自己紹介

自分の写真
夏は登山 ラン 冬はテレマークスキー。 歳なので、身体が、そろそろ言う事を聞いてくれなくなりつつ有ります。 でも何とかだましだましやって行こうと思ってます。

2011年6月26日日曜日

梅シロップを作ろう

去年は梅酒を作ってまずまずの出来だったので今年は梅シロップを作ろう。
梅酒は貰った物がまだ有るので今年はいいや。

まずは買い出し。
南高梅1Kg 780円・・・ちょっと高いな~。
あ!3割引きの奴発見!。ちょっと古いのか痛んだものが有るのか?
パッと見には判断付かないからこれでいいや。
3割引きで546円。
それから、グラニュー糖1Kg 258円
合計 804円

まずは、去年梅酒を作った瓶を熱湯消毒
良く乾かして置いてっと。
これは買い出し前にやって置いた。


買って来た梅を良く洗い、痛んだ物ははねる。
そして、成りへたをフォークの先で取って、
ついでに実にズブズブ突き刺してエキスが出やすいようにする。
本当は、一度冷凍すると実の組織が壊れて、
よりエキスが出やすく成るそうだけどメンドクサイから省略。


後は、洗って穴をあけた実を良く拭いて瓶の中へ。
ちょっと入れたら砂糖を入れ、
また入れたら砂糖を入れて実全体を砂糖で覆い尽くす。
実と砂糖の割合は1対1で良いと思う。かなり適当


一晩置いたら大分エキスがしみ出して来ましたな~。
一月置けば頂けるようになる。

梅ジュースにしたり焼酎で割ったり。
ウッシシ楽しみじゃ~。

2011年6月21日火曜日

線をつなぐ 後篇

まあ一応線をつなぐという目標は達成したのだが、時間はまだ10時。まだまだ行けるぞ!。
万太郎谷を隔ててそびえる茂倉岳に向けて出発!。


ここから先は、何度も歩いた道。・・・?でも様子が違うぞ。
実に歩き易い。
しっかりと道刈りしてあって足もとの様子が良く解るので気持ち良く走れる。何時もは、草や笹が生い茂り足もとの感覚だけで歩いていたもんだから走る事は出来なかった。きっと手入れをしてくれたんだね~有りがたい。

いろんなお山を歩いていると、登山道の手入れが行き届かないで道が不明瞭な所も無くは無い。視界が有る時は良いのだが、一たび悪天候に成り視界を閉ざされると、不明瞭な道のおかげで、道迷い遭難なんと事も起きかねない。こんな山の上での地道な重労働のおかげで楽しく安全な山歩きが出来る。感謝感謝。


万太郎を下り阿弥陀沢の源頭部の残雪を眺めながら大障子への登りにかかる。ソロの若者とスライド。彼はオイラと同じコースを2泊3日で歩くと言う。「一人でのんびり景色を眺めながら行きます。」と言う彼が羨ましい。いろんなスタイルの山遊びが有るが、彼のスタイルが本流なのだ。時間が許せばあんな山旅がまたしてみたい。
オイラも若い時は、朝日連峰や飯豊連峰 後立山などをでっかい荷物を背負ってのんびりと歩いたもんだ。今は色んなしがらみの中で、自由な時間を持てずに居る。

大障子辺りでまたまた元気なおじちゃん おばちゃん軍団とすれ違う。今朝、西黒尾根を登り詰めて、今日のうちに平標まで行くと言う。皆さんかなりの健脚で、元気良く歩を進めて行く。

オジカ沢ノ頭を越えて中ゴー尾根の分岐で一休み。この先は、オイラにとって鬼門の谷川岳。
肩の小屋辺りに多くの登山者がたむろって居る。
ちょっと手前で休息を入れて、一気に山頂は通過する積り。



さて、行きますか。
相変わらずに、うじゃうじゃと居ますね。ばっちりと真新しいブランド品に身を固めた人々が。
スタイリッシュな若者たち、いま話題の山ガール。
ここに居ると、まったくみじめな気持に成る。場違いな所に居る居心地の悪さ。
そそくさと、写真撮影もそこそこにトマノ耳 オキノ耳と通り過ぎ、一ノ倉に向かう。



