自己紹介

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夏は登山 ラン 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2013年9月29日日曜日

2013 越後湯沢秋桜ハーフマラソン

毎年恒例のコスモスハーフマラソンを走ってきました。

大会の前夜だと言うのに、会長より会議(単なる飲み会)のお誘いが有り、自制して生を中ジョッキ3杯に抑えて、「もう一軒行こう!」との誘惑にも乗らず、帰宅もタクシーを使わずに6km位の道程を走って帰宅して、何とか体調を維持して当日を迎える。

先週の馬蹄型+αのダメージも残っていないはずと信じて、念の為にふくらはぎだけにキネシオテーピングをして家を出る。
会場には2時間前には着いたんだけど、人気の大会だけあって、県外からも多くの参加が有る大会なので、会場周辺は既にざわざわとランナーたちが動き回っている。
近場の駐車スペースは既に埋まっていて、少し離れた駐車スペースに誘導される。朝食はコンビニで買ってきたサンドイッチとバナナ、それと水分補給を忘れずに。
食べ終わったら受け付けに向かう。ついでにトイレを済ますが、多く並んだ仮設トイレには目も繰れずに、少し離れているが、運動公園のトイレに向かう。ここは、様式のウォシュレット付きの清潔で快適なトイレ。山に向かうときにも良く利用している。

しかし、良く晴れて気持良い秋の一日に成りそう。気温も結構上がりそうだけど、湿度が低くカラッとした感じなので運動には良いかもね。

スタート1時間前位に成ったら、着替えてシューズを履きゼッケンと靴にチップを付けて、アップに向かう。回りでは盛んに長い時間アップしているいかにも速そうなランナーの姿があちこちに見かけられるが、オイラは必要以上に体力を使いたくないので、ジョグで軽く汗をかいて4本程流しを入れて身体を目ざまさせる程度にして置く。

時間をみてスタート位置に移動する。まだまだ時間は有るが、何となくそわそわした感じでスタート付近の石垣に腰掛けて時間待ち。今大会は、参加者が多いせいか、スタートの組を2つに分けている。第一陣がスタートして3分後に第2陣がスタートするみたい。スタート位置も微妙に変わっていたし、ゴールの位置もグランドに帰って来てすぐがゴール位置。コース自体も少し変更が有る様だ。

スタート時間が迫る。オイラは第一陣のスタート。昨年の教訓でなるべく前に並び走り出しからスピードに乗る作戦。
スタート直後こそ歩きながらの出発だけど、走力のある方々にくっ付いて結構良いペースに乗れて距離を稼いで行く。ペイサーにする人を決めてその方について行く。なかなか脚がよく動いてくれる。強い日差しとともに気温も上がるが、夏のそれとは違いカラリとして気持ちよい秋の日だ。

相も変わらず、上りで順位を上げて下りで抜き返される展開。今回は結構細かくタイム測定のマットの上を通過して行く。大会も進化しているようだ。大会100選に選ばれているだけあって、人気の大会なので、工夫を凝らして出場者に飽きられないようにしてるのかね?。

日々の練習不足の割に山エリアから、スタートゴール地点に帰って来て来る頃までは絶好調。しかし温泉街に向かう頃から段々脚に覇気が無くなり、回しても回しても前に進んでくれないような感覚に成って来た。前半に飛ばし過ぎたのか、「短い距離だから」と舐めて掛かり、朝の補給をしっかり取らなかったせいか、どうやら脚が終わってしまったようだ。
もう、それからがキツイのなんのって・・・。まじで何度も立ち止まりそうに成った。もうトコトコとスロージョグ状態。それでも何とか走り続けられたのは、「先週あれだけ頑張れた」という自信のなせる技。

今回も時計を持って走らなかったので、今現在どれ位のタイムで走っているのやらさっぱり分からない。ただただゴールに向かって走っているだけ。「早く着け早く着け」それだけを思いながら。
ラスト1kmが長い事。勿論スパートする力など残っていないのでへろへろでゴール。
チップを返却して、記録証の発行の列に並び、発行されたそれを見てほっとするやら悔しく成るやら。
目標は35分を切る事。実際はネットタイムで1:39:28で何とか自分に課したノルマの100分を切れた。まあ昨年は100分切れなかったので、良しとして置くか。

startー23分32秒ー5km地点ー22分40秒ー10km地点ー22分40秒ー15km地点ー25分07秒ー20km

出し切った感じで、激しい疲労感とともに帰宅。シャワーを浴びて音楽を聴きながらベッドでごろごろして、午後の時間を過ごした。今年は、走る距離は少ない割にまあまあの記録が出ている。
距離を踏めば良いってもんじゃ無いって事か?。もっともっと練習を積めばもっと速く成れるのか?。・・・分からん。

