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夏は登山 ラン 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2014年6月30日月曜日

雨の山開き 越後駒

梅雨空は気まぐれで日曜日の度に雨を降らせやがる!。
またもや番長と、谷川山系馬蹄型縦走に行く計画は延期と言うことに相成りました。
する事無いな~何しようかな~と考えていたら、今週は、あちこちで山開きなのだと思い当たり、魚沼市では、越後駒 荒沢 平が岳で安全登山のお守りを配布してる事を思い出し、駒が岳位なら、枝折峠からなら、雨が降っても平気だろうと思いお守りを授けて貰いに雨中登山と相成った。

前夜、この事をつぶやいたら番長が反応して来たが、敢えて誘わなかった。雨の山歩きに着き合すのも悪いと思ったからね。
しかし、朝起きてツイッターを見たら、番長も行くようなので大急ぎでトンバ号を走らせた。
ロング&ワインディングロードの枝折峠は運転に気を使い余り好きではない。(昨年は、チャリで家から枝折峠まで行ってからの山開き駒が岳登山での御守りゲットだったな~。)今日は、シルバーラインのトンネルをぶっ飛ばして、銀山側から枝折峠へと向かった。遠回りの様だが、此方からの方が登りが少ない分気は楽だ。


何時も満車状態の駐車場も、この天候なので空きスペースは有る。余裕で駐車できた。
周りの車の中には、天気見の方も居るみたい。オイラは、雨上等!な心構え出来てるから、サクサクと準備して出発。


丁度雨の切れ目で合羽を着ずに行ける。そして今日は、先日買った今シーズンのシューズ KEEN A86TRのデビュー戦。この靴は良いね~。無駄なサポートは何もないので軽いし、ソールも薄くて柔らかで裸足で歩いてる感じ。ラストも、幅広のオイラの足にもぴったりのノンストレスシューズでまさに素足感覚。グリップもそこそこ。でも、補強パーツが無いだけに耐久性は未知数。何とか今シーズン持ってくれたら有り難い。

文字どおりに足取り軽く登り始め、暫くすると雨が当たり始めて来たので、合羽の上着だけ羽織って歩き続ける。先行のグループに追い付き、小屋泊りの下山グループに道を譲り、走れそうな所は走って登る。この所トレーニングをサボっている割に脚が良い具合に前に進む。

番長は先に行ったのか?。景色は見えないが、山に居る事自体が気持ち良い。雨で水路と化した登山道、まだ融け残ってる雪。新しい靴はちゃんと踏ん張ってくれて何だか嬉しい。トレランシューズで山に登る様に成って、登山靴の利点なんて限られた場面しか無いのではないかと思ってる。
軽い登山靴も有るには有るが、やはりローカットのトレランシューズには敵わないだろうし、防水性だって、結局は雨の中を歩いてると何処からか浸みてきたり、汗で湿ったりする訳で、防水性が仇となり、入った水分は抜けてくれず、チャプチャプと不快な感触に成っちゃう。軽量でメッシュ素材の靴は、濡れても水切れが良いので気に成らないのだよな~。
でも、まあ格好も大事だから、其れなりの靴を履いていれば其れなりに見てくれるから、そういう意味では大事なのかな。

そんな事を考えながら歩いていると、いつの間にか小倉山。まだ一時間かかって無い。
結構降って来るグループに会った。昨晩の小屋は大賑わいだったろうな。
水たまりなど気にせずにジャブジャブと登る。登山道の整備も進んで、木道や木の階段が増えて歩き易く成った。毎年手を掛けて居るのだな~。百名山となると違うもんだな~。


スキー以外では越後駒って通過する山だったので、いかに自分が山を見て無いか再確認。景色が見えないと距離感がつかめません。気が付くとひょっこりと駒の小屋に飛び出しました。
やはり悪天候の為に登山者の姿も疎らですね。何時もはごった返してる小屋周辺には数人の方しかおりません。
小屋の管理のおじさんに声を掛けて、名簿に記帳してお目当ての御守りを頂く。有り難や~。