さてもうすぐ茂倉だが、どうしよう?。
自分の中で、茂倉まで8時間掛かっていたら、おとなしく茂倉新道を降りようと決めていたけど、7時間43分で茂倉岳到着。
時間もまだまだ有るし、気力も体力の残量もまだ有るみたい。
そうなると、行っちゃいますか蓬峠まで。
でも正直な話、オイラこの茂倉新道を下るのが嫌な訳なのです。ここは登りも辛いけど下りも結構辛い。
・・・つまり、時間が有る事を言い訳に逃げちゃったんですな~。



そうと決まれば、今日初めての大休止で最後のエネルギー補給。水の心配は無いけど食料は尽きた。
ガスが湧きだし景色は見えないので、居合わせた方々にご挨拶をして武能岳方面に足を向ける。さすがに、結構脚に来ているが、笹平に向かって駆け降りていたら、団扇をパタパタとやりながら登って来る若いトレールランナーとばったり。
「今日は、どこまで走るんですか?」と彼。
「あー、蓬峠まで行ってそのまま降りちゃいます」
「それで今日はどちらからですか」
「土樽を発って、平標新道を登り万太郎 谷川と歩いて来たんだよ」
「そりゃ凄いや~。でも、結構草とか被っていて走り辛かったでしょう?」
「いや。道刈りしてあって走りやすかったよ」
「本当!今度行ってみよう」
「君は馬蹄?」
「はいそうです。しかし今日はガンガン暑くなくて当たりの日でしたね」
「まったく!。それじゃ気を付けてね」
「お互いに!」
何だか今日初めて同類に会えた気がして嬉しくなった。

さて、武能を登り切っちゃえば後は下るだけ。ここまで、登りくだりの累積標高は約2700m登っている。まだそれ程堪えた感じはしないが、油断は禁物。



武能を登り切り緩やかな下り坂が笹原に伸びている。柔らかな土の感触は走っていても脚に優しい。


この気持ち良い感触のまま、蓬ヒュッテを通り越し土樽に向かい降りて行く。
緩やかな勾配の九十九折りの道は疲れた足に優しい。


時折横切る沢の冷たい水で喉を潤しながら、のんびりと駆け降りる。
開けた所から見える辿って来た山波。とてもあそこを歩き通して来たとは信じられない。
オイラもまだまだ行けるな!


いかんいかん過信は禁物。今日はたまたま条件が良かっただけなのだと自分に言い聞かせながら最後の林道をゆっくりとジョグでトンバ号の待つポイントに向かう。

行動時間10時間52分 
歩行距離36.9km

ちなみにログを取りながらきたiPod外付けGPSは武能の手前でバッテリー切れだった。
長時間の使用は駄目っぽい。その都度ごとに電源を入れ現在位置を把握するくらいには役に立つかな。

2011年6月20日月曜日

線をつなぐ 前篇


スタートから約40分ほどで毛渡の吊り橋に着く。
ここで歩きやすい道とはおさらばで、足もとの悪い登山道に入る。朝露やぬかるみなどで既に全身びしょ濡れ、まあいつもの事なので気にしない。
道は杉の林の中を緩やかに登り、やがて仙ノ倉谷の渡渉点に着く。


いよいよここから本番の登山道。見通しの利かない急斜面が始まる。
足場自体はしっかりしているが、最近歩いた形跡は無い。もっとも、人気のお山の平標山と言えども、元橋から登れば短時間で登れるのだから、苦労をしてこんなアプローチの長いコースを辿る人も少ないのだろう。
開けた所から、西ゼンのナメ滝が見える。そう言えば以前ここを登ろうと友人と計画を立てた事が有ったな~。いまは、沢登りには興味が無くなっちゃたので、考える事は、冬ここを滑ったら楽しそうと言う事。スキーのことしか頭に無いのだ。


やがて樹林帯を抜け滑らかな山の連なりに心がなごむ。この優しい感じはいいね!


まだ所々に残る残雪の上を歩きながら雪の感触を楽しむ。この雪もやがて消えて無く成り盛夏を迎えると言うのにもう雪が恋しい。

辿りついた平標山の山頂には先客が数人。皆さんと朝の挨拶を交わしそそくさと仙ノ倉に向かうが、久しぶりに来た緩やかな稜線には立派な木道が続いていた。歩き易いのだが、オイラはこの木道という物が好きではない。自然を保護すると言う意味では必要な事だとは理解出来る。でもオイラは嫌い。理屈では無い。生理的に嫌い!ただそれだけ。