2013年9月22日日曜日

逆回り 馬蹄形+α 2013 その2

オジカ沢の頭を過ぎると谷川岳が目の前に。肩の小屋付近に登山者の姿が見える。
まだチョイと時間が早いので大混雑に巻き込まれそうもないが、なるべく長居はしたくない所なので山頂を横目に滑りやすい足元を気にしながら先を急ぐ。
やはりここまで来ると一安心って感じだが、疲労は少しづつ脚に溜って来ている。特にふくらはぎとハムストリングスの脚の後ろ側の筋肉のダメージが酷い。後で気づいたのだが、この疲労感は、エネルギー補給ジェルの効果が切れた時に感じる感覚の様だ。補給してしばらくすると脚はグングンと動いてくれる。やはり補給のタイミングとして前回の補給の効果が効いているうちに次の補給をする事によって、脚は動き続けてくれる様だ。要はけちけちしない事だな。

一ノ倉まで来ると徐々に残り時間が気に掛かりだす。武能辺りから残りの行程を見渡すと気が重くなる。先が読めるだけに特にね。
疲労感は徐々に闘争心を奪って行く。帰りの電車の時間を考えると残りの行程に掛かる時間はギリギリな感じ。取りあえず蓬ヒュッテまで全力で行って、そこで残っている体力と気力からリタイヤするか判断することにした。

平標から主稜線の登山道、蓬峠に向かう道 綺麗に笹や草が刈られて歩き易い。手入れをして下さっている方に感謝しつつ、蓬ヒュッテに到着。ザックを背負ったまま寝転がりしばし休憩。ここまで約8時間歩き通している。疲労も結構溜っている。ここまで歩いてきただけでも我ながら大したものだと思う。ここで止めても誰も責めはしないだろう。…でもそれでいいのか?
もうちょっと歩いてみよう。清水峠まで行って気力が失せた様なら、その時はそこから土合に向かって下りればいい。

10分ほど寝転がって身体を休めたせいか、こころなしか気力 脚の力が戻ってきた感じ。
七ッ小屋までの緩やかな道を駆け上がり、団体さんを追い越し清水峠まで駆け下る。大丈夫まだやれる!。
見上げる朝日岳への上りも坂戸山に登るんだと思えば気が楽になる。朝日への登りにどれ位時間が掛かるかによって先が見えてくるが、補給が上手くいっているのか脚は動いてくれる。
トップスピードとは行かないが、馬蹄右回りの難所の朝日の上り返しをガシガシとこなす。
想定の時間より若干早く朝日岳に到着。居合わせた方に声を掛けられる。「ブログやってるトンバさんでしょ?」たまにこんな事が有る。悪い事は出来ないw。



さてラストスパート。色付き始めた山肌に目を向けながら歩きなれた道を行く。
残り時間を見ると、どうやら余裕で目標の時間には間に合いそうだが、何が有るか分からないので気を抜かずにアップダウンを繰り返しながら白毛門に到着。
時間の心配が無く成ったら何だか無性にラーメンが食いたくなり、それだけを励みにだらだらと時間調整をしながら木の根の入りくんだ歩き辛い道を降りて行く。

この辺で追い抜く団体さんは殆ど沢登りの人たちばかり。初心者ぽい方も居るのでこの辺りの沢は初心者でも大丈夫な入門的な所なんだろう。

いつもならタイム短縮の為に駆け下りるところだが、ここまで来てタイム何て気にしてない。
何て言ったってこの距離 この行程を歩き通したことに意味が有る。
約40km 13時間半のロングスピードトレッキング終了。

白毛門駐車場の水場で顔を洗おうと向かったら、途中でオイラと逆回りで馬蹄を回っていて武能岳手前でスライドしてしばしお話をした若者とばったりと再会。そういえば今日スライドした馬蹄ランナーは彼一人だけだったな。お互いの健闘をたたえお別れ。
とぼとぼと土合駅に。
駅の階段に腰掛けて歩き通せた感慨に浸る。

結果的に1時間以上の余裕が有った。
電車の時間が近付く。下り電車は地下のホーム。長い階段を降りて現実に帰って行く。



土樽駅 0:37 平標新道入り口 0:36 仙ノ倉谷 1:36 平標山 0:25 仙ノ倉 0:35 エビス大黒の頭 1:04 万太郎山 0:22 大障子ノ頭 0:46 オジカ沢の頭 0:49 谷川岳 0:36 一ノ倉 0:11 茂倉岳 0:55 武能岳 0:23 蓬ヒュッテ 0:36 七ッ小屋 0:22 清水峠 1:14 朝日岳 0:40 笠ヶ岳 0:27 白毛門 1:24 駐車場