ミッションはクリアしたけど、折角なので山頂まで一っ走り。山頂にも数人の方しか居ない。皆さん上がって来ても写真だけ撮ってさっさと降りて行きます。撮影を頼まれたり頼んだり。
栃木からお出でのおじさんとしばらく立ち話。「晴れていれば此方に何々山が見えますよ~」とか、「あの山だったら、何時間で登れますよ~」とか、この山域の良さをアピールしておきました。またよい天気の時に来てね~。


さて、体が冷えちゃうのでオイラもさっさと降りちゃいましょうか と、降り始めたら番長が上がって来た。「遅いじゃん!」ってな訳で、番長のお供で山頂に引き返す。てっきり雨で活動停止かと思ったら、準備してなくて遅れただけだったらしい。


番長も御守りを頂きのんびりと下山。あれこれと話をしながら。天気は、強く降ってみたり止んでみたりの気まぐれな空模様だけど、この時期だと濡れてもそれ程苦にならないので、家でゴロゴロしてるより有意義な時間を過ごせた。

汗と雨で濡れたウエアを着替えて、雨で川の様に成ったグネグネ道を対向車が来ない事を祈りつつ、恐る恐る下る。番長と小出でラーメンを食って帰宅。覚悟を決めてしまえば雨もまた楽し。

2014年6月22日日曜日

中止からの〜雨の米山

番長と谷川山系馬蹄型縦走を行うべく準備して、当日早朝3時に迎えにまで来てもらったのに、やはり天候の具合は芳しく無く雨模様。
「パッとしないね」「そうですね〜中止にしますか」と、言う事でこの計画は延期になり、さて何にも無い日曜日だな~なんて思いながら2時間ほど寝る。
起きて再度天気予報を確認したら、県内の天気はそれ程降らない予報なので、先週のロングライドで気に成って居た米山に向かう事に。米山はぐるりと取り囲む様に登山道が有るが、先週パーマークに寄った時に、まこちゃん(社長)が勧めてくれた小村峠から登る野田コースを行く事にした。

辿り着いた小村峠の登山口には駐車スペースは僅かしかなく、空き地に1台しか停められない。あと私有地に向かう道路に路駐するしかない。
雨はシトシト降っているが、2000m級の稜線で降られるのとは訳が違うので、合羽のズボンを履き、上着は羽織らずビニール傘を片手のなめた格好で行くことにした。足は、久しぶりに登山靴。一応ゴアテックスブーティなので濡れずに済むかと思ったが甘かった。しばらく歩いたら浸みて来てきて汗も相まって内部はグチャグチャで、こんな事ならトレランシューズの方が水切れが良い分快適だったかもと後悔する羽目に・・・。古い靴なので防水性能ガタ落ちだった。


峠の登山道入り口から登り始める。しばらく行くと現れた仏様に安全登山を祈願して進む。コンクリート舗装の道路跡をしばらく登り、赤土の滑り易い急坂を登ると異様な建造物が・・・。鉄製の雪庇防止柵が万里の長城のごとく、登山道沿いにずらりと並んでる。はて?これは何の効果が有るのやら。雪庇の崩壊による雪崩の防止か?この辺りは風は強そうだけどそれ程の降雪量が有るとは思えないが・・・。



長く続いてた柵が終わり、道の勾配も緩やかに成ると自然に脚が走り出す。傘を差しながらのランはバランスが悪いが、走り出さずには居られない気持ちの良いトレイルなのだ。既に汗と雨でびしょ濡れなのだが、傘が露からこれ以上身体が濡れるのを防いでくれるので手放せない。


雨はなかなか止まず、林の中に霧が立ち込めて幻想的な雰囲気で良い感じ。ここまで濡れると降ってようが止もうが関係なく成る。雨の山歩きもオツなものものと諦める。途中に、奇形したブナの古木が山の主の如き貫禄を見せ佇んでいた。