花を愛でる趣味は無いので道の脇の花々を見ても何とも思わないのだが、すれ違う方々は綺麗ですよね~といちいち同意を求めて来るのはいささか閉口しちゃう。

まるで宙に浮いて居るかの様な木道を歩き到着した仙ノ倉には、先客のfatなお兄さんが一人。シラネアオイを見に来たそうだが、常に山を歩いているオイラには珍しくも何とも無い花だ。そんな花を目当てに山に登って来る人も居るのだな~と、人が山に登る理由の多様性にあらためて気付く。十人十色なんだな~。

シラネアオイ シラネアオイ もう何だか刷り込み現象で、やたらとシラネアオイが気に成ってしょうがなくて、縦走中ず~とこの花ばかり見て居た気がする。
確かに、小さな花ばかりの山の上でこの大きさとこの色は人を引き付けるのかもしれない・・・。



まだ残雪が残るシッケイ沢を覗きこみながらエビス大黒に向かって降って行く。
シッケイ沢は一度だけ滑った事が有る。ここ自体はメジャーな滑降ルートなのだが、車の回収がネックに成る。基本ヒトリストなオイラは、仙ノ倉の北尾根を8時間掛けて登りこの沢を滑った。もう10数年も前の話だが、あの恐怖の氷結ナイフリッジの登高は今思い出しただけでも冷たく成る。



仙ノ倉と万太郎の間には 毛渡乗越 という鞍部を挟んで盛大な登り返しが待っているが、まだまだ暖気運転が終わったばかりな感じなので全然平気。すれ違うおじさん おばさんのグループの方は盛んにこの登り返しは辛いよ~と嘆いている。


しかし、さすがに有名な山域は違うな~多くの登山者とすれ違う。

毛渡乗越から東俣ノ頭を経てぐんぐん登って辿りついた万太郎山ここまで土樽を出てから4時間17分。まだまだ元気!。これで一応線はつながった。


さてさて、ここで降りても良いのだが、気持ちは先の山々に向かっている。

つづく

線をつなぐ 序章

ようやく梅雨に入った新潟県なのだが、日曜日のお天気はまずまずらしい。
さて、どこに行こう?と山地図を引っ張り出して眺めていたら ここは歩いた の、しるしの赤線が引いていないルートに気が付いた。
仙ノ倉山と万太郎山の間をまだ歩いた事が無かった。何でだろう?
ここ間を日帰りで歩くとなると、また自動車の回収の関係からしても、土樽を起点に平標新道を登り 吾策新道を降りるしかない。ロングルートだ。

どういう訳か中年の域に入ってから、若い頃よりは衰えは感じるものの、山の中でも意外と速く、長く行動できる事に気づき、昨年辺りからロングルートを少しこなせるように成って来た。
今流行りの、トレールランニングまではいかないまでも、スピードトレッキングと言ったところか。

この山域は土樽を起点に何本かの周回コースが取れる。今回も、線をつなぐ目的を果たしたら、万太郎山に着いた時点で判断し、その先の茂倉岳まで脚を伸ばし茂倉新道を下る事も計画に入れてみた。もし、茂倉に着いてもまだ余力と時間が有るようなら蓬峠まで距離を延ばしてもいいな~。

装備は2倍に薄めたスポーツドリンクを3リットルと食糧(高カロリーのゼリー飲料とカロリーメイト)それと、必要は無いんだが、先日購入したiPodに取り付けたGPSの性能を確かめたかったのでこれも持った。あと、ウインドブレーカーね。
服装は、トレラン用の安いシューズに2XUのコンプレッションタイツ 短パン 日焼け防止の為にユニクロのロングTシャツ。あと、禿げ隠しに帽子ね。

何時ものように すき屋 で牛丼をかき込んで湯沢に向かい、運動公園のトイレで朝のお勤め。
車を、土樽駅手前のカーブの橋を渡った所に駐車して、出発。
ここに来るまえに、登山者とすれ違った、どうやら同じルートを行くらしい。追いかけるように、ジョグで今来た道を引き返して、毛渡沢にかかる橋を渡り脇の林道に入り沢を遡る。
先行者に追い付き声をかけたら、やはり同じコースを行くらしい。お互いに「気を付けて」と声を掛け合い先を急ぐ。

2011年6月12日日曜日

これが精一杯

さてさて、サマーシーズンの第一回目のお楽しみ、
第二回南魚沼グルメマラソンに出て走って来ました。

地元の大会とあって、コースの概要は分かってます。
アップダウンの少ないフラットなコースで、走力のある方は記録が出しやすいのでは?

