自己紹介

自分の写真
夏は登山 ラン 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2013年4月25日木曜日

また書き始める事にしました

更新を止めますと宣言して色んな方から色んな事を言われました。
有り難い事です。
正直言うと、今までの書き方だと結構めんどくさく成っちゃって更新が苦痛に成っていたのです。
写真を選んで、重く成らない様にサイズダウンしてアップロードしての一連の操作に結構時間が掛っちゃってね~。めんどくさがりのオイラにはちょっと・・・。
でもそれだけでも無く、限られた地域の中をうろうろとしているだけのマンネリの内容を曝すのに後ろめたさが有ったのです。
これからは、ちょっと書き方を換えて本来のその一日の行動の記録的な要素が濃い自分に向けての書き方に替えましたので読み難くなるかも知れません。


2013年4月14日日曜日

金城山大倉沢滑降 

今年は降雪量も平年並みだったし、南風など比較的融雪に影響する天候も続いた事も有り、雪の消え方が早い気がする。こうなると滑りに行く場所も決まって来るし、今日は天候も崩れて来る予報なので、あまり時間が掛りそうな場所に行くのも気が進まないし、何てったってガソリンを入れる金が無いのだから、何とか近場で済ませたかった。毎度毎度の巻機山ってのもどうも気が進まないし、まあ行っても良いのだけど、もうチョッと取って置きたいので、思い付きって言うか、以前から気に成っていた 金城山の北面の大倉沢に滑りに行って来た。
大倉沢は下部は見えるのだが、手前の岩場の後に回り込む様に伸びて居るもんだから、我が家からは中間より上は見えない。先日ランニングでダム方向に走りに行った時確認したら何とか行けそうな感じだったし、地形図で見てもそれ程ヤバそうな感じでは無かったので、好奇心も手伝って行くことを決めた次第。この山は、急峻にそそり立つ山容から 滑る 対象として考える人は少ないかもね。

近い山なのでのんびりと出かける。コンビニで行動食を調達して旧大倉集落(今は金城と名前が変わった)の除雪のドン詰まりに駐車して出発。橋を渡り流れの右岸を進み林に入ったが、直ぐに雪が切れてスキーを脱いで左岸にわたる羽目に・・・。スキーをザックに縛り付けて仕舞ったので、渡り終えたからと言ってまた外して履くのも面倒いし、意外としっかり取りつけたらバランスが良く重さも気に成らなかったのでそのまま背負ったまま登って行く。

杉の林を抜けると広々とした沢の全容が見える。所々雪が切れて居そうな感じだったが、ちょっと回り込んだり跨いだりすれば済んでしまいほっとする。
広々とした沢の中を進んで行く。どこの沢でもそうだが、核心部と言うか何と言うか嫌らしい場所ってのは何処にもある訳で、この沢にも切り立った岩場の下を通過する辺りはデブリが酷い感じで、帰りのコース取りなどを考えながら登って行く。この辺で冬眠から目覚めた熊が沢を横切って行った。遠くから見る分には可愛い感じだが、至近距離では出逢いたくないな。

この悪場が沢の屈曲点でこの辺から上は里からは様子が伺えない。心配して居たのだが、それも杞憂に終わり、実に素晴らしい斜面が続く。数日前に降った雪が黄砂などの汚れを覆い隠してくれて、晴天と言う事も有り素晴らしいコンディションと初めての場所に居る事が気分を高ぶらせる。
ツボ足のハイクアップって久し振りだが、足場が良いと割と効率良く登れるし、滑る斜面を傷つけないが良いね。

さて、最後の詰めで稜線が見えて来た頃から斜度が幾分急に成り、湿った新雪の量も増えて来た感じで、足捌きで落とした雪玉がころころ転がりやがて表層雪崩的に流れて行く。大した量では無いのだが、滑る斜面が荒れると気分良くないな~。
もうすぐで稜線って所で、大きなクラックで行き場を失い、少し平行移動して稜線に出る。
昨日通過したと思われる人の足跡が稜線に沿って巻機山方向に続いている。縦走して巻機に行ったのだろう。登りに要した時間は3時間半程か?。先週の越後駒の3時間から考えると掛り過ぎの様な気もするが、楽しいハイクアップだったのでまあ良いか。

