自己紹介

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夏は登山 ラン 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2015年10月18日日曜日

リフト準備作業 2015

当たり前のように、夏が過ぎて秋が来た。時間の過ぎるのが早く感じる。これも其れなりに歳を取ったって事かと肩を落とす。
見慣れた景色 

「リフトの搬器取り付けをします。」 と連絡が来た。大先輩の同僚に連絡して、同乗させて頂き現場に向かう。
晴天の気持ち良い秋の朝。既に同僚は集まってきている。
今回はアルバイトを2人お願いしているらしい。親方が、ツイッターで募集をかけたところ、数人からリプがあったらしい。スノーボードのコミニティーでも広がったらしく、有名なライダーさんからのリツイートが有ったことも、事の信憑性を増したらしい。
簡単な仕事で、日給の他にシーズン券の貸出の特典付きなので、結構おいしい話だ。
お一人は遥々長野からやって来た女性。もう一人はお馴染みのカッピさん。

朝のお茶を飲み、バイトさんの紹介やら近況などボソボソ話して仕事に掛かる。大先輩方がいらっしゃるので、作業自体はスムーズに進む。
ポカポカ陽気で仕事もはかどる。
養生シートを剥がして、パーツを取り付けながら、ワイヤーに搬器を取り付けていく。
お手伝いのお二人は、またとない体験です。
普段利用しているリフトの取り付け、構造などなかなか見たり体験したりはできない。

ぽかぽか陽気で作業もはかどる

搬器数43しかないコンパクトなリフトなので、昼前には取り付け作業はあらかた片付く。
片付け作業をしながら、ワイヤーの太さの測定やらブレーキテストを行う。その後、1つ30㎏のウエイトを60個程、他社の倉庫より借りて来て、4個づつ搬器に乗せて15基に大人2名乗車の状態を作りだしてのブレーキテスト。終点の機器のテスト、支柱可動部のグリスアップなどをやって準備作業は終了。
男共が力仕事をしている間に、女子さんには汚れきったキッチンスペースのお掃除をお願いした。
隅から隅まで綺麗にして頂いた。
仕事を見れば人柄がわかる。いつまで綺麗な状態で居れるやら・・・。

夏の仕事は降雪とともに解雇になる。雪が降り、スキー場の営業が開始されれば、リフトのおじさんに成る。
自分が滑るのも楽しいが、お客さんに楽しいひと時を提供する仕事も遣り甲斐が有る仕事。

イイジスライダーを眺めて・・・

2015年10月7日水曜日

ドッペル改造。駆動系


ドッペルギャンガー530の更なる高速化の為にリアスプロケットを交換する事にした。
ノーマルはシマノのMF-TZ21(14-16-18-20-24-28T)なのだが、ロー側の14Tをもっと少ないギアにしてギア比を変えてもっと踏めば進むチャリにしたい訳だ。前回のチェーンホイールの52Tから60T変換により、ロー側のギア比は60Tの14Tでは4.28で20インチの一般的なタイヤサイズでは、クランク一回転で6.81m進む計算。
今回は、ローが11Tのスプロケットを探したのだが、選択肢はほぼ無くて、DNP LY-1107 KFNしかない。品質から言えばシマノのMF-HG 50-7なのだが、生産を終了してしまい、オークションとかで結構高値が付いている。そんなに金は掛けたくないので、MF-HG 50-7の互換パーツであるDNP LY-1107 KFNを購入。
如何にも安っぽいメッキのピカピカ光る有りさまに不安がよぎる。


右がシマノMF-TZ21 左が今回インストールするDNP LY-1107 KFN(11-13-15-18-21-24-28T)もう見た感じで、工業製品としてのシマノの優秀さが見て取れるが、買っちゃったもんは仕方が無い。貧乏ミニべロ乗りのお決まりの交換作業らしいから、ネット上にあれこれと情報が載っている。

まず、この製品はノーマルパーツより若干厚みが有る。これもあらかじめ集めた情報で周知して居る。このまま取り付けても、チェーンが、飛び出しているリアディレイラーの取り付けネジに干渉して回ってくれない。

干渉して回らない

この対処方法もネットに情報が沢山あるので、予めM5のワッシャーを噛ませて取り付けネジを飛び出している分の厚みを相殺させて、クリアランスをとる。

M5のワッシャーを噛ませて飛び出しを相殺

ここまでの作業時間はほんの10数分だったが、ギアの間隔の変化を調節しようと、変速機を調整を始めたら、何故か泥沼にはまり、トップに入らなくなったり、テンションまでおかしく成り、5速6速の間でチェーンが飛んで、シフトが奇麗に決まってくれなくなる。
そこから、1時間半もトライ&エラーを繰り返して、やっとこ正常な状態に戻した。