ここの登山道には、少しの藪漕ぎで行けそうな所に三角点のマークが有る。霧で様子が分からないが、帰路に寄ってみようと位置の見当を付けて先に進む。
道はアップダウンを繰り返しながら緩やかに高度を上げて行く。このコースのコースタイムは3時間30分だから、2時間位で登れるかなと計算していたが1時間40分程で登り切ってしまった。


山頂の薬師様にお参りをして、米山 一等三角点(992.50m) を訪問。さすがに一等だと立派な標石だな。
人気のお山とは言え、こんな雨の日に登って来る人は疎らなのだろう、山小屋から聞こえる声は少ない。開け放した入り口から立派な造りの山小屋に入って休憩。先客のお二人と会話を交わす。
お二人も、当初計画していた山を諦めてここに登りに来たそうな・・・。

先に下山して行くお二人を見送り、少しでも景色が見える様に成らぬかと待機するが、雨の止んだが、雲はなかなか取れては呉れず、待ち草臥れてすっかり冷えて寒く成ったきたので、合羽の上着を羽織り下山を始める。所々露出してる岩はフリクションが効く。赤っぽい岩は溶岩の様だが、米山って火山だっけ?。(後ほど調べたら、古代の海底での火山活動の跡が隆起した様で、火山ではないとの事)

雨は止んだものの木々に残った露が落ちて来るので状況は好転したとは言えない。まあこれだけ濡れちゃえば「どうにでも成れ」と腹も据わる。
別段急ぐ事も無いのだが、ついついまた走り出す。

さて、登りの時に目星を付けて置いた、猿毛 三等三角点(777.38m) を訪問すべく、藪をかき分けて進むが、根曲がり竹の密な藪に苦戦してなかなか進めない。おまけにすっり方角が見当違いだった様で、なかなか標石を見つけられない。暫く、ぐれぐれと探し回ったが、どうにも見つからないので、諦めて引き返す。帰宅後ログを見たら、かなり見当違いの所を探してた。面倒くさがらずにGPSを取りだして確認すべきだったのが悔やまれる。視界が良ければ辺りの最高地点を探せば見付けられたと思うのだが・・・。

藪を漕ぎすっかりドロドロに成っちゃって、おまけに見つける事も出来なくて、気分は下がり気味。
滑り易い赤土に注意しながら脚を動かす。もうすぐ登り口に帰り着く手前で、麓から正午を伝えるチャイムが聞こえて来た。

久し振りの雨中の登山。これはこれでなかなか良いものです。

行動時間 4時間21分 移動距離13.52km

2014年6月15日日曜日

ロングライド 200km

梅雨の晴れ間の日曜日って予報を聞き、さて何をしようかな? と仕事をしながら考えて、案が2つ浮かんだ。土曜日の夜に成ってようやく決めて。比べると比較的楽そうなチャリンコロングライドをやることに・・・。

どうせやるなら って案は以前から考えて居て、距離的にはロングと言うと200km以上って感覚を持っていたので、それに見合う距離の周回コースを立案済み。
コースはこう。
 
自宅~十日町~上越~8号線を北上 柏崎~長岡~自宅

ルートラボでコースを書くと、距離的には大体200kmなのでこのコースに決めた。
初っ端の八箇峠はキツイが良い準備運動だろうし、ここを超えてしまえば、それほど大した峠道は無いので気は楽である。