景色を眺めたり、空腹を満たしたりして30分ほどダラダラして、身支度を整えて滑り出す。
滑り出しは急斜面ってことも有りスラフが表層雪崩に成って落ちて行く。何時もそうだが滑り出しはまだ雪質に対応する滑りに成っていないので、慎重に行く。雪に慣れてきたらそれなりの滑りで楽しみながら滑る。北斜面って事も有り、この時期としては良い条件の斜面と雪質で楽しく滑る。
悪場は横滑りやジャンプターンで通過。
気温も上がって来ていたので、残っていた雪塊が大きな音と共に崩れ落ちるのに出くわして少々ビビり、こんな所は早めに通過とばかりに急いでその場を離れる。

斜度が緩むと危険な個所は無い。雪を拾いながら下部の杉の林の中に突入する。落ち葉や黄砂などの汚れでスキーが走らない。脱いで仕舞おうかとも考えたが、それでも歩くよりは早いだろうって事で、ギツギツしながら進みまだ雪に覆われた田んぼを滑りゴール。
板の汚れを川で洗って帰り仕度をして短い旅が終わる。下りに要した時間は30数分程度。
全行程4時間半の楽しい時間だった。
 
やはり知らない所初めての所を登り滑るのは楽しいし、自分の中に新たな地図が出来上がって行く。経験をして初めて描ける地図。

毎日見て居る景色
一体何所を滑るんじゃ~

デブリの王国!

上部は快適そうなオープンバーン

適度な斜面のザラメ雪を快適に飛ばします。
こんな良い所が身近に有りました。灯台下暗しとは良く言ったもんだ。

2013年4月5日金曜日

駒ケ岳タイムアタック?・・・結果的に

シルバーラインの夜間通行止めの時間に合わせて朝4時に家を出る。何時もの様に すき家 で朝食をと思い早めに出たが、朝のお勤めをするには遠回りに成るので、コンビニで朝飯の分も弁当を買い小出の道の駅に寄ってシルバーラインの入り口に向かう。

遣り道しなかった分早く付き過ぎて、コンビニ弁当の朝食を済ましても、まだかなり時間が有りそうだったので軽くジョギングをして、帰って身支度を整えていたら、隣の車のおじさんに話しかけられた。ブログ「魚沼の山」を書いていらっしゃるhiroiさんであった、以前柄沢山でスライドした方である。しばらくしたらご同行のこれまたブログをやられている粟さんもご到着。
こちらは面識ないのに、あちらはオイラのブログを時々見て下さっているらしく顔を見て分かったらしい。何気に有名人?。顔を曝すのも良し悪しってことか。


さて、ゲートが開いたので銀山平に向かう。後からはお二人が付いて来る。
石抱橋の駐車スペースには前日乗り入れの車が2台程停まっていたので、先行して出発して居るだろう。オイラも靴を履いて出発。ステップソールの板なのでシールは貼らずに行く。
朝の冷え込みで雪が硬く時々グリップがすっぽ抜けるが軽快に歩けるのでこれはこれで正解。柔らかく成ってきたら非常に具合が良く、先行するお二人との差もぐんぐん縮まる。
あっと言う間に柳沢の道行山への登り口に着くが、見上げると例年クラックが入っている斜面が今年は既に雪が落ちているので、嫌らしそうなので一か八か白沢を詰め上がる事にする。
すっかり柔らかく成った雪はステップソールが良く効くので、かなりシール無しで行ける。心配していた滝も隠れていたがスキーでは登れなそうなので脱いで攀じ登りここでシールを貼る。

先行者は白沢を登っているらしくハイクしている跡が残っている。
さて、このまま白沢を詰めるか一つ先の沢を詰めて早めに稜線に出るか迷ったが、先行者の跡は白沢に向いているので後を追いかけたく成ったのでそのまま付いて行く事に。
デブリの跡が結構あるが、表層が落ちた感じの古い跡なので滑るのには問題無さそう。
先行者の姿が見えたが、結構口の開いた斜面が見えるので適当な所から稜線に上がる事にした。
稜線に出たら例のお二人の姿が見える。さすが山慣れて居るだけあって足が速い。そう言えば足拵えは長靴だったよな~。
何だか後ろから追い立てられるような嫌な緊張感で自然と足が速くなり、前駒の登りに掛り振りむくと先行者も稜線に出た所だった。
小屋の手前の急登と前駒も間の尾根は嫌な感じのクラックが入り雪自体も南側の沢に引っ張られていてこれまた嫌な感じ。


