自己紹介

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夏は登山 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2013年12月15日日曜日

長いアップ後のパウダー 奥只見丸山

ようやく里にも積雪が・・・。根雪に成るかね?
この時期は、オープンして無いスキー場ばかりなので、まだ奥只見丸山通い。

朝目覚めて布団の中から外の様子を窺う。風が強いがそれ程降雪量は無いみたい。もぞもぞと這い出して即効着替えて顔を洗いトイレを済ませ、仏壇にチーンとして出発。道具は全部積んで有る。
何時もの様に小出の すき家 で朝食を済ませて、大音量でperfumeを聴きながら通い慣れた道を行く。湯之谷辺りでもそんなに降雪が有ったように感じない。
そして、シルバーラインの長~いトンネルを抜けると~さすがですな奥只見。別世界でやんすね~。たっぷり有ります。

除雪の後を見ると結構夜間の降雪も有ったみたいで、期待が持てる。駐車場も第一 第二の有料スペースは満車。第三も満車で第四に誘導される。繰り出してきましたね。皆さん!
辺りを窺うとパウダーボードやらロッカーのファットスキーを携えた人が目立つ。オイラも迷わずに太板をチョイス。
雪は降り続けて風も有りそう。緑の学園でトイレを済ませ、何故か受付で働いている千春に挨拶して券売所に並ぶ。「強風の為に第一リフトのみの営業と成りますのでご了承ください。」とお姉ちゃんが言う。想定していたが矢張りか・・・。仕方ないので取りあえず上に上がる事にする。小林君がニヤニヤしながら「第二は待機中っすよ」と言う。まあ仕方ない。
確かに風が強い。

リフトを降りて、作業中のカワウチ君を捕まえて「どう?動きそう?」と訊く。「様子見です。風速は瞬間ですが25m/s有りますからね」。・・・そりゃ無理だ。
大人しく第一廻し。途中でtakeさんと合流して一緒に滑る。整地だと太板は面白くないって事で、オイラもtakeさんも板をチェンジしてぐるぐると廻す。さすがに滑るスペースが限られるので、バブル期並みの混雑具合。いやバブル期はこんなもんじゃ無かったよな~。

いい加減飽きてきた頃に、第二リフトに動きが・・・。搬器の座板を下し始めて、制動試験をしている。そんな動きを察知して人々が並び始めてる。動けば温存されていたパウダーを頂けるとあって皆さんの期待も高まってます。カワウチ君に「動かすの~?」と訊くと「その予定で準備してます。パトロールのOKが出次第営業開始します」との事。もうしばらく掛かりそうなのでもう一回り二回りしてたら動き出しました。しかし長いウォーミングアップでしたな~。

待ちかねていた者達が一斉にあちこちに散り、奇声を上げながらパウダーライドを楽しんでます。
takeさんは板を変えたと言え太い板だけど、オイラは硬いビンディングの付いた並板。おまけにポールもゲレンデ用の小さいリングの付いた奴に替えちゃったもんだから今一つ楽しめない感じだけど、転んで雪まみれに成ってもやっぱりパウダーは楽しい!。

ビューンと行っちゃうtakeさんには付いていけません。スプリングが固いと内足が刺さり易いって聞いたけど正にそんな感じ。練れれば何とか成りそうだけど、その調整をする間もなく午前券のタイムアップ。

今日も目一杯滑りました。下手くそに付き合って下さったtakeさんありがとうございました。


この長いトンネルは別世界に繋がる魔法の道。

2013年12月8日日曜日

初滑り  - 奥只見丸山スキー場 -

毎年の事だが、仕事と遊びを天秤に掛ける日々。雪が降って貰わなきゃ滑れないし、かと言って雪が降ると仕事が・・・。山だけ降って里はギリギリまで降らないで貰うと有難い。

今年は、冬間近なのに時雨る日が少なくなかなか仕事の進捗状況は宜しい。でも、うずうずしている。初滑りはどうしようか?。調べてみても、何処の山も雪は少ないみたいで、オープンしている所には待ちかねた同胞達が押し寄せているらしい。混雑はご免被りたい。
奥只見丸山もオープンが遅れ、上部の緩斜面のみで無理やりオープンするみたいだが、あそこだけなら考えて仕舞う・・・。あと近場と言うと野沢温泉か?そんな事を考えていたら週末の降雪で奥丸もカモA上部 B Cがオープンとの情報が入ったので、初滑りは奥丸に決定した。takeさんも来るらしい。