ワンデイチャリンコ旅の持ち物は簡素。普段なら 携帯 必要最小限の工具とスペアチューブ2本 カメラ お金位でしょう。小さめのウエストバックに収納できる。が、今回は試しにGPSでログを取る為にネクサス7を持って行ったので、大きめのウエストバック。普通はスマホで事足りるのだろうが、オイラは未だにガラケイなもんでタブレット頼りなのだが、必要はなかったネ。
靴は先日ビンディングペダルをノーマルペダルに交換したままで、元に戻して居なかったのでソールの硬いトレランシューズで行った。ロングライドは結構補給などで、チャリを降りて歩きまわる事が多いのでかえって良かったみたい。実は未だにビンディングペダルの有用性を感じて無いので何でも良い気がしてる。
服装は、一般的なサイクリストの服装は嫌いなのでワークマンで買ったコンプレッションアンダー風の長袖の上にユニクロの薄手のポロシャツ 下は4XUのロングスパッツの上にこれまたユニクロの7分のパンツ。サングラス サイクルグローブ ヘルメットは当たり前!。
コンビニに入ったりその辺を見て回ったり、一般の方と関わる時あんなピチピチのシャツとオムツみたいなパットが入ったもっこりパンツでは絶対変だと思う。オイラは、ストイックな自転車乗りの方とは違うので・・・。

暑く成ると嫌なので、涼しいうちに距離を稼ぐ為に早起きして4時半に自宅を出発。お決まりのとおりに すき屋 で朝食を取り、まだ目覚めない身体には厳しい八箇峠越え。やはりチャリは使う筋肉が違うので苦しい。心肺機能は問題無いが臀部やハム筋が悲鳴を上げる。
早朝と言う事も有り、車の通行量が少なく助かる。
何とか登り切り、一気のダウンヒル。スピードが出ると荒れた路面は凄く怖い。ブレーキを握りしめて上手く調整しながら下る。

信濃川を渡る

十日町に出て、信濃川を渡り国道253を上越方面に向かう。松代 大島辺りの起伏や長いトンネルを進み上越市に入る。途中から柿崎方面に抜けても良かったが、距離調整の為に、8号線に合流するまでこの道を進む。

遠くに妙高山 火打山が見えますね~。

浦川原の池のほとりの公園で一回めの休憩を入れる。
尻が痛く成らない様なポジションを模索。骨盤を立て気味にして鳩尾が下に向くようなポジションなら痛みは和らぐのに気付き大変楽チンに成った。

懐かしい思い出の駅

8号線に合流して柏崎方面へ向かう。しばらく進むと平行して走る線路の犀潟駅を発見して、立ち寄ってパチリ。ほくほく線の終点駅です。昔ここまで電車で行き大きなザックを担いで歩き旅をした事を思い出す。こんな駅舎だったっけ?。忘れちまってるな。

平地を行く道とばかり思っていたが、意外と細かなアップダウンが有る。でも、登山とは違い、下り坂は休めるのでダメージは少ないな。

やがて、道は海岸線へ。

海だ~。

あまり海への憧れは無いのだが、悪くない。海風も気持ち良い。
国道ばかり走って居てもつまらないので、脇道にそれて集落の生活道へ入ってみたりして道草を食う。海水浴場では浜茶屋を立てる準備が始まって居た。もうすぐ夏。

もうじき夏ですね~

景色の良い所で休憩を入れながら中々良いペースで走り続ける。
気が付けば、遠くに見えて居た米山の麓を通り過ぎて柏崎へ。ここで、本日初めての補給。今はコンビニがあちこちに有るので、幹線道を走って居る限り補給の心配はいらない。良い時代だね。昔、チャリ旅してた頃は、田舎の方だと小さな商店や食堂が頼りだったのだが、結構日曜日は休みだったりして困った事が有ったな~。

陽は高く成って、道路からの照り返しも有り結構暑く成って来たが、風を切って進むし、まだ夏の暑さとは違うので、わりと快適。
柏崎の市街地を抜けて曾地峠を越えて長岡へ。
峠のトンネルを抜けてから、長岡市街地までが結構長い。下り基調なので楽チンなのだが、そろそろ自転車に乗って居る事自体が飽きて来た。

フェニックス大橋って・・・もっと良い名前無かったの?