行動時間 13:35
歩行距離 約40km

逆回り 馬蹄形+α 2013 その1


「俺はさ~周回コースの場合は右回りをやったら左回りもやってみる事にしてるんだよね~。」何て豪語しちゃったもんだから、昨年やった馬蹄形+αの逆回りをやる羽目に・・・。辛くて二度とこんなバカな事やんね~ぞと思っていたのに、あのやり終えた達成感をもう一度ってことで。
マラソンやら何やらで、このところ山に登っていないのが気に掛かるが、日々それなりにトレーニングを積んでいるので、何とか成るかな。

天気予報を見る限りまあまあのお天気らしいが、山の天気は変わり易いし、この時期に成ると気温も下がってくるのでいつもの装備に加えてゴアの雨具を持って行く事にした。普通の山登りでは標準装備の雨具だけど、スピードトレッキング用の小さなザックには雨具は入いらない。したがって、昨年オークションで買ったっきり出番が無かった少し大きめのトレラン用ザックの出番と成る。
今回は食料もジェルで済ませる事にして、色なメーカーの色んな味の奴を10個ほど持った。結構な出費だけど、コンパクトに済ませるには仕方ない。他の食糧で必要エネルギーを補給しようと成ると凄く嵩張りそうなので仕方なし。
水分は、粉のスポーツドリンクで3ℓハイドレーションパックに詰めた。気温も高くないだろうから汗もそれ程かかないだろうから、補給なしで行けるだろう。

今回は、土樽駅に車を停めて出発して、ゴール後に土合駅より電車で回収に向かう事に成る。下りの電車の時刻は17:52と20:45(だったっけ?)の2本あるが、なるべくなら17時台の奴に乗りたい。

前の晩に早くに床に就き、深夜1:30に目覚ましをセット。無事に起床して家を出発。何時もの様に牛丼の朝食。道の駅で用を足して土樽駅に向かう。
装備をチェックして出発。今回は、持って行く積りも無かったが、車内に投げっぱなしにして置いて有るトレッキングポールが目に付いてなんとなく手にとって持って行く事にした。

駅を出て、ジョグで平標新道の入口まで林道を行く。ヘッドランプの灯りが要らないほど月が明るい。程良く体が温まって平標新道の入口に着く。先日の豪雨の影響がどれ程有るか心配だが、行ってみなきゃ分からないので突入。
林の中は、やはり真っ暗で、ライトの灯りが照らしだす狭い視界を行く。なんだか薄気味悪いが、道を見失わない事に集中して進む。沢を幾つか渡るので水害を心配したが何も影響は無かったみたいだし、道も明瞭なので迷う事無かった。
仙ノ倉谷のケルンから尾根に取り付き、急な登りが始まる。こんな状態はポールは役に立つ。
林を抜けて展望が開けると、東の空には朝の気配が・・・。
道の草は刈り掃われていたがそれでも朝露で靴から下半身はびしょ濡れで冷たい。気温も結構下がっている。
朝日が昇る。雲が稜線を乗り越えて行く。幻想的な朝の風景だな。早起きして登った特権で素晴らしい景色を見れた。
稜線は結構風が強そうだ。


早起きの登山者が数人平標山頂に居た。朝のあいさつを交わし先を急ぐ。
仙ノ倉を通過してエビス大黒の頭に向かう。3人ほどとスライドする。エビス大黒の避難小屋に泊まったそうだ。
この縦走路の最低鞍部の毛渡乗越まで一気に下り万太郎山まで上り返す。まだこの辺りは元気で、スライドしたパーティーのおっちゃん おばちゃんに「元気だね~」と褒められる。
連休の中日とあって結構多くの人とすれ違う。この辺ですれ違う人は大障子の避難小屋泊まりの方々だろう。

県境の主稜線の登山道のピークを幾つか越えて行く。風は強いが不快ではない。ガスで視界が閉ざされたり晴れたりの繰り返し。日差しが届くと暑いが、概ね快適な気温でそれ程汗も出ない。
汗をかかないと水の消費が少なくて済むので補給の心配をせずに済むが、先日の信州五岳のレースでのKくんのブログを読んでいたので、喉が乾かなくても給水は大事とチビチビと飲みながら進む。


2013年9月1日日曜日

第27回浦佐温泉 耐久山岳マラソンを走ってきました

台風の動きが気に成っていた。何もこの日に目がけてやってくる事は無いじゃないか・・・と思っていたら勢力を弱めて酷い状況には成らなそうで一安心。
何て言ってもオフシーズンの最大のイベントだからね。

