか。
なかなか手入れをするにも大変かと思いますが是非手を入れてもらいたい魅力的なコースだと思いました。

手の又四等三角点ですが凄く気に成ります。次回はたかさんと同じコースでチャレンジしてみようと思います。
参考に成るコメントを頂きましてありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。