今シーズンはサイコのビンディングをO2に替えた。おまけにカートリッジは一番スプリングテンションの堅いスーパースティフ。
まったくオイラの好みとは真逆のチョイス。敢えて自分に苦行を課す。何かを変えないとマンネリのシーズンを送りそうだからね。

何時もと同じ時間に起きて、一時間も有れば到着できるが、朝飯を食うために少し早目に家を出て、小出のすき家で牛丼を食って腹ごしらえをして奥丸に向かう。里は薄っすらと積もっている程度だが、長いトンネルを抜けると雪景色。
それでもまだ少ない。スキー場は下部のゲレンデはオープン出来ないので、リフトで上がってリフトで下ってくる。

チケットを買っている間に営業開始でリフトが動き出す。K君が検札をしている。「また巨大化してるな」「へへへ123kgに成りました」なんて会話を交わし乗車。
カワウチ君もテルミ君も相変わらず働いてる。朝の挨拶をして、乗り継いで上に上に。

う~ん堅い。リフトの搬器に腰掛けて居ても踵はピタリとくっ付いたままだ。堅さに戸惑いながらも誘惑には勝てずに、未圧雪のBコースに滑りこむ。思いの外軽い雪。成れないが乗り辛くは無いし、ちゃんと良いポイントに乗っていれば安定感は抜群のニュービンディング。
3回も廻すと大分荒れて来たので、移動して丸山ゲレンデの緩斜面で整地での具合を見る。靴はT-レースなのでバリバリの整地ぶっ飛ばし仕様の組み合わせの訳だが、今のオイラの体重だと流石に踵が上がるまで加重するのはキツイ。前後均等に過重しなきゃ上手く滑れない。でも、上手く決まった時の切れ味は最高。こりゃ面白い!。
ここも2~3本滑っていたら飽きて来たので、移動 移動。んっ?また~T君が独特の深いポジションで1本杖で滑ってる。我が道を行ってますな~。


まだまだ積雪が少ないので、Aコース下部は閉鎖されているが、ロープを潜って滑っている輩がいる。案の定パトロールに怒られている。確かに滑るにはまだ雪が足りない。怒られてるのを見なかったらオイラも滑っていただろうけど、仮にもリフトマンと有ろう者が他所のスキー場で悪さをしたらいかんでしょ~って事で、A抜けBの指定のコースをぐるぐる廻す。
takeさんを探すが見当たらず。ツイッターで確認したら来てないらしい・・・。

新しいビンディングだが、全く軽快では無い。結構苦痛。でも安定感は抜群!乗りこなせたら武器に成る。堅い雪面 コブ 荒れた斜面こんな所でもちゃんと板がバラけずに付いて来るので良い。
前後差をあまり取らなくても安定して滑れるので楽っちゃ楽。まあ何とか乗りこなして上手くなった気に成ろうかね。

目一杯午前券を使って初滑りはおしまい。あ~楽しかった。またシーズンが始まる。もっと上手くなりたいな。




2013年11月17日日曜日

色んな意味での準備作業。

気まぐれな寒気の影響で、ちょっと早くまとまった雪が山に積もった。
色んな都合で、まだ冬の職場の営業の準備が済んでいなくて、少し心配に成ったが、それも杞憂に終わったみたい。
今日は、準備作業に行って来たんだけど、石打丸山スキー場の山腹に有る会社のグリーンリフトまで車で上がれたし、少ない人員も確保できたし、おまけに小春日和の絶好の作業日和。仕事が捗った。

久しぶりに見る景色 いいね!

今日の作業は、リフトの搬器の取り付けとリフト支柱の滑走者保護の為のマットの装着。


都合の悪い従業員の代わりにアルバイト君たちの手を借りての作業。昨年の撤収時にワイヤーにマーキングして置いたので、位置決めもする必要も無く作業も捗る。


着々と、営業開始の準備も進んでいる様子。本格的な雪を待つ日々が続く・・・。まあ、本業の仕事の進捗具合からすれば、まだまだ降って貰っては困るし、どんなに早く降雪が有っても、オープンの日は決まっているので、それまでに降ってくれれば宜しい。余暇としてのスキーは早く滑りたいのだが。