年々一生懸命練習しなく成っちゃったけど、昨年より憧れの赤いゼッケン(2周=フルマラソン)を付ける羽目に成っちゃったので、流れで今年もそっちのカテゴリーにエントリー。
申し込みの時は「よし!このレースに向けて練習するべ!」何て意気込みは有るのだが、いかんせん生まれ持ってのサボり症なので、何かと理由を付けて走らない日を作ってしまう。この頃特に酷いのだが、何故だかそれでも結果が出て居るのが不思議なわけだが、これからはそうは行かんでしょうな~。

昨年まで駐車場として使っていた土地にコンビニが出来ちゃったものだから、今年から駐車スペースが縮小してしまったので、駐車場の良い所を確保のために少し早目に家を出る。霧雨が降っていたが、予報ではレース開始頃には止むらしいので心配しない。空も明るくなって来たから大丈夫だろう。
受け付けは前日に済ませて置いたので、到着早々に恒例のレースの安全祈願に毘沙門さまにお参りに行く。今年はお賽銭を奮発して100円投げ込みゴーンと銅鑼を鳴らしてお参り。
スタート ゴールの周辺は係の方々が仕度の真っ最中。ご苦労様です。参加者の方々もゾロゾロ。
何時もならアップをする人の姿があちこちに見られるのだが、雨降りの中を走っている人は疎ら。
とぼとぼと傘を差して車に帰るべく歩いていると雨は止んだ。「さて、一汗かくか」と、軽くジョグして体を目覚めさせる。
朝飯は、セオリーの通りに餅を食べて来た。一汗かいてから着替えてスタート場所に向かう前にshotzを口に入れて準備万端。開会式を見るとは無く見てうろうろしているうちにスタートの時間が来た。

号砲一発。スタートです。

流れに乗って早すぎず遅すぎずのナチュラルペースを身体に聞きながら進む。決まったらそのペースを頑なに守りながら行く事にする。
これが今日心がける事。
勿論、上り坂も下り坂もフラットな個所もなるべく同じペースで行く訳だから、いつものレースの通りに上りはペースが落ちて来た人をホイホイと拾いながら。下りやフラットな個所は追い越されながら行く事に成る。集団の中の小さな小競り合いには参加せずにペースを守ることに専念。
それと、給水所では必ずポカリを取ることと、置いて有る塩を舐めて脚の筋肉の攣り防止のためにミネラル分の補給を心掛ける事。昨年までは殆ど塩など舐めずに居たものだから、後半必ず脚が攣ってロスタイムをしてしまっていた。

今年は、脚の疲労感を感じないので身体が要求して来たペースが速めみたいで、1周を終えた時点で2時間を切っていた。
2周を走る様に成ったら、区間区間の上りや下りのポイントの距離感が何処も短く感じるようになった。コースに慣れたお陰も有るだろうが、「ここが頑張り所」ってポイントまで少し貯めてって小技も覚えた。
そんな訳で1周目はあっと言う間に終わって、エントリー者の少ない2周目に突入。

大勢の集団の中を走っていたのが、ここからは一人旅的な自分との戦いに入る。
勿論、後ろから追い上げて来て抜いて行く人もいるし、前から落ちて来る人もいる。今回は、同じくらいのペースの方が前方に居たので、その方を目標に、挫けそうに成った時のモチベーションの維持に使わせて貰った。上りはオイラの方が速いので、追い抜かさせて貰ったが、苦手な下りでは逆に抜かれて仕舞い・・・みたいな感じで引っ張って貰った。最終的に走力の違いで徐々に離されて行ってしまったのだが、良いペースを作って貰った。それからは本当に一人旅状態がしばらく続いた。

今回は、shotzを3つ持って走ったのだが、良いタイミングで補給出来たのか、脚が終わりかけたタイミングで効いてくれた感じ。給水所に置いてあったバナナのせいかもしれないが、最後のヤゴ平の上りも脚は持ってくれた。お陰でイーブンペースを守れた。脚も攣る気配は有るのだが、何とか持っていてくれて、苦手な最後の下りも 歩こうの部 の人たちの声援を受けながら、トコトコと下り切れた。やはり下りが得意そうな、細い身体つきの方に何人か抜かれてしまったが、立ち止まる事無く走り続けられた充実感に頬が緩む。
そして、ゴールへ向かうラストの直線。残っている脚をフル活用してのラストスパート。時計を持って走らなかったので自分がどれだけのタイムなのか分からない。でも1秒でも早く着きたいのだが、なかなか近付かないんだよな~。

ゴールです!目の前のタイムの掲示板を見た限りでは、04:05:15でした。正確な記録は記録証が送られて来るまでは分からないが、出来過ぎのタイム。(未だに一人一人計っているアナログな大会なもんで…(笑))
天候も作戦も良い具合に噛み合って出たタイム。大満足です。