チョイとテレ関係のサイトを見ていたらこんな事例が載っていた。
鳴り物入りで登場したNTNビンディングだが、やはりこんな事が起きているんですね。
きちんと整備されたゲレンデをぶっ飛ばすには、その剛性がモノを言い、快感な切れ味をもたらすが、バックカントリー ゲレンデパウダーなどでは、その構造上雪が詰まりやすいらしいね。
雪は、圧縮すると硬くってしまい、その氷化した雪により、テコの原理が働いてピボットの部分が破壊されてしまうらしい。
特に、日本の湿った雪なら尚更でしょう。
話しに聞くと、結構起きている事故らしくて、ロッテフェラーがどういう対処方を出してくるか見物だ
ね。
実は、オイラも試乗会で乗った時のこいつのエッジホールド性には度肝を抜かれ、チョッと触手が動いてしまったのだが、こいつはやはり単なるゲレンデ専用のテレビンディングなんだろうかね~。
まあこの重さで、山に行くのは腰が引けるが、魅力的なマシーンなので改良がどのように進むか暫し注目。
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