初雪が降り、ほぼグリーンシーズンの活動も終わりかな。
今シーズンのグリーンシーズンの成果としては、フルマラソンでサブ4達成できたし、谷川岳西黒尾根TT 巻機山TT共にパーソナルベスト更新したし。参加したラン系のレースもことごとく昨年までの記録を縮める事が出来たのでまあまあ満足。練習量自体は減ったけど、ウエイトコントールが上手く行き。体重が随分落ちたのがこの成果に繋がったのかな?。

時計を気にする様な山行ばかりだった気がするが、のんびりと歩く山旅が本来の理想。
冬の活動のトレーニングの積りで始めた苦行系登山だが、成果が表れるのはこれから。
頭の中には、未滑走のルート 斜面が有る。そこに出向くための脚を作る事が出来たかな?。



2013年11月3日日曜日

2013 上越国際トレフェスを走って来た。

どうも身辺で風邪が蔓延している。職場でも家でもティッシュの消費量が多い。そんな訳で、丈夫が取り柄のオイラも風邪っぴき。
鼻水は出る。喉が痛い。倦怠感が酷い。そんな体調が宜しいとは決して言えない中、上国トレランフェスに出場して来た。

日程的に冬季の仕事の準備の日と重なる可能性が有ったが、駄目元でエントリーして置いたのが、日程の都合がつき出場できるようになった。参加費も馬鹿に成らないので出られてラッキー。
昨年は、エントリーしていたものの見事に重なり出れなかったので、今年は気合が入るが、前記の通りに体調は余り良くない。

AM6:30のスタートのスケジュールの関係上、起床は3:30ささっと準備して(前日にして置くべきだった)朝食を取って会場の上越国際スキー場に向かう。まだ真っ暗なのにホテル前の駐車場は既に一杯。秋の観光シーズンって事も有り、一般の宿泊者の車も有るだろうが、昨今のトレイルランニングのレースの盛り上がりも有り参加者も増えたのだろう。一昨年に出た時のゴールドクラス(35Km) のエントリー数を比べただけでもほぼ倍近い人数のエントリーが有ったようだ。

AM5:00に受け付け開始。誓約書を提出してゼッケンと参加証を貰う。既に多くの方が照明に照らし出されたスタートゲート辺りをうろうろしている。ロードのレースみたいにアップをしている方は余り居ないのは何故だろう?。体力の温存か?。
知り合いのmasa君とJIN先生 ツイッター仲間のタナカさんも出るみたい。

一旦車に戻り、身支度を整えてスタートエリアに向かい、無駄に動き回らずにドカッと腰を下してスタートの時間を待つ。この時期にしては朝の冷え込みも無く、座っていても寒くない。
知り合いのスキー場の社員の方を見かけたので挨拶に行く。以前9シーズン程お世話に成っていたので知り合いは多い。会う人会う人に「今、冬季は何処に行っているの?」って聞かれる。心配してくれて要る様なので有りがたい。

masa君とタナカさんとご挨拶してユルイ感じでスタート。相変わらず喉が痛むし鼻が詰まって息苦しいが走り出したらそんな事はどこかに飛んだ。
まずは、大別当のう回路の登り。ペース配分何て考えないでガシガシ行く。まだmasa君は視界の範囲の中に居るから結構スタートダッシュっぽく前に出たみたい。JIN先生から後ろから声を掛けられる。
登り切ってゲレンデ内の下り。まだmasa君は見えているがどんどん引き離されて行く。溝などのトラップが有るので気が抜けない。何時もの様に下りで何人かに抜かれる。
一旦ゲレンデを離れて、田んぼの畦道を辿り舗装道路に出て大沢峠に向かって登って行く。
登り切ると第一エイドだ。ここからまたスキー場のリフト線下や管理道路を使ってアップダウンを繰り返し、当間集落へと下って行く。ここが第一チェックポイントでゼッケンナンバーを確認される。余りにおそい方はここで足切りされる。

しばらく集落内を走る。おばちゃんが私設エイドで果物を提供してくれていたので有りがたく頂く。嬉しいねこうゆうのって。
集落を離れて川を渡ると、階段状の急斜面 いよいよ本格的なトレールに入る。この急斜面で先行者も結構手こずりちょっとした渋滞。でも力が有る人は、緩斜面に成ると平地を走るかのごとく走り出し、そろそろ脚のためが切れかかっているオイラはどんどん引き離される。
でも、紅葉真っ盛りの森の中を走るのは気分が良い。脚はなかなか進まないがウキウキしてくる。