ようやく高速道路付近まで降りて来て、今年新しく信濃川に掛かったフェニックス大橋を渡りたくてそちらに向かう。渡ってしまうと、直ぐそこにパーマークが有るので、立ち寄って挨拶がてら休憩。たまに顔を出さないと「君は誰?」なんて事言われそうなのでね(笑)。

ご無沙汰しております。

すっかり長居してしまい、名残惜しいが、まだ50km位残ってるので「また来るよ」と言い捨てて帰路に着く。お日様は真上にギラギラ。
通い慣れた道をチャリンコで帰るのは何だか惨めな気分だけど、これはこれで一興かと・・・。

適度に休みを入れて来たので、疲れた感じはしない。それなりにカロリーは消費してるんだろうけど、全然筋肉疲労的なものは無い。勿論それなりのダルさみたいなものは有るがね。
途中で徒歩で日本一周をしている青年を追い抜く。大きな荷物を背負い、旅の垢が付いたカッコ良い姿。羨ましい旅の姿。「がんばれよ!」と有りがちだが、それ以上言いようの無いエールを送る。
和南津付近から国道を離れ田舎道へ回る。道端の木陰で休憩。

まだそれほど暑くないが木陰は有り難い。

思えば、走りに出ると必ずと言って良いほど パンク と言う災難に見舞われるのだが、今回は、何事も無く順調に来ている。しめしめと思った矢先に、どうもフロントのタイヤが重い感じ、突き上げた時にリムのガツって衝撃を感じる。スローパンクチャーだな。またしても・・・。
丁度、小出高校付近の川岸を走って居たので、体育祭を見学しながらチューブ交換。穴の開いたタイヤには小さな穴が開いていた。何か細い針状の物を踏んだみたい。
しかし、高校の体育祭は熱いな!羨ましい熱さ。昔は有った熱さ。

どんな時もこの景色を見ると帰って来た気がする。

冷たいコーラを一気に飲み干し先週走ったマラソンコースを今日はチャリで走り、余力を残して帰宅。
パンク修理をした時にタイヤを外したせいか、メータのデーターが飛んじゃったが、走行距離は約200kmで所要時間は休憩込みで10時間半程度。普段使わない筋肉を使った割にそれ程酷い疲労は無い。路面からの衝撃も自転車の車体で吸収されるので、人様にはダメージ少ない。
たまに気分転換的に行うのには良い運動かと思うが、それ程魅力的なアクティビティでは無い気がする。景色の良い未知の土地を旅の足として使うのには良いと思うけどね。






2014年6月8日日曜日

第5回南魚沼グルメマラソンを走って来た

平年よりだいぶ早く梅雨に入っちゃった。天気予報も難しいらしくころころ変わるので予定が立たない。本日の 第5回南魚沼グルメマラソン だが、参加者が多くて駐車場の確保も難儀をするらしい。ランネットでのエントリーの時に駐車券を申し込むのだが、エントリーが遅かったオイラは駐車券を確保できなかった。まあ地元の強みで、停められそうな所の目星は付くのだが、そこは大人の対応でトラブルに成るのは嫌だから、大人しくチャリで現地に向かう積りだったが、酷な事に雨の予報。走って居る時の雨は問題ないのだが、移動中に降られると惨めな事に成る。「どうしようかね?」とつぶやいたら、番長が「俺の要らないからあげますよ」と、有りがたいご提案。おまけに前日に残業中の現場まで持って来てくれた。

ありがとうね。番長♡。

さてさて、どうも最近は体調不良と言うかサボり癖が出て来たと言うか、走り込み不足で弱気に成っている。今更練習しても効果なんて無いよ~ 疲れが溜まるだけだよ~ と、勝手な理屈を作り、日課の夜ランもさぼりがち。八海山ヒルクライムや丹後~中の岳周回で走り通せる力は有るとは実感して居たが、問題はタイムだよな~。ここのコースは比較的フラットのコース設定なので、心肺機能にそれ程負荷が掛からない分、山を登る位の負荷を掛けようと思うと結構ピッチを上げられる。問題は21km脚が付いて来てくれるかだよな~。