さて、小屋の手前の急登だが、スキーで山を登る者としては、何とか板を履いたままジグを切って登りたいものだが、登りにくい雪質なので、大人しく残っている足跡をスキーを脱いで辿る事にする。歩き易いステップなので苦も無く小屋に出る。前々日の雨の影響か小屋周辺から山頂付近まで氷の粒を敷き詰めた様な変な事に成っていた。まあ、登るには支障が無いのでそのままぐんぐんと山頂に。約3時間で山頂到着。



写真を撮ったりオツルミズ沢の様子を伺ってたりしているうちにhiroiさんも到着。
チョイとお話をしたり昼飯を食ったりしているうちに白沢の先行者の若者テレマーカーも到着。彼はオツルミズを狙っているらしく様子を見に行って来たので「氷だからエッジが抜けたら危ないから気を付けな」とお節介な注意をした。そうこうしているうちに粟さんも到着して、若者が滑るのを見学。彼は、ガリガリいわせながらトラバース気味にドロップインポイントに移動して見事な滑りでボトムまで滑り下りて行きました。軽い嫉妬を覚えたけど今日の道具では対抗意識も湧かないので、ゆるい斜面を緩い滑りで小屋まで降りて、ここで昼食にするというお二人と別れて急斜面に滑り込んだ。どうも上手く滑れずみっともないお絵描きに成って仕舞い情けないやら悔しいやら・・・。


前駒から白沢に滑り込んだが、これまたズッテンバッタンの滑りで満足できない滑降が続き、悔しい気分を道具のせいにして仕舞う自分が嫌に成る。何とかうまく滑れるようにポイントをチェックしながら残りの斜面を滑り、すっかりポカポカ陽気の雪原を軽快にスケーティング。緩やかな登りなども難なくこなすステップソールのよさを実感と言うか再認識するが、滑りもそつなくこなす様に成らないとこの道具を使いこなせたとは言えない。


確かにスピードを意識して登ったのだが、必要以上にお二人にせかされて登って仕舞って結果的にタイムアタック的な山に成った。タイム的には、往復で05:20だから満足出来るタイムなのだったが、オツルミズでの嫉妬と自分の滑降技術の不甲斐無さから満足感の乏しいツアーだった。
まあ、毎年通って飽きたって事も有るかもね。









2013年4月2日火曜日

今シーズンの営業終了

3月いっぱいでグリーンリフトの営業を終了。いつも思うが、大事に使って居た雪も営業が終わった途端に厄介者になる。終了の時間と共に、残業をしてフライヤーで乗り場の雪を飛ばして翌日からの搬器片付けの準備をして、小一時間程の作業をして圧雪車で里まで送って貰い帰宅。
翌日からは、終点の片付けやらコースの閉鎖 支柱の防御マットの撤収などの作業。その後に搬器外しの準備をして、外す作業に移る。今シーズンはオイラの提案でマーキングはカラースプレーを使う事にして貰ったのだが、皆さんもこの提案に異議は無い様で一安心。もっと何か言われるかと思ったがそんな事は無かった。
Kさんが台座の準備をし終わったので、外し作業に移る。まず、マーキングをして握索機のナットを緩める、並行して下では手摺りを外して水を抜く。そして搬器をワイヤーから外して3人掛かりで台座に並べて行く作業を繰り返し初日の午前中に外し作業は終了。
外し作業をして居る間にタングを外し、午後から握索機の分解清掃に入る。
灯油に分解した部品をぶち込んで古いグリスを洗い流す。この日は時間終了までこの作業。
翌日は、まだ洗い終わっていない物を洗い。全部ウエスで拭きとり、サラバネの計測をして部品にグリスを塗って行く。潤滑目的と錆び止めの目的と塗り方が違うが、去年やった仕事を覚えていないので見よう見まねで作業を続けて、順次再組み立てして搬器にとりつけて行く。
風が強い中今度は搬器をブルーシートで囲む。今年は作業がスムーズに進む。
収納作業は任せて、3人で3号柱の索輪の交換。
その後、ゲレンデ真ん中の仕切りネットの切断(高さが有ると管理に大変なので半分に切った)して撤収して終点ステージ下に収納。支柱の周りに圧雪車で雪を盛り防御。
粗方の作業を終了して、今シーズンのリフトの仕事は終了。
帰りに会社に寄って証明書を貰いお茶をごちそうに成り帰宅。

搬器を外してメインテナンスをして来シーズンに備えます。