誘導をしているオイラが最も信頼していた社員のKさんに「すごい!早いじゃないですか」と褒められていい気になっていたが、流石に疲労で脚がぴくぴくと痙攣を始めて、なかなか走れなくなって来た。この辺りからどんどんと抜かれて行く様になる。キャッキャッ言いながらお姉ちゃんが悠々と抜いて行く。落ち込むな~。
当間山のチェックポイントで係の女の子寒そうにしている。確かに気温が低い様で汗も余り出ない。

山の中から出て再びスキー場の敷地内に・・・。もう~どんどん抜かれる。脚が攣って動けなく成る事二度三度。それでもなんとか食らい付いて行く。もと来た道に合流して再び大沢峠に。この先にはパノラマコースの尾根コースの下りと最後の登りが待っている。
もう脚が言う事を聞いてくれないので、労わりつつ真っ直ぐに走って脚に負担を掛けるのを避けて、スキーのスラロームの様にターンをしながらゆっくりと下り、最後の登り坂 勝手に 置いてけ坂(残っている体力を置いて行け~) と名付けたパノラマゲレンデをこれもまた、スキーのシール登高の様にジグザグに登って脚の負担を緩和しながらゆっくり登る。もう何人に抜かれたか分らないが、この位のロスタイム何て関係なく思えて来た。脚が痙攣を起こして動けなくなるよりはましですわい!。

さて、坂を登り切ると後はゴールまで下りだけ。っと喜んだのもつかの間。下り始めて直ぐに激痛とともに攣りました。動けません。しばし我慢。少しずつ動ける様になってから具合を見ながらスピードを上げて行く。砂利道や舗装道路は脚に堪えるが、ゲレンデ内の草道は脚に優しい。最後の頑張りでゴールを目指す。

JIN先生がハイタッチでお出迎えしてくれた。嬉しいね~。

結果はゴールドコース男子総合62位(300人中) 年代別16位(40代) タイム 04:06:33

一昨年は04:20:51だったので14分タイムを縮めた。まああの時は雨のレースで急斜面はズルズルで時間を食ったから比較にはならんかな?
でもまあ、あれだけ抜かれて62位って事は、当間山まで40位位だったのか、足さえ攣らなければ抜かれずに済んだのに・・・。負け惜しみ~

ともあれ、これで今シーズンのレースはすべて終了。雪を待つ日々が続く。早く滑りて~!


2013年10月27日日曜日

第9回南魚沼市縦断駅伝を走った。



昨年から、我が集落もチームを作り出場する事に成り、今年は二回目。
ただ走るならこれ程プレッシャーを感じないだろうに・・・。やはり団体競技は責任感が圧し掛かって来ると言うか何というか・・・。
何時ものジョグ的な練習ではどうにも成らないスピードのレースなので、分からない成りに練習方法を変えて、心肺機能を高める苦しい練習をした。

昨年は、何も分からない状態での初駅伝の我がチーム。事務的な事や選手送迎や荷物の回収など、結構ややこしい問題が有ったが、他のチームで参加して経験済みのメンバーも居たので、何とかアドバイスを貰いながらこなした。今年は二回目と言う事でその辺はスムーズに行ったし、メンバーも出走区間もほぼ同じなので、勝手が分る。問題は、ちゃんと走れるかって事のみ。

オイラは、第7区で、アンカーに襷を渡す区間。
何故か、ここには高校時代の同級生が何人かエントリーしていて、「何でお前が走っているんだ?」と、美術室にばかり籠って、運動とは縁の無い学校生活をしていたオイラを思い出して不思議がっていたのが可笑しかった。

我がチーム今年は、みなさんよく練習したみたいで、結構良い順番で中継所に到着して何だか責任重大な感じ。
この区間は、スタートしてすぐにちょっとした坂道が有るので、オイラ向きと言っちゃ~まあ、そうかって納得してる。「最初の坂でスタートダッシュだ!」何て粋がってみたものの、今一つ調子が悪くて前に居る2人を追いかけるのが精一杯。練習の時と同じで、前に進んで行く感じが無く、空回りしている感じで、かなり焦る。おまけに今まで持ち堪えて居た空から雨まで降って来たし・・・。

チーム的には、最低限引き受けたままの順位で次に襷を渡すのが責任。区間タイム 区間順位は自分の問題。
まあ、結果的には、一つ順位を上げてリレー出来たから上出来だが、走っている感覚的には何だか煮え切れない何かが残った。タイムも区間順位も昨年より良かったのだがな?