朝起きた時残っていた雨もゴソゴソ起きだす頃には止んで、何とか持ちそうな空模様。
有り難く番長から頂いた駐車券を握りしめ指定の駐車場に。会場までシャトルバスが循環しているけど、着替え等が入ったザックを背負いぶらぶら1km程の道のりを歩いて行く。スタートまで、まだだいぶ時間は有るけど、この時間は意外と速く過ぎちゃうものと経験上分かってる。
しかし、凄い人出だな。グルメマラソンって言う位なので飲食の物販ブースの人 大会役員の人 警備の人 選手 その応援の人 凄い人数がこんな田舎に集結してる。この町のどんなイベントより人を呼び込んでいるんじゃないかな?

人混みが苦手なオイラは、そこらここらに居る友人知人を探し出し、一通り挨拶をしてアップもせずに木陰でぼんやりして居た。このころには雲をかき分けお日様が顔を見せて来た。暑くならないと良いが・・・。
受付で貰ったゼッケンと計測用のチップを付けて、手荷物を預けてゴール地点の確認や公園内のコースの距離感などを確かめに行く。前回出た時は、この距離感が分からずに最後のスパートが出来なかったので、これは大事でしょう。


さて、スタートも迫りスタート位置に移動。目標タイム順に並びます。オイラは、目標は01:40位の位置。ぞろぞろと選手が集合して来て、これまで見た事も無いような長蛇の列。首都圏の大きな大会なら当たり前の光景なのだろうけど、田舎のレースしか経験のないオイラは驚愕の人数。いったい何人いるのやら?


市長のピストルでスタート!
並びの順番的には結構前の方だったので、有りがちな歩くペースのスタートでは無くて、初っ端から結構ハイペースの走り出し。いきなりこんなペースで走り出しちゃって大丈夫かなと心配に成ったが、かえってこれが良かったみたいで、身体が速いペースに反応してくれて良いペースで足が運べる。追い抜くのも抜かれるのも気を使う様な集団も、1km過ぎた辺りからバラけて、直線の農道に長~い列が出来た。その中に交じって距離を重ねて行く。2km付近で知り合いのZIN先生を捕まえたが、声を掛けると後で抜き返された時恥ずかしいので、距離を置いて気付かれない様にそぅ~と抜き去る。この頃は、入れ替わりが結構激しくて、後ろから凄いスピードで追い上げて来て、遥か先に行っちゃう人や、既に歩きそうなペースまで落ちちゃう人や色々。そんな中で、セーラー服姿のコスプレのお姉ちゃん(う~ん似合いすぎて居てコスプレの範疇を超えてるぜ)が物凄い脚を見せてぶち抜いて行った。付いて行こうにもケタ違いで無理でした。



日差しは有るものの、走って居ると風を切る訳で、その風が心地よくて良い感じ。川の土手道は川風が有ってなおさら気持ち良し。
練習不足の割には脚も動くので、攻めてみる事に。応援に出ている知人に手を振り、9km付近から、後ろから上がって来た同年代位のランナーに引っ張ってもらう事にした。走りを見る限り、凄く安定した走り方をする人で、オイラよりちょいと速いくらいのペース。こうゆう人は間違いなく崩れないし、無理もしないと判断して離されない様に付いて行く。



距離表示とオイラのGPS内蔵の時計と微妙に距離表示が違う。他のランナーたちの時計のオートラップ確認音を聞いて居ても違ってる様だ。どちらかと言うと、オイラの時計と他のランナーの時計がほぼ同時に鳴るので、距離表示が微妙に違うのかな?。そんな事を考える余裕が有る位順調。
4:30s/km位のペースで走って来たけど、やはり後半以降はペースが落ちて来た。でも、周りのランナーの顔ぶれは変わらないし、皆さんのペースが落ちて来たという事でオイラだけでは無いみたい。