クリックで拡大 こんなコースです。
駐車場は、指定されているので、駐車スペース争奪戦に参加しなくても済むから、のんびりと家を出発。
指定された駐車場は、スタート位置から結構離れた所なので、昨日 前日受付 で受け取って置いた ゼッケン タイム計測用のタグ(シューズに付ける) それから「よかったら付けて走ってね」と、貰ったブレスレット?を装着して、会場までウォーミングアップがてら、小走りで体を温めます。


↓これです


皆さんもぞろぞろと会場に向かい、結構にぎやかな感じ。
地元の商工会が出店している飲食ブースも準備万端って感じです。
この大会、参加賞で貰った茶碗でコシヒカリのご飯食べ放題なのですが、おかずは出店しているテントで買ってね と言う事らしい。


スタートまでまだ時間が有ったので、会場内をぶらついております。
どんな大会にも、仮装したランナーは注目されますが、ベスト仮装賞みたいなのも有るらしい。
可愛い仮装して走るコスプレランナーは人気の的で撮影会をやっておりました。
それに、この大会の様子はネット配信されるようで、USTREAM配信中なんて看板を背負った方が、ヘルメットカメラで撮影してました。


どうも、ぶらぶらしていても落ち着かないので公園内でアップの為にトコトコ走ってみます。
皆さんも、トコトコ走っておりました。


スタート20分前位から、皆さんそろそろ集まり出しました。
スタート位置の準備も万端整いました。


オイラの今回の目標タイムは1時間45分なので、この位置に並びます。
でも、何だか皆さん好きな所に並んでる感じで、前の方がスカスカで、前の方に詰めて来たら結構前方からのスタートに成りました


この大会のプロデューサーの福田六花さんの挨拶「この大会は、南魚沼の美味しいものを食べようという大会です。食べる前にお腹を空かせる目的で走りましょう。ですから、皆さんスタートの時は“いただきま~す”と言ってから走りだして下さい」 一同w・・・・何だかな~?
井口市長のスタートの合図で走りだします。



スタートをして、魚野川を渡り左折すると、農道の一本道が真っ直ぐ続きます。
うす曇りの天候で、それほど暑くも無く良いペースでのスタートです。
暑い時期の大会と言う事も有り、給水所も結構多く有り脱水症状の心配もなさそう。



農道の一本道を9kmほど進んで、折り返して土手の道を川を横目に進みます。
誘導員や応援して下さる方の中に、知り合いの顔が見えます。
キロごとのラップタイムを計っていたんだけど、ほとんどイーブンペースで良い感じ。
膝の爆弾の大丈夫そうだけど、やはり後半は足が前に出なくなりどんどん抜かれて行きますな~。
残り5km辺りから、後ろから溜めていたランナーが凄い勢いで抜いて行くようになりました。
レース慣れしている人は駆け引きがうまいな~。


オイラも、ラスト2km辺りからピッチを上げようと試みましたが、もう燃料切れでペースを維持するのが精一杯で、へろへろで走り続けます。
タイムを見ると、どんどん目標タイムが近づきます。
…焦ります。
足掻いても、無情にもドンドン時は進みます。
ゴールが見えても、スパートを掛ける力は残っていなくて、残念ながら目標タイムを20秒オーバー。



続々とゴールするランナーの皆さんと応援の家族 知人 で会場内は大賑いです。
皆さん、銘々にレースを楽しみ、お昼ご飯を楽しみ、飲食ブースも大賑いです。
オイラは、小銭しか持っていなかったので、かき氷を買ってクールダウン。

今年は、震災の自粛ムードと言う事も有り開催が危ぶまれたけど、まずまずの数の参加者が県外からも多く参加してくれて、結構盛り上がったのでは・・・。
地元の一ランナーとしては、嬉しい限り。
目標に届かなかった事は悔やまれるが、あれで精一杯だったかな・・・。


2011年6月5日日曜日

悲しくてやり切れない。

やはり、このお山を滑らないとシーズンは終わらない。
東北の名山が呼んでいる。

鳥海山

この山に、何シーズンも通い詰めている。

何しろ遠いお山なので、出かけるとなるとちょっとした一大イベントの様相。
忘れ物は無いかチェックして、早めに寝て深夜発のロングドライブ。
貧乏人なので車にはETC成るものは付いて無い。
高速道路の利用は最小限抑えたいので、出来るだけ 下道 を行く。
今年は有りがたい事に社会実験という事で、村上市まで延びた日東道が無料なので、
ただで距離と時間を稼げた。