2013年10月13日日曜日

先週のリベンジチャリンコ旅




パンクの為に途中で引き返した先週のリベンジに行って来た。

まさかの二度寝により出発が予定より30分遅れたが、先週と比べて気温が低くて、八箇峠の登りもそれ程辛くなかった。ただ、観光シーズンのせいか、大型の観光バスが隊列を組んでやって来ては、狭いスノーシェットの中を通過するもんだから、逃げ場の無いひ弱なチャリンコは怖い目をする。
十日町を通過して、先週引き返した地点を通過。念の為に降りてタイヤの点検をするが問題無いようだ。今日は、用意周到でスペアチューブを2組持って来たので、気を大きくしていられる。こんな時に限って大体何も起こらないんだよな。

アップダウンを繰り返し、トンネルを幾つか抜け、順調に距離を稼ぐ。先を急ぐ旅では無いので、景色が良い所は止まって景色を眺め。喉が渇いたり小腹が空いたらコンビニにより、お気楽なワンデイトリップ。山とは大違いだな。山の中だと自分が背負っている物が全てだからね。その中で遣り繰りしながらの旅だけどね。

上越市に入り道は平たんに成る。通称 柿崎新井線に入る。妙高方面に滑りに行く時のお馴染みの道。妙高山は見えているが火打山と焼山は雲の中。情報によると初冠雪が有ったようだね。もうそんな時期ですね~。ついこの前まで暑い暑いと言っていたのにね。確実に季節は回って来る。

平たんな道なのだが、向かい風をもろに受けてスイスイとは進まない。ギヤを軽めに落としてくるくると回して進む。そして旧板倉町の針交差点を左折して今日のコースの核心部の関田峠の登りにかかる。時折急こう配の個所は有るが、道は広いし、車の通行量も少ないので走り易い。標高差約1000m以上でなかなか登り応えの有る峠道。
光ヶ原高原センターで休息。先客のチャリンコ乗りの方は、これから渋峠まで行くそうなのだが、余りのタフな行程に唖然としてしまった。もう少し登って信越トレールのグリーンパル光原荘で昼食。和風ラーメンってのを食ったのだが、うどんのスープにラーメンの麺を入れた物だった。かき揚げ付き。
出発しようとしたら、声を掛けられる。「自転車で登ってきつくない?」「勿論辛いですよ!何でこんなことやってるか自分でも分からなくなりますよ」「そう、頑張ってね」やはり普通の人の目から見ると変な人種なのだろうな。
さすがに峠まで上がって来ると気温は低い。駐車スペースだけでは停め切れない車が路駐で列を作っている。ちょっと鍋倉山までって人たちかな?。
冷えないようにウインドブレーカーを羽織ってシューっと長野方面に下る。やはり下りは怖い。
R117に合流。下り基調の道なので疲れた足には有りがたい。交通量もそれ程では無く、道幅も広いので緊張せずにのんびりとペダルを漕ぐ。運動量としては山とは比べるまでも無いが、普段使わない筋肉が苦痛を訴えて来る。
道の駅でトイレ休憩をしたり、コンビニでエネルギーを補給したりしながら、家路に向かって最後の峠を越える。脚に聞くと「急な坂は嫌です」というので、一番なだらかな大沢峠を越えて帰る事にする。緩やかだが疲れた足にはなかなか効きます。
トンネルを抜けたら、日は沈み山は夕焼けに染まっていた。どんな時でも八海山を見ると あ~帰って来たんだな~と思う。

後ひと頑張りで家に着く。


野沢温泉スキー場方面を望む

行動時間  約9時間40分 
異動距離  約180km

自転車は旅の道具。中学生の頃はチャリンコであちこち知らない道を走りまわっていた。そうやって世界を広げて行った。今は車に乗る様に成って、格段に世界が狭くなった。労せずして遠くまで行ける。チャリンコは冒険の足だった。見知らぬ道を走る感動が有った。今はなぜかその感覚が無い。チャリンコで旅をする人とも逢わなくなった。
高校時代によくチャリンコで旅をした。スライドするバイクの旅人 チャリンコの旅人 徒歩の旅人 みんな仲間だった。逢うとピースサインが飛んできた。こちらからも返した。そんな連帯感がそこには有った。今はなかなか飛んで来ない。淋しい時代だ。