交換しての感想だが、やはり効果絶大で大満足。
60Tの11Tでギア比は5.45。一漕ぎで8.67m進む計算。勿論その分重いギアに成って仕舞ったが、スピードに乗っての巡航速度は確実に上がった。実に快調である。その一因として、ディレイラーの調整がうまくはまった事が有る。いじる前より変速のレスポンスが良く成り。カチカチと小気味良くチェンジできる。
パーツとしての耐久性はどれ程か分からないが、暫くは快適に乗れそう。
駆動系のカスタマイズはひとまず終了。次はハンドル回りの変更か、効きの良いブレーキのインストールか・・・。ぼちぼちいきます。安いパーツを探します。



2015年10月4日日曜日

第2回苗場山麓ジオパーク津南ネイチャーランを走って来た  個人的人体実験の巻


今年は春から全く走る気が起きずに、言い訳を探して 夜ラン 朝ラン 全く走らなかった。
全くレースにはエントリーしておらず、何時もなら冬と比べると5~6kg落ちる体重も落ちる気配なく、70kg前半をキープしている。
それがなぜか、昨年参加して、そのキツさに「もう二度と出ないぞ!」と言い放ったレースに急に参加する積りに成った。昨年はエントリーしておきながら、ひざ痛の為に走らなかった番長が早々とエントリーして、躊躇して居たオイラも、締め切り間際に成って勢いでランネットのエントリー受付をポチリとやってしまった。

今年で開催第2回目の「苗場山麓ジオパーク津南ネイチャーラン」である。
河岸段丘の地形を上手く利用したコースレイアウトで、登って降って未舗装のトレイルも有ったりして、なかなか変化に富んだ厳しいレースで、今年からフル ハーフに加え70kmのウルトラのカテゴリーも新設された。
二人で山歩きをしていた時の与太話でウルトラに出てみよう!なんて勢いで言っていたが、いざ参加を決意する段に成ると、エントリーフィーの8000円が惜しくて、無難にフルマラソンのカテゴリーに落ち着いた。

一応、カレンダーにはカウントダウン的に大会まで あと何日 とか書き込んでみたものの、生来の怠け癖が顔を出し、前記の通りに言い訳を作り出しては走らない日々が続いた。それならいっそ「何も練習をしなくてどれだけ走れるか」という壮大な人体実験をやろうと決意した次第であります。

何時もの様に番長に迎えに来て貰い、これまた何時もの様に牛丼をかき込んで会場に向かう。余裕が欲しいのでスタート2時間前には現地到着。既に ウルトラ のカテゴリーの参加者はスタートしている。開会式も無い様なので、到着後すぐに受付を済ませる。参加賞のTシャツとゼッケン 計測チップ 名簿を受け取る。オイラの出るフルの参加者は70名弱と寂しい限り。会場の立地条件が悪いのか?、まだ開催2回目で大会の存在自体が周知されて居ないのか?、たまたま有名な大会と被っちゃっているのか?運営しているスポーツエイド・ジャパンは素晴らしい大会運営で有名なだけに残念である。

天気は、今にも降り出しそうな肌寒い感じで、長袖で行くか半袖で行くか悩む所だが、雨に降られると長袖だと袖が重たく成って不快に成るので、半袖Tシャツで行く事に。ふと番長を見ると、全く同じシャツで、まさかのペアルックである。

スタート前の時間はあっと言う間に過ぎるもので、うろうろしていたら何時の間にスタート時間に成っていた。説明を聞いてスタートラインに移動。どう言う訳か最前列に並んでしまい、そのままスタート。「ダイエット目的で」と本人は言っているが、日々練習を積んで来た番長は、潜在能力を見せ付けピュ~と行ってしまい、あっと言う間に視界から消えた。最初から頑張りすぎても潰れるのは目に見えているので、オイラは抑えたペースで行く。

ホテルの広大な敷地を周回するコースを回ってコテージ村からトレイルのコースに入る。そこをしばらく走って、そこからこのコースの目玉の標高差500mの天空農地と呼ばれるアップヒルダウンヒル区間に入る。登るに従って霧が濃く成り視界20m程の坂道を黙々と走る。坂道は得意なので自然と足が前に出るので、スタート直後から前方を走っていた女性ランナーと若い男性二人を抜き去る。昨年もここを走っているので、だいたいの距離感で後どれくらいって事は分かるけど、初参加の方は、何処までも続く先の見えない坂に戸惑うだろう。
結構登り、そろそろかな~と思っていたら、トップ集団の方が居り返して来た。オイラの前を走っているのは番長なので、人数を数えたところ、折り返し時点で6位に付けている。参加者が少ないので、オイラでもこの順位でいけてる。