国際大学のキャンパス内を抜けここからは緩い下り坂で皆さんペースが上がる。以前ならこの辺で脚が止まるのだが、今日は付いて行ける。こうなると欲が出て、残りの距離数と現タイムを照らし合わせてゴールタイムを予測し始める。100分切りは確実。あとどれ位縮められるかだな。
でもさすがにオイラとしては出来過ぎの展開で走って来て、ラスト2km位からのスパートは出来ず、現在維持が精一杯。
公園内のコースで追い上げスパートして来た人に何人か抜かれたが、例の引っ張ってもらったランナーの方に続いてゴール!。最後まで引っ張ってもらい頑張れました。あの方が居なければもっと遅かっただろうな~。


ゴール後は人込みを避け、参加賞の茶碗を貰い、汗の始末をして早々に帰宅。・・・と思ったがコース上にはまだ沢山のランナーが走っている。車を取りに行って絶好の応援ポジションでしばらく声援を送る。皆さん頑張ってる。楽しんでる。オイラも今日は楽しかった~。



タイム 01:37:09ハーフの自己ベストかな?記憶が定かでない。



2014年6月6日金曜日

新しい山歩きシューズ買いました


今季の相棒のトレランシューズを買いました。

KEEN A86 TRってモデルの靴です。今までず~とアディダスのアディゼロXTの歴代モデルを使い続けて来たけど、今季は安い出物を見つけられなかったし、今更ながらだけど、細みのアディダスのシューズは足に合わずに、ワンサイズ上の奴じゃなきゃ爪先が当たってひどい事に成っちゃう訳で、大きめのサイズを履く事に違和感が有ったので、今季は別の物と決めて探していた。

正直、レースに出る訳でもなく、近所の山域のスピードトレッキング用なので機能は求めないし、違いなど恐らく分からないだろうから、ここはもう見た目で判断した。ヤフオクをひとしきり観察していて、予算とフィーリングに合う出物が有ったので即落札。

それ程高価な価格では無いし(定価は倍近くするらしいが・・・)、1シーズン持てば良いので、如何にも補強など無い、即穴が開きそうなデザインだが、この軽さと軟らかさは魅力的なので、今シーズンの相棒として頑張ってもらいたいと思います。



2014年6月1日日曜日

夏山始め。丹後 中 周回



さて泣く泣く、サマーモードに入った週末に何処に行こうか迷ったが、来週に迫ったグルメマラソンのトレーニングをせねば成らない訳で・・・。でもこんな暑い最中にロードを走っていたら具合が悪く成りそうなので、涼しく身体に負荷を掛けられる山歩きをする事にした。適度なミドルのコースと言えば、馬鹿の一つ覚えの丹後山~中の岳周回コース。

昨年もこの時期に何度か十字峡まで行っているが、記憶によると十字峡までの道が開通して居なかった様な気がしたので、トンバ号にチャリ(トンバ2号車)を積み込んで出かけたが、市道(ダム左岸の道路)は落合橋までは開通していた。橋の上にバリケードが有り周回は勿論、十字峡小屋までも行けなかった。

コンビニで食料調達し、落合橋の駐車スペースでちょっと脂っこい焼肉弁当をモソモソ食い出発!。
今回は丹後山から中の岳への反時計回りコース。落合橋のたもとから丹後の登山口まで林道を行く。まだ残雪が残るが想定内です。難なくよじ登り越えて行きます。足元の水たまりには大きな蛙が産卵のために集まって来ていて、踏ん付け無い様に慎重に行きます。
約20分程のジョグで登山口。
いきなりの急登で直ぐに汗が噴き出すね~。このコースどちらから登っても急登から始まるな~。