2013年10月6日日曜日

ロングライドに出たが・・・。


トンバ号3号車(ロードバイク)が車庫の片隅で所在無げにしているので、たまには乗ってやんなきゃな~って訳で、久しぶりにロングライドに行く事に・・・。

ペダルのチョイスは、今回もビンディングペダルよりは自由に歩き回れるようにノーマルペダルとランニングシューズの組み合わせで行く事にした。服装は、コンプレッションタイツの上に7分丈の薄手のパンツと上は日焼け回避のロングスリーブのアンダーの上にユニクロの速乾ポロシャツ。ヘルメットは必需品と考えて、禿げ隠しに下に帽子をかぶる事は忘れないw。

ルートラボで調べてみると、行きたい道は約180kmの行程。7時位に家を出れば良いだろう。始業前点検?で空気圧やら何やらをザッと調べ6時40分に家を出る。朝食は すき家 で牛丼3点セット。

青い空に秋らしい雲。山には雲が掛かっているが崩れそうな予報も無いので安心して行く。
幾つか峠を越えて行くのだが、朝いきなりのヒルクライムは堪えるな。

八箇峠を越えて十日町へ。チャリンコでのヒルクライムは苦手だな。走るのとは違う筋肉を使うらしく、辛くてしかたがない。そういう風に体が出来てないのだな。下りはスピードが出て怖いので、ブレーキを握りしめて歯を食いしばって行く。脇をトラックやらが通ると酷く怖い。同じむき出しの2輪車なのだがバイクが羨ましい。チャリンコにはエンジンブレーキが無いからな~。

秋とは言え、今日は何だか空気がもや~っと暖かい。坂道で結構汗をかく。
十日町に出て信濃川を渡る。T字路で進路を直江津方面に向かう。トンネルを抜けて緩やかな登り坂に入って、異変に気づく。どうも漕いだ感じが重いし後輪がガタガタする感じがする。降りて確かめたら空気圧がかなり抜けている。マジかよ~。オイラが遠出すると100%パンクする。
バルブを確かめてみたがちゃんと閉っている。その場では良く分からないので、空気を足してみてまた少し走ってみて様子を見ようか、引き返すか迷うが、長い行程なので不安要素を抱えたままだと楽しくないので、泣く泣く引き返す事にする。
コンビニの駐車場で落ち着いて調べてみたら細い金属(ホチキスの針?)みたいなのが刺さっている。ゆっくりと空気が抜けるスローパンクチャーですな。原因が分ったので、チューブの交換。もう慣れっこなのでサクッと出来る。ギャラリーのおっちゃんに褒められる。

さて、再出発しようかとも考えたが、スペアチューブ無で行くのも何だし、出鼻をくじかれた感がやる気を削いで仕舞ったのでやっぱり帰る事にする。

来た道を帰るのも癪に障るので、行った事の無い峠を越えてみる事にする。
以前、冬季間勤めていた上国のパノラマゲレンデが有る塩ノ又集落(今は女子のレスリング合宿地の桜花レスリング道場で知られている)から栃窪峠を越えることにした。塩ノ又までは緩やかな登り坂で、すれ違いも出来ないような細い個所もある道。集落からは10%を超えるような感覚の部分も有るが、九十九折りに成ると幾分勾配は緩く成る。それでも、普段使わない筋肉が悲鳴を上げて、2度ほど足を付いてしまう。ヒルクライム能力の欠如だな。

登り切ってしまうと、辛い事は忘れてしまう良い景色。実は、ここは昨日も来たのだ。この下の栃窪集落に現場が有り、土間コンクリートを打設して均し仕上げの水が引けるのを待つ間に、ぶらっと会社の軽トラで登って来たのだ。

写真を撮ったりしてぼんやりとしていたら、ビシッと決めたサイクリストが登って来た。挨拶をしてほれぼれとする様な脚で登って行った。
さてと、下りますか。ブレーキを握りしめてシューっと下る。
途中、現場に立ち寄り養生の為に掛けて置いたシートを外して、ここからは通いなれた道をシューっと下る。
まだまだお昼前で、時間はたっぷり有るが、何だか何もやる気が起きないので家に直帰。

距離はルートラボだと60km位走ったみたい。峠も2つ超えたし、まあまあ良い運動に成ったと不本意だが良しとするか。