登りは良い良い下りは怖い
やはり苦手な下りで脚に違和感が起きる。まだ4分の1位しか走って居ないのに先が思いやられる。
今年は昨年とコースのレイアウトが変わっている。坂を下り切ってトレイルを走り、河岸段丘の段丘崖に付けられた道を下り大場集落に入る。地元にもまだ定着して居ないのか、地元民の応援は無しだが、人の気配に驚いたワンコが盛大に吠えて応援してくれる。ここはワンコの村と呼ぼうw。

この大会は、エイドが充実している。お蕎麦が有ったり、おにぎり フルーツ 熱々の汁物まである。エイドの方もフレンドリーで楽しい。今回は、肌寒い陽気で、飲み物は身体が欲しなかったが、サンドイッチやら、バナナなどを美味しく頂いた。

ここは ネイチャーラウンド と呼ばれる地区で、河岸段丘を大谷地ダムまで登り返して、ホテル敷地内のスタートゴール地点を通過して周回するコース。フルの選手は2周 ウルトラの選手は4周する周回コース。ただ、フルのコースは続けて2周する訳では無くて(昨年は続けて2周したのだが)、スタートゴール地点からしばらく進んだエイドの地点から別の道に誘導され、反対側の段丘崖を太田新田集落まで降りて(黄金のみち)再び登り返してから、再度ネイチャーラウンドのコースを周回してゴールへ向かうコース。

普段の練習不足で、黄金のみちの登り返しで脚が終わった。慌ててshotzを摂取するが、そんなにすぐには効いてくれない。擦れ違う後続の選手と挨拶を交わし元気を貰うが、我慢の登りが続く。暫らくのタイムラグがあり、効いて来たらウソみたいに脚が動く様に成る。

登っているか降っているかしかないコースの中で、唯一元気に走れるのが土の感触を感じながら走れるトレイル区間。周回中のウルトラランナーたちを尊敬の眼差しで抜かせて頂きながら先へ進む。もう脚が棒の様に成って来て、いろんな筋肉が悲鳴を上げる。
再び ワンコの村 を抜けて、エイドで 「うどんでも食べて行って」と呼びとめられる。止まると動けなくなりそうだからコーラとバナナを頂き走り出す。後ろから猛烈な勢いで追いかけて来た2人に抜かれ、置いて行かれる。とても付いて行けない。何故あんなに軽やかに降って行けるのか羨望の眼差しで見送るしかない。

脚が痙攣をし始め、いよいよ脚が終わって仕舞った。頑張ればまだサブ4を達成できそうだが、無いものは無いので仕方ない。それでも、大谷地ダムへの最後の登りは頑張った。坂道で歩くのはプライドが許さねぇ~。先程軽やかに抜いて行った方を再度抜き返して登り切る。もうこれで満足。もうこれっぽっちも残っちゃいない。ゴールまで後2km程。少しの下りでさえ歯を食いしばる始末。また数人に抜かれる。もう順位もタイムも関係無い。この苦痛は練習をさぼって来た罰だ。

ゴールまで後数百m。番長から「ラスト~」の声が掛かる。分かっちゃ居るんだよ。でももう脚が動かないんだよ~。脇を女性ランナーが抜いて行く。さすがに癪に障るので追い掛けては見るものの、差はどんどん開く。50mほど差を開けられてゴールに走り込んでお終い。

まあ、「練習せずにどれだけ走れるか」との実験の結果は、走り切れるが、「それはかなり辛い」との結果が出ました。

ちゃんと練習していた番長は、初マラソンなのに サブ4 を余裕で達成で3位入賞です。さすがに 元 アスリート、持っているものが違いすぎます。

もうこの歳に成ると落ちて行くばかりで、それをどの程度の落ち幅に止めて置くかに成る。自分よりはるかに年配の方が良いタイムを出していらっしゃるのは、もともとお持ちだった高いポテンシャルを、加齢による落ち込みを、日々の努力により食い止めているのかな~。
でもオイラには、それ程のモチベーションは無いかな?。

結果 カテゴリー 男子45~54歳 5位
    総合順位  13位
    記録 4:09:36