どうも日々の夜ランの疲労が抜けなくて、今一つ脚の切れが悪く既にしんどい感じ。おまけに脂っこい朝食のせいか胸やけ気味で、すっかり弱気で頑張れない。それでも汗を滴らせて脚で身体を押し上げ続ける。
高度を上げて来ると、所々に残雪が表れて来る。熱った体に冷気が心地良い。

山頂近くに成ると斜度が緩み視界が開ける。まだ枯れ葉色が多い笹原の斜面を登り丹後山山頂へ。小屋の雪囲いも外されており何時でも利用可能。また小屋に泊って満天の星空を眺めたいものだが、最近はこんな忙しない山歩きばかりしている・・・。


なだらかな踏み跡を気持ちよく走って大水上山経由で兎岳へ。
ここで休憩。ぐるりと景色を見渡しエネルギー補給。沢を覗き込むとあちこちに美味しそうな斜面が誘っている。さすがにスキー道具一式担ぎ上げるのも何だしな~。
まあかなりの物好きの方は苦も無く担ぎ上げて滑って居るらしい。そんな事が丹後山の小屋のノートに書いて有った様な気がしたが、オイラの情熱の熱さでは無理ですわ。



兎岳から中の岳に掛けて、北ノ又側には残雪が結構残っていて、涼しく快適に距離を稼げる。
下り斜面は思いっ切り駆け下りたり、足裏で滑ったりで楽しい。おまけに登山道の嫌らしい所が雪で覆われていて、楽な思いを出来る。登りも雪の上をジグを切りながら登って行くと急な登山道を歩くより随分と楽チンで有る。

所々、沢の源頭斜面を覗き込み、よだれを垂らしながら中の岳へと向かう。
遥か先に先行者が見える。恐らくは丹後の小屋に泊った方だろう。



十字峡からの登山ルートの日向山付近 生姜畑付近はまだ雪に覆われている様だね。夏みたいな暑さを忘れさせてくれる景色。イイね!。
残雪とはいえ、雪の上を歩くのって気分はハイに成る。雪ん子なんですな、結局(笑)。


池ノ段まで来て、山頂までの悪い所もほぼ雪に覆われているのでホイホイといける。
山頂より下の方から板倉沢の源頭の斜面を見に行く。程良い傾斜に滑降欲が湧く。
山頂から「こっちが山頂ですよ」と声が掛かる。「あっハイ。分かってます」と返す。
どうやら先行者の方が気を利かせて教えてくれた。

先行者さんと山頂で在り来たりな会話を楽しむ。久しぶりに富士山を拝めた。越後の低山はスモッグに隠れて見えない。妙高 火打山が辛うじて頭を出している。
ひとしきり山談議を交わし、どちらとも無く「それじゃ」と暇乞いして立ち上がる。

池の段より日向山に向けて下る。小天上までの道は栃の木沢方面に崩れて年々歩き辛く成って来ている。いい気になって駆け下りると滑り落ちてしまいそうなので注意せねば。

生姜畑付近は残雪豊富で爽やかである。
青空に白は映える。
急いで降りるのも馬鹿らしいのでチンタラ雪の上を滑ったりして遊びながら日向山(五合目)へ。
ザックを下し、ドカッと腰を降ろして休憩する。鳥の声が高らかに聞こえる。鳥も天気が良いと気分が良いのか盛んに鳴いている。
しばらくぼんやりして、立ち上がり長い下り坂。



季節の流れは早いもので、つい最近まで雪と格闘していたのに、暑い暑いと嘆いている。
山の中は暑くても嫌な気分に成らない。
一気に駆け下りれなくなって体力の衰えを感じるが、まだ身体は動く。いつまで動く?。
この山域は静かで、すれ違う人も疎らだ。険しく長い山道が続く。なかなかよそへ行く機会は少ないけど、季節ごとに色んな顔を見せてくれる越後の厳しくひと気の少ない山道を楽しんで歩いて行く。


十字峡~丹後山~中の岳~十字峡 周回 行動時間5時間47分