別にこだわっている訳ではないが、今回も湯の台口から登る。


ツイッターのフォロワーの方からの情報で、
どの辺まで車が入れるか凡そ見当は付いていたが、
今年は雪が多いと聞いていた割には上まで上がれるなと思っていたら…。

除雪しないで、消えるに任せている道路なので、
日当たりなどの要因で消え残りの雪が道を塞いでいる。
今回の塞いでいる雪を過ぎると延々と舗装道路が出ている。
そう言えば例年はもっと上まで上がれるような気がする。


しかし、酷いガスと風だ。

通い慣れた道なのに全く様子が分からない。
ショートカットのルートも定かでない。

思っていた以上に上部は雪消え早い。


雪が出てきてやっとスキーを履く。
10m先も見えない程のガスで、現在位置も確信が持てない。風も強い。
こんな日は、地図も役に立たない。もうこの時点で登頂は諦めた。

いつもならマタフリ沢を渡り、1250mの尾根に這い上がり、
ソロバン尾根の右側の雪渓中沢雪渓 太右エ衛門 大股雪渓
と繋いで行者岳に突き上げるルートを取るのだが、
視界が無いと繋ぎ目が分からない。

ほぼホワイトアウト状態の中を感を頼りに登る。
地形は記憶しているので間違いは無いとは思うが念のために文明の利器。

G P S!


これは、脱獄せずにiPod touchに取り付けられるクレードル
アプリもDIY GPSというのを入れてある。
本物のGPSは使った事は無いが、これでも意外と使える。正確である。

これで確認しながら河原宿方面を目指すが、
一向にガスが晴れる様子は無いので、適当な所でシールを剥ぎ滑りだす。
ボードを背負ったお兄ちゃんたちが登って来る。
「オイラは諦めて帰るわ」と聞かれもしないのに話しかける。

雪は、でこぼこでガリってるけど、滑りやすい。
面白いので、適当に登り返しながらしばし遊ぶ。


時折晴れ間はやって来るものの状況はあまり変わらない感じ。

諦めて帰る事にする。


そう決めて、ずいぶんと下って来たら・・・。
晴れて来た。



一体どうなっているんだよ。
有りがちなパターンだ。今年は特にこんな感じが多い。
・・・悲しい。

下りの途中で会った地元の人の話では(半分くらい何を言っているか分からなかったが)
それは、オイラの日ごろの行いが悪いから みたいなことを言っていた(多分)。

仕方ないので、トボトボと歩く。


すっかり姿が見えだした 鳥海山。

また来年来るよ!。
その時はよろしくな!


内容はともかく、これで決まりが付いた。
割り切れない不完全燃焼な感じでの帰り道ドライブ。

海を見ながらハンバーガーを頬張る。

さあ!切り替えてサマーシーズンにインだ!。

2011年6月2日木曜日

まだまだそんな余裕はない


もうすっかり春に成っちゃってオイラのスキーシーズンも残すは鳥海山のみ。
毎年、あのお山を滑らなきゃシーズンは終わらない。

シーズンを振り返ってみると、滑走技術の向上は無かったけど、
ハイクアップのスピードはまだまだ衰えた感じはしない。
早く動けるのはまだまだ可能性が持てる。いろんな意味でね。

もっと山の奥深くまで分け入る事が出来るだろうし、
滑りの体力を温存出来るだろうし・・・。

それも、やはりオフトレのランニングの成果なのだと思う。
ロードは勿論、結構山のロングルートをスピードトレッキングしたもんね。


このシーズンのルート開拓としては1勝1敗ってところ。

開拓とは言っても、既に先人の方々は滑られているコースなのだが、
そう言った過去のログなどはほとんど調べずに、
地図読み、その場での感、、好奇心を頼りに、
ドロップイン!。

深沢を登って奥利根側の下ゴトウジ沢に滑りこむ斜面は良かったな~。
それも絶妙なライン取りだった。

だめだめ、だったのは巻機山系金山沢。
下部の雪崩の巣の通過と、滝の出現で心が折れて
引き返してしまったのは悔しかったね。
デブリ地帯は有る程度地図を読めれば予想できたが、
滝を越える技術と心の強さが無かった。
あの上に広がるで有ろう未知の斜面に今も心惹かれる。

いろんな山に滑りに行っている訳ではなく、ほとんど地元の山ばかりなのだが、
まだまだ、引きたいラインが沢山あるので、
とてもよそのお山に滑りに行く余裕はまだ無い。
魚沼の山は面白い。